若越国境敦賀半島・常宮バス停から西方が岳往復

2002年04月06日(土) 〜 2002年04月07日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.9km
• 登り: 764m
• 下り: 764m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:34

13:23 常宮バス停
13:29 13:29 眞福寺
13:39 13:44 休憩
14:04 14:04 最初の鉄塔
14:26 14:38 水場
14:48 14:48 銀命水
15:10 15:20 オウム岩
15:57 西方ヶ岳

2日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:15

12:14 西方ヶ岳
12:38 12:38 オウム岩
12:45 12:50 休憩
12:55 12:55 銀命水
13:00 13:00 水場
13:13 13:13 最初の鉄塔
13:27 13:27 眞福寺
13:29 常宮バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

敦賀までの往復は、『青春18きっぷ』利用。

＜ゆき＞
富山718━952福井1014━1105敦賀1250＝1312常宮

＜かえり＞
常宮1355＝1417敦賀1510━1602福井1617━1837富山

写真

西方が岳頂上

蠑螺が岳、カモシカ台方面

水島と敦賀湾

敦賀湾を挟んだ対岸。岡崎方面。左下隅に水島が写ってます。

敦賀湾を挟んだ対岸

敦賀港と敦賀の市街地

敦賀の市街地

蠑螺が岳、カモシカ台方面

常宮バス停

常宮バス停から、敦賀火力発電所。

常宮バス停から、敦賀市街。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ シェラフ

感想

yamabushi6295

　4月6日土曜日、『青春18きっぷ』の残りを消化するために出掛ける。行き先は敦賀。敦賀駅から1日3往復しかない立石行きのバスに乗り、常宮で下車。長らく登山してなかったので、リバビリを兼ねての西方ヶ岳登山。フツウのひとなら日帰りで登る山を1泊2日の日程で登るんだから(笑)。天気予報では12時〜18時の降水確率は10%などと言ってたけど、今にも雨が降りそうな空。私が今日の宿泊地である頂上避難小屋に滑り込んですぐに雨が降り出した。日帰り登山の山の小屋に泊まる物好きは、勿論、私だけ。居心地良し。ラジオでベイスターズvs.ジャイアンツの試合聞いてたんだけど、元・Gの槙原寛巳はいつのまに「ミスター・パーフェクト」って呼ばれるようになったんですか?　「ダメ魔人」とか「球界のせんだみつお」じゃなかったの?(笑)　風と雨が屋根と壁を叩くなか、就寝。
　夜中も朝もずっと雨降ってたんだけど、雨がやむまで頂上避難小屋で『穴ごもり』。この小屋イイねぇ。まず泊まる物好き居ないし(泊まるには水のリフトアップが必要)。勝手に「オレの別荘」に認定(笑)。また来よ。雨が止んだのを見計らって下山。

(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)

追記：
当時の職場の製造現場で扱ってた粉体に対しアレルギーが出て、呼吸もままならくなった後の初めての山行で、リハビリ扱い。このアレルギーの後遺症か、肺機能検診を受けると今でも「60代相当」という結果が出ます…。