2021-03-27 鹿留山北尾根〜杓子山北尾根

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:23

8:25 御正体神社
9:22 9:38 西群馬幹線 No.242 鉄塔
11:45 11:46 鹿留山
11:58 11:58 子ノ神
12:28 12:56 杓子山
13:32 13:32 １４１０ピーク
14:12 14:17 １２９２ピーク
15:02 15:03 向原峠（鍵掛峠）
15:30 15:38 相定ヶ峰
15:55 15:56 倉見山
16:24 16:24 倉見分岐
17:48 三つ峠駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、杓子山北尾根の下降は岩稜帯の急下降で痩せ尾根で慎重に。鹿留北尾根は沢沿いの道を離れて山道に入るのだが、分かりずらく242号鉄塔付近の尾根筋に強引に取りついた。下降の倉見分岐点は古い道標があるのですぐわかるが、760m点付近から路が不明瞭である、これも強引に水路を目指して下降した。小さなコンクリートの橋が有ったので、これを渡れば必ず道が有るだろうと確信し、渡った少し先に広い広場が有った、堰堤工事の為の広場だろう？必ず道がついていると探すと薮の中にあった。

写真

3/27 8:21

御正体神社。

3/27 11:42

鹿留山山頂、眺望はない。

3/27 11:42

同上。

3/27 11:42

同上。

3/27 12:28

杓子山山頂から見る、19年7月に来た時は雨であったが鮮明に富士山が見られた。帰路のタクシー運転手が、本当に珍しいことで運が良いよと言っていた。

3/27 12:28

団体がいた、コロナは？

3/27 12:29

河口湖？

3/27 12:54

向原方面が北尾根下降点。

3/27 15:31

相定ケ峰。

3/27 15:31

同上より見る。

3/27 15:31

相定ケ峰？、どちらが正確？

3/27 15:46

倉見山より見る。

3/27 15:56

同上。

3/27 15:56

同上。

3/27 15:56

同上。

3/27 16:24

倉見分岐点。

3/27 17:41

富士見橋より見る。

3/27 17:42

同上。

3/27 17:42

同上。

3/27 17:42

橋の名前の由来か？。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

宣言が解除されたので一人増えて4人のパーティーだ、うち視覚しょうが者が二人である。鹿留山北尾根は道を離れて尾根末端から取り付けば良かったが、強引に242号鉄塔辺り取りついたため、時間と体力を消耗した。下降の杓子山北尾根は岩稜帯と急下降で思ったより時間を費やした。全盲に近いしょうがい者だ、何時も連れて来て良かったのか？自問自答する。予想はしてたがザイルを出すほでは無かったが、やはり少し酷な気がした、本人達は満足気だが？。
19年7月に杓子山西尾根から北尾根を下降する予定だったが、雨のため北尾根の下降は諦め不動湯へ下降した、今回北尾根を下降して改めて正解だったと確信した。
杓子山の山頂には団体さんが居て、まるで大はしゃぎの宴会だ、はばかることになく大声を出し、次の山行を遠くまで聞こえよがしに怒鳴っている、山頂を我がものとし全く他の人を考えない、私は中学時代から山に入っているが、この種の人種は居なかった、全く不愉快だ。富士山を仰ぎ、風と空気を感じ美味しく食事を楽しみたかったが残念である、早々に山頂を退散した。