三角山（夕張市） 眺望の良い山でした。

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.2km
• 登り: 431m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:11

8:04 スタート地点
9:54 10:08 丁未風致公園
10:41 11:31 三角山頂上
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースを探して走行したら、冬期休館中の夕張市石炭博物館の先、除雪終点に邪魔にならないように停めることができました。

コース状況／危険箇所等

積雪がたっぷりありました。

写真

道道38号（夕張岩見沢線）は夕張神社前で冬季通行止中でした。

石炭博物館の所からスタート。

道道38号をショートカットするため、山側の道へ入りました。

ショートカット中、右奥にゆうばりめろん城が見えています。

道道38号に復帰、ここは未だ除雪されていなくて良かったです。

ヘアーピンをショートカット。

冷水山、この山から三角山（夕張市）を見て登りたくなりました。

再度、ショートカット、左に見える柵は、雪崩防止柵です。

再び道道38号に復帰。

鉢盛山（左）と、右は1415.2P（通称：夕張マッターホルン。

丁未風致公園の管理棟かな？

丁未風致公園の入り口。

丁未風致公園の看板は雪から出ていました。

左のポコは716Pです。

峠のような所から、道道38号を離れ三角山（夕張市）へ登って行きます。

そこそこ斜度はありましたが直登できました。
左奥は、冷水山です。

真っ白な夕張岳。

三角山（夕張市）に着きました。

GPSで確認。

夕張岳と一緒の思い出写真は失敗していました。

夕張岳方向。
眺望が良くて写真撮影が忙しかった。

ズームアップ。

芦別岳方向その1。

ズームアップ。

芦別岳方向その2。

ズームアップ。

幾春別岳方向をズームアップ。

幌向岳（836.3P）方向。

幌向岳をズームアップ。

美唄山方向。

美唄山をズームアップ。

暑寒別岳方向。

ズームアップ。

群別岳などのさらに左側の山々。

余市岳方向。

羊蹄山方向。

恵庭岳方向。

樽前山方向。

冷水山方向。

薄くてよく判りませんが、日高山脈方向。

頂上稜線を北西側に行って三角山頂上方向。

眺望を楽しみながらゆっくりしました。

下山。

道路までスキーを楽しめました。

道路に出ました。

春としては滑る雪でした。

ショートカットした所はターンを楽しめました。

ゴール付近が見えてきました。
登り返しもなく快適に滑ってくることができました。

道道38号線を渡って。

橋を渡ればゴールです。

お代わりで、萩の山スキー場から萩の山を登りました。

今シーズンの営業を終えた萩の山スキー場を登って行きます。

ゲレンデトップからの景色です。
幌向岳は明日登ろうと思っている、岩見沢市の最高峰です。

頂上近くには展望台？がありました。

頂上をGPSで確認。
四等三角点：上志文は雪の下でした。

山頂看板はありませんでした。

楽しく滑ってゴールへ。
滑りに来てもいいと思えるゲレンデでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

冷水山から見たこの山を登りたいと思ってググったら、オジロワシさんのホームページに、雪を纏い白く輝く山々の素敵な写真が掲載されていました。
その記録は、「夕張三角山 (770m)　(夕張)　2005.3.28(月)　晴れ」です。
オジロワシさん、参考にさせていただきました、ありがとうございました。

自分もその景色を見てみたいと思い、夕張の天気だけではなく遠くの山々も見えるような天気の日にと思っていました。
天気予報を見て行きましたが、大当たりで素晴らしい眺望を楽しむことができました。
大半が積雪のある道路歩きで、登山的には面白みに欠けるかもしれませんが、とにかくあの眺望は値がありました。
次があれば山頂泊して、夕焼け、星空、朝焼けを楽しみたいと思います。