矢筈山

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 4.4km
• 登り: 335m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:11

距離 4.4km 登り 335m 下り 338m

5:55 鹿路庭峠
7:31 7:59 矢筈山
9:06 鹿路庭峠
9:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿路庭峠の路肩スペースに駐車、5、6台位。
【トイレ】登山口にはありません。大室山のさくらの里が至近。

コース状況／危険箇所等

山頂付近は、大岩の間を縫うように道が付けられ、踏み跡が分かりにくくなっています。頻繁に赤テープあり。

写真

3/17 10:27

前回登った巣雲山より見た矢筈山。天城山の端っこにチョコンと見えています。

3/31 5:47

鹿路庭峠の路肩スペースに駐車。

3/31 5:48

電柱の横から登ります。登山口の道標は無いようです。

3/31 5:48

電柱の後ろに鹿路庭峠の道標が倒れていました。

3/31 5:56

尾根をひと登りして、

3/31 6:00

左手に尾根を外し、下り気味に進みます。

3/31 6:11

池？に出ました。分県登山ガイドでは、湧き水となっているところです。

3/31 6:14

右手から飛び石伝いに回り込むようにして、進みます。

3/31 6:16

対岸に渡りました。

3/31 6:18

苔むした大岩がゴロゴロしています。

3/31 6:28

平坦な植林帯になりました。火口跡のようです。周囲より低いので、雨が降ると沼になりそうです。

3/31 6:32

平坦地を突っ切り、登りになりました。

3/31 6:36

苔むす岩の間を縫って進みます。

3/31 6:42

本体への登り口かな？目立つ赤布マークがあります。

3/31 6:42

少し登ると山頂への道標がありました。

3/31 7:10

登るにつれ、ガスって来ました。

3/31 7:20

岩ばかりで、踏み跡が分かりにくいです。

3/31 7:23

ミヤマシキミ。

3/31 7:32

こちらはシキミ。

3/31 7:34

山頂に到着。

3/31 7:35

伊東市の最高峰だそうです。

3/31 7:51

3/31 8:27

帰りはそこかしこに咲くマメザクラを見ながら下山します。

3/31 8:32

花が小さいので地味ですが、風景に色を添えていました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

矢筈山は、天城山の東の端っこに特徴的な姿を見せています。
短時間で登れる山ですが、湧き水で造られた池や、雨の後は沼になりそうな火口跡、苔むす大岩など秘境を探検しているようです。

晴れ予報でしたが、登るにつれガスが濃くなり、深山の雰囲気でした。
思いがけずマメザクラがそこかしこに咲いていて、風景に彩りを添えていました。