北岳BC ムジナ沢滑走
yoru1988jp
その他2人 
体力度について
- GPS
- 07:46
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,183m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:47
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登った尾根はところどころクラックがあったので落ちないように注意 また滑っていないのでわからないがムジナ沢の下部は沢の音が聞こえていたので、要注意です 下部の杉林は特に滑走中は方向感覚失うので道迷い注意 |
| その他周辺情報 | 当日（４月１日）積雪深 守門 110�� 小出 44�� |
写真
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この日は他にも2回見かけて、糞もたくさん見つけた。
カモシカ日和だった。
感想
お誘いいただて平日の静かな浅草山塊
北岳バックカントリーへ行って来ました。
浅草山荘近辺に車泊めさせてもらって出発
ムジナ沢と村杉沢の間の尾根を登っていきます。
急な尾根でシールで登っていけますが所々クラックや木が出ているところがあり注意
標高900m以上からは穏やかな登りになり、稜線も見えてきて良い景色
当日は青空で歩いていて気持ちよく、カモシカも姿を見せてくれました。
今回のメンバーは、仕事でもお世話になっているテレマーカーのOさんと
今回初めてお会いしたランナーでありボーダーのHさん
Oさんは仕事柄、、、というかそれ以上に動物を含めた自然観察の知識が豊富で、色んなことを教えてもらいながら登っていく
途中モモンガが居そうな樹洞を発見し、チェックするも今回は発見ならず(>_<)
まだ見たことないので見てみたいな
最後、急登をジグ切りながら登りきると北岳山頂に到着！
越後三山や遠くには尾瀬の山、頚城山塊を望むことができました。
ここからはお待ちかねの滑走タイム山頂から直でムジナ沢へクラックが出ており厳しいため、100mほど尾根上を高度落としてからムジナ沢へエントリー
エントリーは雪も硬めで斜度もあり少し緊張しましたが、
そこからは雪も緩み板も走り快適な斜面を楽しむ
このまま沢添いに行きたいが、この先は滝や沢が見えているところあるようなので、途中で昼休憩し、尾根へ登り返す
標高差で150mほどのアップだったが、時間は12時を過ぎて気温も上がり汗が噴き出てくる
登り返してからは登ってきた尾根を下っていく。途中のアップダウンがあり、スキーではあまり苦労しないがボーダーのHさんは脱いだり履いたり大変そうである
途中から左の沢へ滑り込むしばらくいくと水の音が聞こえて、下を覗くと滝があったので、尾根へ登り返した。ここからは（標高850m）登ってきた細い尾根を嫌って、沢形状に滑り込んだが杉林になっていて方向感覚を失いやすいので注意です
地形図にある林道を拾ってからはゴールはすぐそこ
初の北岳BCは天気・雪良く楽しい山行になりました。
一緒に行ってくれたお二人には感謝です。
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