西尾市東幡豆町 薬師の滝〜愛宕山

2021年03月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 3.2km
• 登り: 286m
• 下り: 288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:58

距離 3.2km 登り 286m 下り 288m

7:19 スタート地点
7:41 8:00 薬師の滝 滝前
10:48 10:54 愛宕山
11:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滝落ち口付近、崖に近づく場合は注意

写真

3/29 7:10

まず谷池の堰堤から偵察

3/29 7:10

3/29 7:12

昨夜の大雨でどことなく幽玄の雰囲気。左奥は愛宕山か。溜め池も採石場もない頃はどんな景色だったのだろう

薬師堂。これは別の日の写真です

3/29 7:21

手早く滝前に出たいので、中途半端なところに停めてグリーンロードを歩くことにする

3/29 7:29

行き過ぎてしまい戻る。このあたりから入ります

3/29 7:31

急な斜面を下っていくと、細いが割としっかりした踏み跡に出合う

3/29 7:34

この石の先を登って行くと滝上、後方へ下っていくと滝前への踏み跡があります。

3/29 7:38

竹藪は密になっており、身を滑り込ませたりくぐったりしないと通れません。

3/29 7:41

滝前に到着

3/29 7:45

3/29 7:50

薬師の滝。水量が多いとさすがの迫力

3/29 7:53

3/29 8:00

以前来た時はこんな感じだった。

3/29 8:05

踏み跡はもっと回り込むのですが、先ほどの石のあたりに直接登りました。

3/29 8:09

しっかりした道だったと思われるところ。真っすぐでも同じですが、左に踏み跡があったのでそちらに進みました。

3/29 8:15

3/29 8:17

落ち口付近は広くなっており、なかなかいい雰囲気

3/29 8:19

落ち口手前。右上の木の根元から写真を撮ります。正面上の木の根元にも行けますが、雨後なので万一を考えやめておきます。

3/29 8:21

ちらほら桜の花びらが舞っていました

3/29 8:27

水が少ない時

3/29 8:33

比較的近年崩れたと思われる破片。それぞれかなり大きいはずだがどれくらいか実感できない。

3/29 8:58

左の岩を越えるとすぐ堰堤があり、さらに左岸を強引に登るとグリーンロードのカーブのあたりに出ます。

3/29 9:04

今日は崖の脇を登っていってみます。多くの竹が朽ちているので注意。

3/29 9:07

3/29 9:08

これは踏み跡だろうか

3/29 9:09

ところどころで眺望があります

3/29 9:11

3/29 9:11

反対側からの眺め。薬師堂の横から途中まで登る道があり、展望用？と思われる場所もあります。この写真はさらに登って撮ったもの。右下あたりが滝。

3/29 9:15

水音が気になってちょっと下降

3/29 9:25

あちこちの石に石切の痕があります

3/29 9:31

3/29 9:36

もうちょっと登ってみます

3/29 9:39

3/29 9:47

排水溝のようなものが見え、一旦上まで登りきってみる。

3/29 9:52

ここに出ました。来た道を戻って登り直します

3/29 10:15

3/29 10:19

頂上付近のちょっと広い感じのところ

3/29 10:24

薮に踏み込みいい撮影ポイントを探す。それなりに満足を得ました。

3/29 10:34

ここから下りてきましたが、すぐ上はつる含みの薮で歩きにくかった。

3/29 10:34

ガードレールを越えて池の縁から登る

3/29 10:36

道はなく、しばらく急登

3/29 10:42

神社の鳥居から続く登山道に合流

3/29 10:48

山頂の愛宕山神社

3/29 10:53

木が伸びてきてちょっと眺めが狭くなっている

3/29 11:03

鳥居の前の舗装路。結局ここからが一番眺めがよかったりする。

3/29 11:05

梶島、佐久島、さらに向こうもかすかに見えます。

3/29 11:04

前島、沖島。前島までは歩いて行けるらしい？

3/29 11:13

池縁の接続地点。おわり

追加：初夏の薬師の滝

削られた結果現状の形になったのだろうけれど、どう削られたのかよくわからない。

撮影機器：

COOLPIX S510 NIKON

感想

tenzanton

以前薬師の滝を見に来た時、滝前、滝上に行けることが分かった。
比較的手軽に来られるところであるし、池の水量はある程度以上増えないと思われるので、雨後に再訪したいと考えていました。
雨の後は水量も増えますが地面の状態など危険も増えます。これが滝見のジレンマなのですが仕方ありません。この日は暖かな日となり、湿気を孕んだ空気感、濡れた岩の色艶、なにもかも美しく輝いて見えました。