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Yamareco

記録ID: 3048681
全員に公開
雪山ハイキング
増毛・樺戸

察来山

2021年04月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
8.7km
登り
394m
下り
384m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:02
合計
2:39
7:11
93
スタート地点
8:44
8:46
64
9:50
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
林道は長いが分かりにくいところはない。林道を離れてからは急斜面や雪庇のある尾根などに注意。以前あったような気がするピンテは見当たらなくなっていた
後ろの雪壁に登ってスタートします。雨上がりでグチャグチャと思われるので、はじめからスノーシューで行きます。
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後ろの雪壁に登ってスタートします。雨上がりでグチャグチャと思われるので、はじめからスノーシューで行きます。
雪壁を登ると古いトレースが残っていました。林道部分はトレースに沿って進みました。
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雪壁を登ると古いトレースが残っていました。林道部分はトレースに沿って進みました。
すぐにゲートらしきものがありました。
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すぐにゲートらしきものがありました。
砂防ダムがたくさんある林道分岐地点。ここを右に。以前あったピンテは無くなっていた。
砂防ダムがたくさんある林道分岐地点。ここを右に。以前あったピンテは無くなっていた。
やや急になった林道を進んでいくと、1か所 崩落したと思われる部分があった
やや急になった林道を進んでいくと、1か所 崩落したと思われる部分があった
スタートから1時間くらいで尾根取り付き地点。ここにあったピンテもなくなったようです
スタートから1時間くらいで尾根取り付き地点。ここにあったピンテもなくなったようです
尾根の雪に亀裂が入ってしまっていた部分。ここは山側の笹の上を歩きましたが、このあと もう1ヵ所あったので注意。
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尾根の雪に亀裂が入ってしまっていた部分。ここは山側の笹の上を歩きましたが、このあと もう1ヵ所あったので注意。
頂上が見える地点まできましたが、雪がない。仕方ないので、やや右側から藪漕ぎして登ることにします。
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頂上が見える地点まできましたが、雪がない。仕方ないので、やや右側から藪漕ぎして登ることにします。
ガスで展望は得られず。
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ガスで展望は得られず。
下の方は多少は見えていた。展望はあきらめて下山を開始します。
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下の方は多少は見えていた。展望はあきらめて下山を開始します。
下山し始めると多少は展望が良くなってきた。新十津川の方だと思う。
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下山し始めると多少は展望が良くなってきた。新十津川の方だと思う。
短いですがスキー場のような斜面もあります。ここは結構急で、何回か滑り落ちてしまった。
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短いですがスキー場のような斜面もあります。ここは結構急で、何回か滑り落ちてしまった。
林道歩きに飽きたころ、やっとゴール。2名の方が準備中でした。このあと、もう3名やってきました。
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林道歩きに飽きたころ、やっとゴール。2名の方が準備中でした。このあと、もう3名やってきました。

装備

個人装備
ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

昼から用事があるので、短時間で往復できそうな察来山へ。3年ぶりくらいだと思う。
朝 家を出るときに降っていた雨と、雪がまだ残っているか心配でしたが、何とかなりました。とはいっても、雨上がりで展望は良くなく、雪も林道こそたくさんありましたが、上部では少なくなっていて、通過が困難になっている部分もありました。今シーズンの察来山登山は、今後は厳しいと思う。
今日は、天気が良くなかったものの 風のない穏やかな状態で登れたし、予定の時間までに帰宅で来たので満足です。

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