白馬 金山沢を滑る

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 9.5km
• 登り: 548m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:52

10:45 栂池山荘
10:50 10:50 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
11:02 11:02 楠川
15:30 15:30 猿倉荘
15:54 15:54 猿倉荘
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

栂池高原スキー場のゴンドラ・ロープウェーを乗り継いで栂池自然園から登る。

写真

4/3 9:00

ゴンドラ乗場は長蛇の列。

4/3 10:54

栂池自然園から白馬方面を目指す。
暑い1日の始まり

4/3 12:14

4/3 12:15

バテバテでランチ休憩。

4/3 12:57

杓子岳

4/3 13:37

青空に映える

4/3 13:38

船越の頭はとても無理。

4/3 13:38

遅いメンバーとかなり離れた。

4/3 13:38

金山沢が近づいてきた。

4/3 13:55

滑走準備。

4/3 13:55

ここからスタート。

4/3 14:12

グサグサの雪で苦労する。

4/3 14:12

まだまだ滑れる。

4/3 14:21

デブリ

4/3 14:35

安全地帯で休憩。

4/3 14:46

割と大きなデブリだが何とか通過できる

4/3 14:49

デブリ通過中

4/3 14:54

核心部の沢合流点は見下ろせないのでトレースに沿ってゆっくり滑る。

4/3 15:01

無事にわたれて振り返る。
雪多そうだが左からクラックが走り始めている。

4/3 16:00

林道から樹林帯に入り行止まり、3mほどの段差を越えて林道へ着地。

4/3 16:40

林道にクマに似た形の物体ありびっくり。
この後、二股まで1.5kmは雪切れで歩きでゴール。

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール ツェルト

感想

yamaego

全7名でスタートしたが、標高2100地点で一人脱落。リーダー同伴で下山となり残念だった。
ゴンドラ乗場の混雑と暑さによる体力消耗でハイクアップペースが上がらず2300mからの滑走は午後2時となったが、グサグサ雪を何とか初心者も転倒しながらでも滑走して、デブリも無事に通過し、核心部の沢合流点も何の不安もなく通過したが、猿倉付近で分かっていながらつい樹林滞を滑っしまい、先が行止まりで引き返し組と林道の柵越え組とに分かれて30分以上のロス発生。1.5km手前から雪切れによる歩きで二股のゴールは夕方5時をまわってしまった。
雪質も悪く、林道引き返しでヘロヘロになるメンバーが多かったが、テレマーク向きの斜面だったのか自分は脚への負担も少なく、雪質にも手こずる事無く初めての金山沢を楽しむことができた。
スキーの初心者・ハイクアップ能力の低いメンバーが居ることに対し計画不足だった。