寺口山／赤坂山

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:05
• 距離: 1.9km
• 登り: 97m
• 下り: 102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:01

6:04 山の手登山口
6:20 6:22 寺口山登山口
6:33 6:43 寺口山
6:54 6:55 寺口山登山口
7:05 7:05 山の手登山口
7:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三角山登山口に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていました。

写真

登山口です。
階段の横にお洒落な看板が置かれていました。

すぐに東屋がありました。

どなたかが、鮭をモチーフにした看板と書かれていました。

山座同定盤。

良く出来た山座同定盤のおかげで分かりやすかった。

芦別岳、夕張岳と書かれていますが、山は雲の中でした。

こちらも心の目で見るしかありませんでした。

寺口山の山頂に着きました。

数メートルしか離れていない所に、あかさかやまの看板がありました。

下山途中で、窓の案内板があり立ち寄りました。

この蔦でできた窓の向こうに見える直線道路が、ロサンゼルス通りなんでしょうか？

登山口の下にある池にマガモのつがいがいました。

その後、この景色が見たくて前田森林公園を散策しました。カナール（運河）の先に手稲山が中心に来るように設計されたようです。

この木の穴で芽生え育っている松がありました。
成長を見守りたいと思った、気になる木でした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

午前10時まで時間があったので、寺口山と前田森林公園を歩いてきました。
寺口山の山頂には、寺口山という看板と、あかさかやまと書かれた山頂看板がありました。どういうことなんでしょうか？
小っちゃな山にたくさんのお洒落な看板がありました。この山に思い入れの強い方々が熱心に整備されていることが窺われました。
今度は積雪期に三角山とつないで歩いてみたいと思います。　

コメント

kitamaebune

寺口山と赤坂山
国土地理院1/2500地図はP140です。
開拓時代の山の持ち主の代表が”寺口さん””赤坂さん”で
山頂付近は空白地帯です。
更にバブル時代の原野商法で土地を購入されている、
地権者が多数おり複雑ですね😊
70才代の人はこの山でスキーを練習していて、
懐かしく思われ、”寺口山””赤坂山”と呼んでおります。
赤坂山の山頂近くにある束石(2個登山道から見えます)は
北大スキー部の木製の練習用ジャンプ台基礎部です。

yamakichi

Re: 寺口山と赤坂山
kitamaebuneさま　はじめまして。
そういうことで”寺口山””赤坂山”と呼ばれているのですね。
いろいろな背景があることがよく判りました、ありがとうございました。