裏妙義縦走（横川駅から）

1999年03月20日(土) [日帰り]

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• 距離: 15.4km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,154m

コースタイム

横川駅−丁須の頭−三方境−谷急山往復−入牧橋−横川駅

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

雨天時は岩や鎖がすべるため、危険。
電車使用。
鍵沢コースで登った。（御岳コースは上級者向けらしい）
しばらくは、沢沿いの道。
上に登るにつれ鎖が出てくるが、特に問題ない。
丁須の頭は、熟達者以外は登らない方が無難。
下りられなくなります。
縦走開始直後の３Ｍほどの鎖の下りは、ちょっと怖い。
しばらくするとルンゼを２０Ｍの鎖で下降する。
傾斜も比較的緩く周りに木もあり、あまり怖くない。
赤岩、烏帽子岩のトラバースは下を見ると怖いが、
足場はしっかりしているので大丈夫。
谷急山はかなりの急登箇所がある。
三方境から入牧橋への下りは、ルートミス注意。
若干コースがわかりにくい。
入牧橋から横川駅まで、
縦走した裏妙義の岩山を見ながら歩くのは小気味よかった。

感想

okawari

６月頃サークルで登る予定だったが、
雨天のため横川駅で中止。
翌年の３月頃単独で登りました。
適度なスリルと、妙義ならではの風景を楽しみながら
歩きました。
もちろん、丁須の頭は登っていません。
丁須の頭にザイルを繋いで登る勇敢な方々
がいらっしゃいました。
表妙義の日本離れした山並みや真っ白な浅間山の姿が
印象に残っています。

一昔前まで、信越線がつながっていた頃は
父に連れられてよく青春１８切符巡りをしました。
峠の釜飯の味と車窓から見た妙義山の姿は
今も印象に残っています。

たしかこの年の秋、同期と二人で登りました。