笠取山

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 747m
• 下り: 725m

コースタイム

8:15作場平−8:48一休坂分岐−9:00ヤブ沢−9:35ヤブ沢峠−9:58笠取小屋−10:20雁峠分岐−10:25分水嶺−10:45笠取山頂（約1時間休憩）−12:10水干尾根−12:18水干
−12:25多摩川源泉−12:40笠取山西−13:00笠取小屋−14:00一休坂−14:28作場平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場／作場平登山口に数十台分無料駐車場有り
トイレ／駐車場近くに有り

コース状況／危険箇所等

道の状況／分水嶺まで完全整備、笠取山直登の半分過ぎから急登（下りは要注意）
　　　　　私たちは、安心なルート、山頂から水干のルートで下山　　　　

写真

6/2 8:19

作場平口で登山口す。感心するほど良く整備された登山道

6/2 8:21

新緑が目に眩しく輝く日でした。

6/2 8:21

熊さんは、大勢の団体に驚いて姿見せませんでした

6/2 8:23

清々しい道

6/2 9:55

ギョギョ・・・これは熊さんの手形

6/2 9:57

笠取小屋です。庭には4WDの車が・・・どこから？

6/2 9:58

笠取小屋から見えた大菩薩と鶏冠山

6/2 10:20

6/2 10:22

6/2 10:26

多摩川・荒川・富士川の分水嶺の三角錐の石碑（代表して多摩川）

6/2 10:33

笠取山へ続く直登の道（この景色が見たかった・・・）

6/2 10:48

ちょっと古い山頂標識

6/2 10:49

富士山も顔を覗かせてくれてました。（写真だと見づらいかも・・・）

6/2 10:51

オオカメの木だって咲いてました

6/2 11:28

山頂付近に咲いていましたシャクナゲ

6/2 11:30

6/2 11:49

6/2 11:52

6/2 12:19

多摩川の源頭だそうですが、水の湧き出しはここよりちょっとした下ったところ

6/2 12:27

ここで多摩川源頭発見

6/2 12:50

帰りだって整備されすぎた登山道でした

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 25 IS Canon

感想

kame3

笠取山は群馬から、ちょっと遠い山です。
私の所属山岳会で山行募集が幸いにしてあり参加、初めての笠取山出来ました。

関越、圏央道の高速を乗り青梅から一般道、約3時間で登山口に到着

作場平は、近くにキャンプ場も有り、よく整備された駐車場でした。

笠取山への登山道は道幅広く気持ちの良いハイキング路は、中高年登山隊にはピッタリでした。
ただし、笠取山直下の急登は、焦らず、ゆっくり、マイペースで登れば大丈夫。

山頂からは遠く春霞の向こうに残雪がマダラな富士山が見え、奥秩父の乾徳山、雁坂峠方面の山々も手に取るような雄大な景観に堪能できました。

付近には、濃いピンクのアズマシャクナゲ、白いオオカメの木、ミツバツツジが咲き乱れ、疲れを癒してくれました。

たっぷりお昼の休憩をした後は、水干を回って下山でした。

梅雨の中休みの爽やか山行でした。　　感想終わり