八嶽山、日本ヶ塚山（大嵐駅から往復）

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,416m
• 下り: 2,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:44

8:12 スタート地点
8:27 8:32 熊野神社（大谷登山口）
8:54 8:56 ニギンジ
9:16 9:18 ハナノキアラシ
9:36 9:43 八嶽山
10:03 10:03 ハナノキアラシ
10:16 10:16 ニギンジ
10:29 10:32 熊野神社（大谷登山口）
10:47 11:27 とみやまの里
11:53 11:57 日本ヶ塚登山口
13:02 13:02 ニセ日本ヶ塚山
13:48 13:49 日本ヶ塚山
14:22 14:22 ニセ日本ヶ塚山
15:02 15:04 日本ヶ塚登山口
15:56 大嵐駅（JR飯田線）

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車

8時8分着の電車で大嵐駅到着。八嶽山登山後、とみやまの里にある喫茶「栃の木」で昼食。日本ヶ塚山は思ったより時間がかかったので、登頂後に急いで下山。16時6分大嵐駅発の電車で帰路についた。

コース状況／危険箇所等

八嶽山はコースが不明瞭で迷いやすい。急だが距離が短いのが救い。
日本ヶ塚はトレースははっきりとわかるので迷うことは無いが、ニセ日本ケ塚から頂上までの道が急なダウンアップ。せっかく高度上げたのに、大幅ダウンからの頂上への登り返しが容赦ない。ニセから頂上までは切れ落ちた尾根道で、足場が崩れやすく滑りやすい（一部ロープとはしごあり）。

写真

4/10 8:10

大嵐駅

4/10 8:10

大嵐駅遠景

4/10 8:11

佐久間湖

4/10 8:11

静岡県側の大嵐駅から愛知県豊根村に渡る橋。佐久間湖を渡る。

4/10 8:13

橋から佐久間湖と南側を撮影

4/10 8:21

散りかけの桜と南側の山

4/10 8:26

八嶽山登山口の神社

4/10 8:59

4/10 9:07

4/10 9:09

4/10 9:14

4/10 9:38

4/10 9:38

4/10 9:39

4/10 9:40

4/10 9:40

4/10 9:42

4/10 9:44

4/10 10:31

4/10 10:31

4/10 10:36

4/10 10:41

4/10 10:45

4/10 11:09

喫茶栃の木で生姜焼き定食950円。お肉と絶妙なタレをが美味で十分に堪能。食後、出発前に他の人が大盛を注文するのを聞いて、大盛を頼めば良かったと後悔しつつも、この先の長い道中でお腹がもたれても困る、と自らを納得させてから出発。

4/10 11:27

富山の里

4/10 11:27

4/10 11:33

4/10 11:38

4/10 11:56

バンガロー村の桜

4/10 11:58

日本ヶ塚登山口

4/10 12:57

4/10 12:58

4/10 13:03

4/10 13:03

4/10 13:17

アカヤシオがきれい。

4/10 13:18

4/10 13:18

4/10 13:25

4/10 13:25

4/10 13:42

頂上から

4/10 13:42

4/10 13:46

4/10 13:46

4/10 13:46

4/10 14:22

4/10 14:22

4/10 15:34

4/10 15:34

4/10 15:53

4/10 15:53

4/10 15:54

4/10 15:55

4/10 15:56

4/10 15:56

4/10 15:58

大嵐駅ホームから

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

装備

備考

ストックは持って行かなかったので想像だが、下りの滑り止めにはなるが、登りの時には邪魔になるかも。

感想

モンとレ〜ル

八嶽山：登山口で標高300mぐらいで、そこから800mちょっと上がる。トレースが分かりにくくマークも途切れているので時々迷ってルートアウト。坂は急だがそれほど長くはないので我慢できるレベル。道中もところどころで佐久間湖を見下ろしながらでそれなりに展望が良い。頂上付近の展望は南向きしかないが、三瀬明神山まで見える。ただ展望台からは三瀬は見えず、近くの電波反射板？付近からしか見えない。この板ははっきり言って邪魔だしなぜあの位置に付けたか疑問。ところどころのアカヤシオがきれい。頂上付近には桜があるので、満開の時に登るとよいと思われる（まだ開花していなかった）。

日本ヶ塚山：登山口が400m弱で、そこから計算上は700n上がることになるが、急登の上、結構アップダウンがあり、下って登り返す場面も多く、かなり体力が削られる。特にニセ日本ヶ塚に登った後はかなり下る。ここからは尾根道が長く続き、北向きの展望はかなり良いが、細いのと足場が悪いのとで八嶽山よりもかなり難しい。頂上からの北側の展望はかなり良く、雪山（たぶん北アルプスか中央アルプス）も見えた。
総評：登り甲斐がある二山で疲れましたが、トライする価値がある登山でした。