2021年04月11日 【長彦山】共有地山林状況見回り

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 7.1km
• 登り: 492m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:52

8:03 石巻山駐車場
8:09 8:09 石巻城城址
9:15 9:15 弓張山地
12:03 12:22 大知波峠
12:26 12:30 弓張山地
12:32 12:32 大知波峠
12:33 12:33 弓張山地
12:55 空地（車避難スペース）

・より多くの人にご理解頂けるようにStart地点を石巻山駐車場とし、そこから歩き始めました。
・帰りはStart地点まで測定して戻る必要はないため朝の合流地点(車避難スペース)で車に乗せて頂きました。
・道のりでみつけた杭はもれなく写真に写してここに載せてあります。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・早い段階ですべり落ちる人が複数人出ました（いずれもケガはせず）。
　※．2人め以降は、落ちた事実を知ってなお落ちる、そういう状態でした。
　　　それくらいのコースだったのだと思われます。
　　　慎重に進む必要があるコースです。
　　　（初期の不慣れなうちに急に難所が連続するコースといえるかもしれません）
　　　（夏山歩きをする人でも初期の難所以外でも全体的に難度高めと感じました）

写真

4/11 8:07

石巻神社の鳥居の前を通って奥にある分岐ゲートを目指します。

4/11 8:51

向かって左側が分岐ゲートです。ゲートの右側の脇を回って向こう側に抜けます。このゲートから急な上り坂になります。

4/11 9:07

急坂を登り切ってしばらく歩くと、大知波峠に着く少し手前にこのコンクリの壁があります。この壁に入り口を示す目印のマーキングがしてありました。

4/11 9:13

入口はこんな感じです。

4/11 9:13

入口を遠目から見るとこんな感じになっています。コンクリの壁は写っていませんが、向かって右側の画面外にあります。

4/11 9:15

入口から入ったところです。木などに共有地であり見回りルートである旨の目印（赤いスプレーの矢印）をマーキングしていっています。

4/11 9:15

石が存在していればそれにもマーキングして進みます。

4/11 9:15

今回あらたに、長期間の目印となるように硬質プラスチック片をマーキングとして追加しています。

4/11 9:17

地境（じざかい）の杭を発見。杭にも赤色のマーキングをしていきます。

4/11 9:20

大きく東方向に曲がる地点に杭を発見。ここから東進していきます。

4/11 9:23

地面から唐突に水が湧いている場所がありました。

4/11 9:24

湧水地から斜面を下っていきます。

4/11 9:31

下ったところに大きな岩の壁。すぐ脇を東進します。

4/11 9:42

細かい上り下りのあと、急な斜面を下ります。

4/11 9:52

うっそうとした中を進みます。

4/11 10:03

元々、入口が頂上付近だったということもあり、さらに下ります。

4/11 10:12

沢のある場所に到達しました。

4/11 10:16

倒木がけっこうあります。またいだりくぐったりしながら進みます。

4/11 10:25

道を見失いました。GPS記録でも分かりますがこの辺りでうろうろしています。この写真は再び道を見つけた直後。このあと沢から離れる方向に進みます。

4/11 10:28

今までの上をいく急な上り斜面になりました。地図でみるとこの辺りがもっとも傾斜が急になっています。

4/11 10:35

ひたすら上ると、頂上付近がみえてきました。

4/11 10:37

その頂上です。木の根元に杭がありました。この辺りで少し休憩しています。

4/11 10:50

休憩場所からさらに進んですぐに別の杭をみつけました。ここからまた方向を変えて進みます。（気づくと、私はもうどこに向かっているのか方向がよく分からなくなっていました）

4/11 10:52

さて、さっき上ったのでこんどは下り。この辺りから下りになります。

4/11 10:53

先ほどの上りと似た斜面でした。気をつけていてもすべるくらいの急斜面。しっかりした木をつかむなどしつつ下っていきます。

4/11 10:59

降り切った場所に杭がありました。

4/11 11:00

杭の周囲はこんな感じになっていました。杭は左下に写っています。

4/11 11:01

また杭を発見。

4/11 11:06

またまた杭を発見。

4/11 11:07

別の沢に到達。その沢を登ります。沢が土地の境界になっているということでした。

4/11 11:07

沢のせいか、見通しがきくようになりました。

4/11 11:16

沢のふちを右にいったり左にいったり。ずんずん進みます。

4/11 11:23

沢を下ってきたのか、大きな岩があったりします。

4/11 11:25

大きな岩の裏側に「2012年3月」とありました。赤スプレーなどの塗料系は9年間でこの程度に薄れるのだな、ということが分かります。

4/11 11:26

ころがりそうにもない巨大な岩もあったりします。

4/11 11:29

沢を右へ左へ。

4/11 11:31

少し沢を離れたり。

4/11 11:33

また沢に戻ったり。

4/11 11:34

やっと沢から離れました。

4/11 11:39

長彦自然歩道に出ました。登り方向に向かって道から右手が共有地とのことです。

4/11 11:39

振り返って、道に出てきたところを一枚撮影。なんかはっきりはしませんが、奥にある岩で識別はできそうです。

4/11 11:42

さて、長彦自然歩道を進みます。

4/11 11:43

右上に小さく自転車が写っています。マウンテンバイクでやってきていた若いお兄さん二人組でした。

4/11 11:47

この道、約1年前に私的な山歩きで下ったことがあったのですが、当時もそこここに古いマーキングがあったはずなのに、そのときには気づきませんでした。今回は大きいので気づけそうです。

4/11 11:55

上ってくると分岐があります。右側に向かいます。ここから5分ほど歩くとお昼休憩予定地の大知波峠になります。

4/11 12:03

大知波峠に到達。急に開けて明るくなります。ここで予定通りお昼休憩となりました。

4/11 12:04

大知波峠には記念碑が建っています。

4/11 12:31

廃寺跡を説明する看板も設置してあります。

4/11 12:35

峠からの帰り道、入口の場所を再び通るのでちょっと確認しているところです。

4/11 15:39

だいたい8時から13時の行程中、気温は13℃台から17℃台と涼しめでした。汗はかきましたが、涼しい気温でそれほど気にならずにすんだ感じです。
（デイパックの背ポケットに入れた温度計※で計測しています）
　※SwtchBot温湿度計

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple