音羽山【滋賀県/京都府】鳴滝不動〜音羽山〜追分

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.4km
• 登り: 659m
• 下り: 643m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【起点】
JR石山駅
何でもあります。マクドナルドもあります。

【途中】
京阪電鉄　追分駅
何もありません！

【終点】
JR大津駅
南口は何もありませんが、北口が栄えてます。

コース状況／危険箇所等

今回歩いたコースは危険箇所はありません。

○鳴滝不動のコース
序盤はクルマが通行可能のいわゆる林道で面白くありません。
後半は倒木祭ですが、問題なく通行可能です。

○桜の馬場〜追分
終始アスファルト道でこれまた面白くありません。
右に左に滝があるので、これは良いです。
登山道だったら最高でしょうに。

その他周辺情報

下り立った山科区ですが、飲食店がありますので、
事前に調査の上、行きたいところを探しておいてください。

写真

無駄にJR石山駅から始めます

朝マックを喰いたかったからと言うわけではありません

けいたくん（滋賀県の警察マスコット）登場！

天下の往来　国道1号線を行く

正面に見えるのは千頭岳方面と思われます

名神高速沿いを北上

鳴滝不動コースに取り付きます
方角的に正面は音羽山か

このコース　唯一の道標でした
しかしながらヤマレコのみんなの足跡を見つつ行けば迷いません

クルマも通行可能な林道を行きます

林道

ここの左脇に5台くらい路駐できそう（各自で確認のこと）

林道・・・

お世辞にも楽しいとは言えませんね・・・

石丸大神の祠
ここにも5台くらい停められそう（各自で確認のこと）

クマの目撃情報とありますが、ホントにいるのでしょうか？？

クルマ通行止めまで来ました

鳴滝不動

滝行場

社の左手に疑わしい登り口がありますが、ここは登ってはいけません（どこに向かう路かは未確認）

林道を詰めていくと、道標もなく、いきなり渡渉からの登山道

中盤まではひたすら沢沿いを行きます

倒木祭ですが問題なく通過できます

倒木祭

倒木祭

ここも、またいで、くぐって

稜線が見えてきました

会いたかったの　この道標

天国のような水平移動

JR石山駅方面の眺め

音羽山　593.1m

今まで気づかなかったのですが、千頭岳方面も見えているんですね

先日歩いたメガソーラーも見えてます！

歩いて経験を積んだからこその新たな発見ですね。

ランチパック
応用は無限大ですね

音羽山　山頂から西方にも登山道があるようです。みんあの足跡から、追分方面に向かうようです。

4号線？　横石橋？　に向かうらしいです

音羽山山頂からはしばらく明瞭な路でしたが、その先は？？
いつかやってみたいです

愛宕山と京都市街

左に比叡山、正面が蓬莱山（比良山系）、右手に琵琶湖

音羽山の山頂から琵琶湖を眺めつつ北方に下る路も
鮮明な路ですが、その先はどうなっているのでしょう？？

牛尾観音に下ります

山火事出すな

桜かな

むむ・・

牛尾観音の川柳
非常に秀逸です　立ち寄って読んでください

牛尾観音　法嚴寺
かの有名な清水寺の奥ノ院ですよ！

大きく下って

「桜の馬場」から「京阪電車 追分駅→」へ

このあと、山科区の市街地までひたすらアスファルト道・・・
つまらぬ・・

白糸の滝　からダイレクトで水場に　酷暑期ならば確実に洗髪ですね

ここからも音羽山に取り付けるようで
いつかやってみたい

「音羽の滝」
名に恥じぬ名瀑

夫婦の滝

リス君

ここからも音羽山に

集落を抜け

山科区の食堂「博多っ子」

酢豚定食　850円
この品数、このボリューム、うまし！
筋肉に変えてくれるわ！

旧東海道

滋賀県に舞い戻り

天下の往来　国道1号線

「追分に下る」ということなので、立ち寄ります

京阪電鉄　追分駅

追分

国道1号線

逢坂の関を越えます

そして逢坂の関と言えば！
関蝉丸神社
坊主めくりのヒーロー！

JR大津駅まで歩いて終了

感想

at_in_shiga

土日ともに、まれにみるド晴天でしたね。
今春、4回目の音羽山で遊びました。

ーーー
鳴滝不動のコースは、中盤以降までひたすら林道歩きで、
面白いとは言いがたいですね・・・
上部は2018年の台風の影響か、倒木祭ですが通行には問題ありません。

音羽山山頂から千頭岳とメガソーラーが見えることを、今日、確認しました。
歩いたところが見えるというのは、これまでの積み重ねのたまものかと思いました。

そして桜の馬場から、追分駅へと下るのですが、これまた、
100％アスファルト道で面白くありません。
右に左の大小の滝があり、これが登山道だったらどれだけ素晴らしいのでしょうか。

ーーー
これにて、音羽山界隈のオフィシャルな登山道（正規の道標があるコース）は
だいたい歩いたと思います。。（自分調べ）
それ以外にも枝道多数ありますので、先人のレポートなど参照しまして、
歩けそうな雰囲気なら、いつかやってみたいと思います。

それにしても、
いい加減、自分にムチ打って、鈴鹿か比良山系に行きたいと思います。