記録ID: 307649
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰縦走★夢のなかに出てきた熊の正体は・・・
2013年06月07日(金) 〜
2013年06月08日(土)
コースタイム
(一日目)
10:05 和佐又山登山口 - 11:09 和佐又のコル - 11:36 シタンの窟 -
11:44 朝日窟 - 11:48 笙の窟 - 11:58 鷲の窟 - 12:06 日本岳 -
12:13 石ノ鼻 - 12:29 小普賢 - 13:03 大普賢岳 - 13:29 水太覗 -
14:21 七つ池 - 14:44 七曜岳 - 15:35 行者還岳 - 16:08 行者還避難小屋
(二日目)
4:59 行者還避難小屋 - 6:22 弁天の森 - 7:28 弥山小屋前 - 7:48 八経ケ岳 -
8:20 弥山 - 9:01 狼平避難小屋 - 11:30 栃尾辻 - 12:20 ヘリポート -
13:56 天川村
10:05 和佐又山登山口 - 11:09 和佐又のコル - 11:36 シタンの窟 -
11:44 朝日窟 - 11:48 笙の窟 - 11:58 鷲の窟 - 12:06 日本岳 -
12:13 石ノ鼻 - 12:29 小普賢 - 13:03 大普賢岳 - 13:29 水太覗 -
14:21 七つ池 - 14:44 七曜岳 - 15:35 行者還岳 - 16:08 行者還避難小屋
(二日目)
4:59 行者還避難小屋 - 6:22 弁天の森 - 7:28 弥山小屋前 - 7:48 八経ケ岳 -
8:20 弥山 - 9:01 狼平避難小屋 - 11:30 栃尾辻 - 12:20 ヘリポート -
13:56 天川村
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:天川川合観光案内所まえバス停から、近鉄下市口駅までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届けは、大和上市駅の奈良交通バス受付で提出しました。 和佐又山から大普賢へは、景色に見とれて、はしごを踏み外さないように。 また、弥山から天川へ下る道は、落石あとがあったり、道が細かったり、 気を抜くと危ない箇所あり。 |
写真
撮影機器:
感想
前々日のよるに見た夢のなか、
腐った大木の下から、いきなりクマが現れ、するどい爪で足を引っかかれ、
ひきずりこまれそうになったところで目が覚めた。
正夢にならなければ良いのだが・・・。
前回(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-239094.html)
とまったく同じルート。
このコースおもしろかったし、季節が違って、また見える景色も違うだろうと思って同じルートを選択した。
やはり新緑が美しく、清々しい山行になった。
梅雨だというのに雨は降る気配もない。ありがたいが、水場の水が乏しかった。
このままでは、真夏はやばい。
今回も平日から行ったので、行者還の避難小屋は貸切状態だった。
この日道中で出会ったのは、わずか2名でした。やっぱり平日はいいなあ。
去年秋には、大変苦しかった道中。
小普賢から大普賢へのはしご、七曜岳から行者還岳へのアップダウンの連続、
理源大師像を過ぎてからの弥山への登りと苦しい思いをしたが、今回はそれほど
でもなかった。確実に体力がついているようだ。
やはり、冬山山行で体力がついたのか。
狼平の避難小屋にノートがあったので、記念に書いときました。
結局、クマの爪は、枯れ木の枝だった。擦り傷ですんでよかった。
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(一日目)
距離:16.2Km
歩数:22320歩
(二日目)
距離:28.4Km
歩数:38942歩
<ザック重量>
出発時:14.4kg
帰宅時:12.4kg
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