クリンソウ咲く金剛山(松の木道-金剛山-カトラ谷クリンソウ群生地-金剛山-文殊東尾)


- GPS
- 04:48
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 880m
- 下り
- 743m
コースタイム
天候 | 曇り (10:14金剛山 17℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
復路:金剛山ロープウェイ前BS(その後、バスに乗って金剛登山口の有料駐車場へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<松の木道> 一部急坂あり。松の木道を下りで使うと間違いそうな分岐がありました。 タカハタ道へ出れそうな分岐が何箇所かあります。 <金剛山〜カトラ谷ニリンソウ群生地〜カトラ谷クリンソウ群生地> 一部急坂あり。 <文殊東尾> 相当な急坂です。 <その他> 特に問題なし。 |
写真
感想
金剛山は何回も登っているのですが、毎回同じようなコースになりがちです。
そこで未踏の松の木道の上部およびカトラ谷クリンソウ群生地と、久しぶりの文殊東尾を歩くようにしました。
登りは松の木道から。急坂があるものの歩き安い道でした。最後は予想通りのところに抜けました。しかし、初めて逆コース(下り)で歩いたとすると、少し悩みそうな分岐が2箇所ほどありました。
山頂で少し休憩し、カトラ谷クリンソウ群生地を目指します。カトラ谷クリンソウ群生地は初めてなのですが、ヤマレコのGPSルート情報などで場所の見当がついてます。そこへ行くであろう道も心当たりがあります。
カトラ谷ニリンソウ群生地から心当たりのある道を歩きます。すぐロープの張ってある急斜面へ。ゆっくり慎重に下るも尻餅をついてしまいました。下り終えると、クリンソウ群生地が見えてます。ビンゴですね。
クリンソウ群生地はちょうど見頃でした。今日見に行って本当に良かった。綺麗ですね。居合わせた5〜6人のハイカーもクリンソウを楽しんでます。
その後、通常のカトラ谷コースへ下りました。そこからクリンソウ群生地へ行けることは気づいてませんでした。
その後、登り返して山頂へ。少し休憩してから文殊東尾で下ることにしました。文殊東尾は一度だけ歩いたことがあるのですが、かなりの急坂だという記憶があります。
久しぶりに文殊東尾を歩いてみると、少々危険を感じるくらいの激下りでした。かなりのスローペースでしか歩けません。コケると怪我しそうなところ多数ですから。
激下りを終え、念仏坂へ合流したときは、ほっとしました。その後は、まったりと歩いてバス停留所まで。
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