びしょ濡れモードで大峰・神童子谷

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 3.6km
• 登り: 112m
• 下り: 112m

コースタイム

9:30林道終点−10:30赤鍋滝−13:00釜滝13:50−16:00林道終点

天候

曇り　日中の最高気温22度程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号・大川口から神童子林道への道は落石・路肩崩壊あり、注意。
林道終点には3台ほどの駐車可。道幅狭いため、Uターン困難

コース状況／危険箇所等

・林道終点に電力設備施設あり、その先の橋を渡り沢に降ります。
・沢は全体に水で磨かれた岩が多く、苔などで滑り易いです。
・赤鍋滝は左岸をヘツリますが、とても滑り易いです。途中に残置ロープ、
　リングが打ち込んであります。
・赤鍋滝の上の2m2段は1段目の細長い深い釜を泳がないといけません。

写真

昔の散策道の階段を降りて、入渓です

エメラルドグリーンのプール！

6/9 21:31

崩壊している散策道の手間で沢に降ります

6/9 21:34

さあ、ここから沢登り開始です

6/9 21:37

早くも先頭は水に浸かってますねぇ〜

6/9 21:38

透明な水だから気持ちいい〜

6/9 21:40

早くもびしょ濡れモードです！

6/9 21:44

もうみんな、びしょ濡れです

6/9 21:48

新緑の谷をどんどん進みます

6/9 21:50

ウェットタイツだから冷たくない〜？

6/9 22:58

迫る両岸

6/9 22:59

川面に反射する風景

6/9 21:57

オタマジャクシも出番です！

6/9 23:03

これが「へっついさん」という名のゴルジュ

6/9 23:05

両岸が迫ります

6/9 23:06

暫く雨が降っていないにも関わらず、胸位までの水深。2年前の台風で底が深くなった？

6/9 22:20

淀む水は冷たい〜

6/9 10:36

喉が渇いた〜

6/9 23:06

赤鍋滝

6/9 23:07

左岸のスラブをヘツリますが・・・・

6/9 23:08

とっても滑るのでロープを出して・・・

6/9 23:08

足元が滑る〜

6/9 23:09

いい感じです

6/9 23:09

小さな釜が連続します

6/9 22:30

赤鍋滝の上の2段2mは1段目の釜が深く、
これを泳がないと向こう側に行けない〜

6/9 22:31

さあ、泳ぎますよ〜
覚悟は？

6/9 22:32

2段目は綺麗な斜爆

6/9 22:32

滝壺も深いです。
落ないように〜

6/9 22:34

上から見ると・・・吸い込まれそう〜

6/9 22:35

暫くは穏やかな沢様

6/9 12:57

そして見えました、釜滝

6/9 22:38

深い釜と2条の滝が美しい〜　　感動！！

6/9 22:39

見惚れます！！

6/9 22:41

帰りは滑り台でお楽しみ〜

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

tekapo

6月の声を聞いて、早くも沢に登りたくなり、お仲間を誘って神童子谷へ。
今年初の沢は1級の易しいところからと思っていましたが、
よく滑る岩に汗しました。
それでも、ネオプレン素材のウェットウェア装備だったので、
冷たい水も気にせずにじゃぶじゃぶと楽しめました。

釜滝は美しい釜と2条の滝。
ここまで来ることが出来たものだけが見ることの出来る美しい景色。
一同、感動で暫く見つめてました。

帰りの赤鍋滝ではスライダーのようにして釜に落ちましたが、
さすがに冷たかった〜

赤鍋滝や釜滝、規模は小さいけれど、美しい形の沢がある神童子谷は
楽しい沢です。

コメント

カズミン

すごいーーー
tekapoさん、こんばんは

沢登りですかーーーー
すごいですね
私なんて先日、槍目指して行った途中の渓流越えるだけでも腰が引いて大変だったというのに・・・
すごいですね、ほんと。

でもこういう沢の景色は大好きです
きっと、マイナスイオンたっぷりなんでしょうね。

tekapo

kazumi_hiさんへ
沢登りをしながら見る滝の景色、
そしてその自然が創り出す造形には
感動しますね。
なんて美しいんだろうって、
しばらく眺めていることも。

こんな世界を知ってしますと、
もう虜です