記録ID: 3084991
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ハイキング
奥武蔵
東吾野駅〜ユガテ〜鼻曲山〜大高取山〜越生駅
2021年04月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 803m
- 下り
- 856m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:03
13:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:東武越生線 越生駅(JR八高線の越生駅もあります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルートなので特に危険個所はありませんが、鼻曲山の手前に岩場が1箇所あります。岩場の東を巻くトレースもありますが(私も騙されました)、そこは道も細く片側も急斜面なので危険です。岩の真ん中を確実にトレースしてください。 |
その他周辺情報 | 越生駅の北西に「ニューサンピア埼玉おごせ」がります。下山地点から徒歩30分ほどでアクセスできます。 越生駅からバスで10分ですが、1時間に1本程度とアクセスが悪いので、今回はたちよりませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
コース全体的に急な登りもなく、なだらかなアップダウンのコースのせいか、トレラン方が多数。当日は晴れでしたが、風があったのでこの季節・天気でも快適に歩けました。コースの半分以上は杉林ですが、鼻曲山付近の新緑、ユガテという場所の雰囲気がとてもよかったです。
【トレラン大会について】
桂木峠方面分岐からカイ立場まで、トレランの大会に遭遇。駅やコース手前でも事前情報は何もなく、突然、トレランの人の波・波・波。
桂木峠方面分岐への登りはコースも広いので何とかなりましたが、一本杉峠からカイ立場への下り道はルートも細く、ここに600人の大群が一気に入られると一般登山者はどうしようもないです。一度道を譲っても数秒後に次から次へへとランナーが来るので、なかなか先に進めない。
ほとんどの参加者の方は挨拶もされていてマナーは問題ないのですが、そもそもこの細いコースに600人ものランナーを一気に雪崩れ込ませる運営がおかしい。数百名の大人数の参加するレースで、このような細いコース(一部にはボブスレーのような凹部の逃げ道のない下り坂もあります)を選択することはやめてほしいし、せめてこの区間のランは禁止すべきです。自分は速足で歩いていましたが、それでも後ろから煽られ恐怖を感じました。ゆっくり歩く年配の方がいれば、おそらく600人が立ち去るまで30分以上は歩けないでしょう。
私もトレランする山仲間もいますし、殆どのトレランの方はマナーもきちんとされていて、トレラン自体を問題にはしていません。大会の運営者側の問題です。
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