春の訪れ告げる風吹く「両神山」久しぶりに訪れました🐾

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,354m

コースタイム

両神山荘(休業中)9:30〜11:30清滝小屋11:45〜両神神社12:30〜13:00両神山13:15〜13:30両神神社(昼飯)13:45〜清滝小屋14:30〜16:15両神山荘

登山時間 約6時間45分　　累積標高差 約1400M+下り1400M　　疲労LV3

天候

晴れでしたが山頂は予報通り風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふじみ野駅6:30〜(下道only)〜正丸駅(仲間ピックアップ)〜9:15日向大谷口駐車スペース(両神山荘へ1000円)

コース状況／危険箇所等

清滝小屋から先には鎖場も有りますが、余程の初級者じゃない限り油断しなければ問題無しです。

日向大谷コースは歩行時間や難易度も含めてthe初中級コースと言った感じで、登山口＆清滝小屋には綺麗な🚻も在るので初級者のレベルを図るには丁度良いコースなのです◎

その他周辺情報

やっぱり「両神山」下山後は「両神温泉薬師の湯(600円)」ですよね♨

夕食は小鹿野交差点に在る、うどん＆蕎麦＆草鞋カツの「元六」
(味,量共に満足な良店でした🍚)

登山後に麓の町でお金を落としてくのは大事だと思いますし、こちらも気持ちが良いですよね♪

写真

4/18 9:29

登山開始がちょっと遅くなってしまいましたが、焦らずのんびりと行きましょう♪

4/18 9:31

未だ梅が綺麗に咲いてました🌸

4/18 9:35

4/18 9:36

4/18 10:02

沢沿いを歩いてくので気持ちが良いですね◎

4/18 10:12

4/18 10:13

「一人静」

4/18 10:21

「二輪草」

4/18 10:31

4/18 10:31

登りは思った以上に暑かったのでこまめに休憩して行きます🐾

4/18 11:20

この時季は「ハシリドコロ」が一杯ですね。

4/18 11:32

「清滝小屋」

4/18 14:31

はい！

4/18 11:42

4/18 12:03

鎖場は慎重にね⛓

4/18 12:16

4/18 12:26

「両神神社奥の院」

4/18 12:30

妖怪チックな狛犬ですね(￣▽￣)

4/18 12:51

4/18 12:52

4/18 13:14

久しぶりの両神山頂着！

やはり山頂は狭いので込み合ってますね。

4/18 12:59

ですが、少し八丁尾根方面に行くと静かな絶景pointが在るのです◎

4/18 13:01

4/18 13:02

4/18 13:02

4/18 13:04

流石「百名山」の景色なのです！

4/18 13:04

此処は殆ど人が来なくてお気に入りの場所🐾

4/18 13:05

4/18 13:05

二人も満足してます♪

4/18 13:06

4/18 13:06

風が無かったらもう少しのんびりしてたかったね。

4/18 13:16

4/18 13:17

4/18 13:18

「アカヤシオ」は未だ蕾でしたので来週からGW辺りが見頃でしょうか。

4/18 14:12

4/18 14:27

4/18 14:50

「コガネネコノメソウ」

4/18 15:22

4/18 15:25

「ネコノメソウ」ですよね？

4/18 15:26

西日に照らされて元気そうです◎

4/18 16:18

4/18 17:04

やはり「両神山」下山後は「両神温泉薬師の湯(600円)」ですよね♨

4/18 18:28

夕食は小鹿野交差点に在る、うどん＆蕎麦＆草鞋カツの「元六」

草鞋カツは御飯大盛無料で味,量共に大満足の良店でした🍚

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

zesea

本来は一泊で長野方面に今シーズン最後となる雪山Hikeに行く予定でしたが、土曜雨予報になってしまいましたので、日曜日帰りで二人が行きたいと言った「両神山」へ。(僕も春には登った事が無いので)

約5年振りに登った「両神山」
その間全国の様々な山に登って来ましたが、改めて登ると非常にバランス(登山要素)の良い山だなーと実感。やはり埼玉が誇る百名山ですね◎

今年知り合った二人とはやっぱり登山レベル＆気も合う感じで良かったな♪




毎年春に想う、、、

どんなに気が合う人が居なくなって行っても、山に登り続けてる限りまた必ず気が合う人が現れるんだ。
それは居なくなった人達と山を歩いた日々が、総て大切な想い出として心に刻み付けられているからだと思う、、。

だから俺はどんなに哀しみを押し殺す想いをしても、、
迷わずにこの道を歩いて行けるんだ、、、


俺は旅人、、。

俺を必要とする人が居る限り、様々な想いと情景を重ねながら歩き続ける運命に或る、永遠の、、旅人、、、