東日原〜天目山（三ドッケ）ピストン

2013年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,541m
• 下り: 2,572m

コースタイム

登山口8:30-NHKアンテナ10:01-一杯水避難小屋11:16〜12:05-三ドッケ頂上12:37〜12:43-駐車場15:08

天候

曇り時々晴れ　たまに　小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原駐車場に駐車（有料500円）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

6/8 8:20

東日原の駐車場に8:20に到着しました。雨はちょっとぱらつく程度で時折太陽も出現してました。
なんとか回復してほしいです。

6/8 8:20

稲村岩方面は青空(*゜▽゜*)

6/8 8:25

1日1回500円です。ご協力します。

6/8 8:27

東日原バス停のトイレで戦闘準備完了。とても綺麗なトイレでした。

6/8 8:31

100mほど戻り登山口の案内に沿って進みます。

6/8 8:35

親切すぎるほどの案内板。

6/8 8:47

いよいよ本格的な登山道に突入。天気もすっかり回復傾向。しかしいきなりの急登がしばらく続きます(´д｀)

6/8 8:59

植林帯の九十九折の道を延々（30分ほど）登ります(´・_・`)

6/8 9:05

奥多摩工業の鉱山施設立ち入り禁止の金網のところに出ました。ここからは金網に沿ってまっすぐ登りますがかなり急です。

6/8 9:34

登り始めて1時間。東日原の停留場の少し先から登ってくる登山道との合流点をすぎて、少し行くと、傾斜がなだらかになり尾根の南側に沿った道を進みます。左側の広葉樹の新緑が素晴らしく綺麗です(((o(*゜▽゜*)o)))

6/8 10:01

NHKのアンテナが立っているところに出ました。ここを過ぎると周囲が明るくなり、樹間から周囲の山が見え隠れするようになりました(^-^)

6/8 10:08

これは、もしかして、あの蕎麦山？？

6/8 10:14

アンテナから15分で痩せ尾根に出ました(゜∀゜)

6/8 10:14

これは雲取りのほうかな？？

6/8 10:36

明るく、なだらかな、広い尾根道を進みます。新緑の葉っぱの緑もいいけど、秋か冬にまた来たい(^O^)

6/8 10:48

写真撮りながらグダグダ歩いていたら、トレランの団体さんが登ってきました。どーぞお先に。

6/8 11:14

一杯水避難小屋の前の最後の登りです。

6/8 11:16

避難小屋につきました。トレランさんたちは点呼を取って出発させるところでした(^-^)

6/8 11:17

避難小屋の入り口脇の温度計は16度です。

6/8 11:39

山ご飯にします。今日は冷凍みかんを持ってきてみました。私の山登りの目的の半分は山ご飯を食べることにあります。そんなわけで、メタボなわけです(´∀｀)

6/8 12:05

食事をすませて、さあ、頂上に向けて出発という時に結構な勢いで雨が降ってきました。しばし、小屋前で小雨になるのを待って、小屋の後ろにある直登コースを登ります。しかしこのコースは入り口に小さな看板があるだけで、非常にわかりにくいので注意が必要(^-^)

6/8 12:21

結構、岩がごろごろしたりしてます。

6/8 12:36

途中で雨が止みました。20分くらいで登ると周囲が開けた場所に出ました。もしかして。。。(*゜▽゜*)

6/8 12:38

頂上でした(((o(*゜▽゜*)o)))
とりあえず、この時点で独り占め。

6/8 12:38

1576mです。西側の一部を除いてほぼ全周、眺望が楽しめます。

6/8 12:39

うーんこれは雲取の方かな(´・_・`)
だいぶ、雲がかかってます。

6/8 12:40

今登ってきた方。うっすらと見えるのは大岳山。

6/8 12:40

これはどっち(´∀｀)

6/8 12:42

川苔山の方？？？
写真を撮っていたら、急に雨に襲われました。
途中登ってきたご夫婦はご飯の支度をしているときに雨が降ってきてお気の毒でした。ということで頂上にはほんの5分程度いただけでした(´・ω・｀)

6/8 14:56

帰りは巻き道をとおり避難小屋へ、その後駐車場へ向かってちゃっちゃか下りました。

6/8 15:06

駐車上付近に戻ると天気は回復していました。ほんのちょっとでしたが、頂上からの展望は素晴らしかったです。またいつか、富士山の見える時に登りたいと思いましたo(^▽^)o

撮影機器：

DMC-G2 Panasonic

感想

su-san2013

実は2週間前に天目山に同じルートで登ったのですが、訳あって、避難小屋で引き返さなくてはなりませんでした。というわけでそのリベンジです。

東日原〜一杯水避難小屋
最初の一時間ほどは急登ですが、それを乗り切ってしまうとあとは緩やかな上りで危険箇所もほとんどありません。

一杯水避難小屋〜天目山
小屋の入り口の奥に小さな道標があり（天目山）。非常に見つけにくいです。
この直登コースはけっこう急登なのですが、頂上につかづくと景色もよくてお勧めです。私が登ろうとしたとき、上からマウンテンバイクの人が2人、下りてきたのでびっくりしました。けっこう急な登り、下りがあるのですが、自転車持って登ったんでしょうね。すごいです。

今回は雨に降られてしまいましたが、頂上の眺望は素晴らしく、たまたま一緒になったご夫婦の方は、ぜひ冬にまた来たいと言っていました。私も同じような感想を持ちました。