記録ID: 3101857
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
日程 | 2021年04月24日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り(ガスガス) |
アクセス |
利用交通機関
八風谷橋付近の空きスペースに駐車
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ルート図は手書きのため,正確ではありません。
中峠登山口から林道を歩く際,方向に迷って右往左往したため,20分程度のタイムロスがあります。
中峠登山口から林道を歩く際,方向に迷って右往左往したため,20分程度のタイムロスがあります。
コース状況/ 危険箇所等 | 八風谷橋〜八風峠 キャンプ場ゲート脇をすり抜けて林道に入ります。舗装された道をしばらく歩くと八風峠方面登山口の表示があるのでそこから入山し,以後八風谷の沢沿いを歩き続けます。勾配はきつくなく,標識や目印が一定間隔であるのでそれらをよく確認して進めば道迷いの心配もないと思いますが,沢を横切る箇所が何度かあり,中には滑る岩や石もあるので注意が必要です。最後に沢を離れてザレた急登を登ると鈴鹿主稜線に合流し,稜線を少し南下してすぐに八風峠に到着します。 八風峠〜釈迦ヶ岳山頂 天気がよければ,三重県側の景色を眺めながら快適な稜線歩きを楽しむことができると思います。今回は,自分の歩いた時間帯はずっと三重県側からガスが上がってきたので景色を楽しむことはできませんでした。稜線なので天気が悪いと風雨の影響をもろに受けることになるので要注意です。稜線のアップダウンを繰り返して歩き続け,釈迦ヶ岳山頂に到着します。 中峠〜八風谷橋 八風峠ルートと比べて道は荒れていますが,一定間隔で目印や標識が設置してあるので,それらで方向を確認しながら進みます。落葉や倒木で道が覆われ,また細流となっている箇所を歩く場所も多く非常に歩きづらいです。さらに足元が崩落しやすい細いトラバース道などの危険な箇所もあります。雨天時等は要注意の道だと思います。距離は八風峠道よりも短く,中峠登山口からは林道をひたすら歩き,やがて舗装道となり,八風峠方面登山口分岐を通過して八風橋へと戻ります。 |
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過去天気図(気象庁) |
2021年04月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by ayasuke
八風谷橋から八風峠経由で鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳へ。釈迦ヶ岳へはこれまで三重県側からのルートしか歩いたことはありませんでしたが,先月鈴鹿10座ビジターセンターでバッジをいただいた際,センターの方に東近江市側からの釈迦ヶ岳や竜ヶ岳も歩き応えがあると教えられたので,今回未踏のルートである八風谷橋から釈迦ヶ岳に登ってきました。
八風峠ルートは目印や標識が整備され,沢沿いの道(何度か渡渉箇所がある)を快適に歩くことができました。それに比べると,帰路の中峠ルートは,目印などは充実して距離も短いものの,道は荒れていて歩きにくく,八風ルートよりも危険箇所が多くありましたが,それぞれの違いがあって興味深いと感じました。
鈴鹿山系には,自分がまだ未踏のルートがたくさん残っているので,機会を見つけてぼちぼち歩いていきたいと考えております。
八風峠ルートは目印や標識が整備され,沢沿いの道(何度か渡渉箇所がある)を快適に歩くことができました。それに比べると,帰路の中峠ルートは,目印などは充実して距離も短いものの,道は荒れていて歩きにくく,八風ルートよりも危険箇所が多くありましたが,それぞれの違いがあって興味深いと感じました。
鈴鹿山系には,自分がまだ未踏のルートがたくさん残っているので,機会を見つけてぼちぼち歩いていきたいと考えております。
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