伊豆ヶ岳 歩行不能を経験 （正丸→さわらびの湯）

2008年11月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.8km
• 登り: 700m
• 下り: 717m

コースタイム

正丸駅09:10-男坂女坂分岐10:30-10:55伊豆ケ岳11:10-11:30古御岳12:30-
高畑山13:00-中の沢の頭13:25-天目指峠13:45-林道ｰ森河原ﾊﾞｽ亭14:35

天候

晴天

コース状況／危険箇所等

乾燥してて歩きやすい
雨降りや雨降り後は急斜面が多いため滑りやすい注意
標識は随所にありわかりやすい

名栗方面に下山すると
さわらびの湯がある大人800円

小学生も元気に登ってるが急斜面が多い

写真

11/15 12:36

夜明け前の満月

11/15 12:30

正丸駅前

11/15 12:30

ここからｽﾀｰﾄ

11/15 12:30

目指すは伊豆ケ岳

11/15 12:30

西武線の下を潜り林道歩き

11/15 12:30

ｷﾉｺ発見！

11/15 12:30

この場所から左に登山道あり

11/15 12:31

なだらかな登山道

11/15 12:31

恐怖の急斜面
ここでｵｰﾊﾞｰﾋｰﾄしました

11/15 12:32

元気があれば男坂
歩く気力もないので女坂
女坂の途中で力尽きました

11/15 12:33

ｱﾐﾉ酸ｾﾞﾘｰを頂き栄養補給
写真を撮る元気だけはある

11/15 12:34

伊豆ケ岳山頂
青空が気持ちいい
ぼくは気持ち悪い

11/15 12:34

素敵な山並み

11/15 12:34

気持ちいいくらいの天気

11/15 12:34

石碑
伊豆ケ岳を出発
この先の急斜面下りでこけました(汗)

11/15 12:34

古御岳で昼食

11/15 12:34

山頂広場

11/15 12:34

花子さんお勧めの玉ｺﾝﾆｬｸ

11/15 12:35

ううううう美味い!!!!!!!!!!
最高級の味です

11/14 11:57

煮玉子
ううううう美味い!!!!!!!!!!
絶品!!!!!!!!!!玉子好きにはたまらない！

11/15 12:35

ｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙ持ってきてよかった
超ｽﾍﾟｼｬﾙ級の絶品

11/15 12:35

だいぶ体力復活したので出発

11/15 12:35

高畑山
ほんとうはここで昼食の予定でした

11/15 12:35

中の沢の頭
ｲﾓｸﾞﾅの頭てなんだ？

11/15 12:35

天目指峠
鰻に関する伝説があります

11/15 12:35

天目指峠林道の東屋

11/15 12:36

甘くて酸っぱい！
美味しいのだ

11/15 12:36

小さい棘に注意
綺麗なものには棘がある

11/15 12:36

さわらびの湯到着

11/15 12:36

お風呂に入って充電しないと

11/15 12:36

さわらびの湯売店
てんぷらそばとうどんが美味しそう
食欲あったら食べたい！

11/15 12:36

大広間で反省会
みなさまご迷惑をお掛けしました

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

感想

kazuchin

ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜ﾌｳ〜
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗

ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾊｱ〜
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
大汗大汗大汗大汗大汗大汗大汗大汗大汗大汗

ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
滝汗冷汗滝汗冷汗滝汗冷汗滝汗冷汗滝汗冷汗滝汗冷汗

>┼○ﾊﾞﾀｯ

歩行不能者発生!!!!!!!!!!



某ｺﾐｭのｲﾍﾞﾝﾄで埼玉県正丸にある伊豆ケ岳に連れてて頂きました。
神奈川方面から来る元さんが
ぼくの近くを通ると言うことで朝5時15分に待ち合わせ
無事に元さんと合流、目指すは埼玉県名栗にあるさわらびの湯
ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝで買い物をし出発、１時間弱で到着
本日のｺｰｽは西武線正丸駅→伊豆ヶ岳→さわらびの湯
と言うことで車を駐車場に置いてﾊﾞｽで飯能に向かう
秩父行の電車はﾘｯｸを持った人で混雑
本日11月14日は埼玉県民の日で子供は学校休み
正丸駅到着、前方車両に乗車の同行者の皆様とご対面
お〜！やま〜！さま（噂通り山田花子にそっくり今回のﾘｰﾀﾞｰ）
元さん
NOTOKAKIさま
さちさま
ﾛｯｷｰさま
Whole Lotta Loveさま
ぼくで7人

駅前広場で準備をしつつ皆さま軽く挨拶をし出発
しばらく車道を歩き登山道へ
最短距離で伊豆ヶ岳に向かうと言うことでﾙｰﾄが決まり
みんなでﾃｸﾃｸ楽しく話しながら歩く
先頭を歩くﾘｰﾀﾞｰの山田花子さま････あっ(汗)
この先急登ですよ〜と声がかかる
････確かに急だ(汗)
花子さま食料がいっぱい入った大きなﾘｯｸを背負ってるのに早いっ！
なんて安定感のある素晴らしい歩きなんだ！
半分くらい登った辺りの小広場で休憩
ぼく、かなりの大汗｡｡｡｡ﾊｱ〜ﾊｱ〜ﾄﾞｷﾄﾞｷ｡｡｡｡
さあ〜行くわよ〜！元気な号令で出発！
みんな急登を元気に登ってく
つつつつらい････かなりつらい････心臓爆発しそう｡｡｡｡
少しﾙｰﾄを間違い最後尾の元さんが先頭になる
ははははは速いっ｡｡｡｡
めちゃくちゃ重いﾘｭｯｸ背負ってるのに速いっ!!!!
何とかついて行く(滝汗)
登り切ったところで口から心臓が出そう
究極にしんどい｡｡｡｡
声をかけて少し休憩をもらう････
水分補給して出発するも
息がｾﾞｴ〜ｾﾞｴ〜心臓ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ････
足が上がらない(涙汗)
なんとか男坂女坂の分岐まで付いて行く
元気があったら男坂の鎖場に挑戦したいが
それどころではない！
身体まで動かなくなってきてる(涙汗)
花子さまとさちさまと女坂から登ることに

ととととととととところが頂上まで
あと100歩くらいのところで
歩行不能になる>┼○ﾊﾞﾀｯ
休んでも身体が動かな>┼○ﾊﾞﾀｯ
どうしよう(涙)>┼○ﾊﾞﾀｯ

と！その時！ｽｰﾊﾟｰﾏﾝ元さん登場!!!!
花子さんが元さんを呼びに行ってくれた
元さんにﾘｭｯｸを持ってもらい気力で頂上に
頂上には子供から大人まで大勢の人が寛いでる
Whole Lotta Loveさんにｱﾐﾉ酸ｾﾞﾘｰを頂き飲む
うめ〜〜〜〜ええええええ!!!!!
15分くらい休憩して出発
ｽｰﾊﾟｰﾏﾝ元さんが自分のﾘｭｯｸの上にぼくのﾘｭｯｸを背負って頂く
(初対面の方がいっぱい居るのにﾈﾀばかり提供してる)
花子さまの後、2番手を歩く
頂上からこれまた急な下り
いまいち足に力が入らないが惰性で降りる
ｽﾞﾙ〜ｽﾞﾙｽﾞﾙ〜〜>┼○ﾊﾞﾀｯ
ｺｹﾀ････（またﾈﾀ作った）
まあ、世の中笑いをとってなんぼの世界(汗)
古御岳、手前の登りでまた足が動かない
ｶｷちゃんとWhole Lotta Loveさまに
歩き方の指導をしてもらい東屋到着
ぼくが足を引っ張ったせいで
高畑山で昼食の予定が････古御岳の東屋でお昼

まったく食欲がない････
と！その時東屋の裏の方からﾌﾜ〜と甘い醤油の匂いが
花子さまが玉ｺﾝﾆｬｸを煮てる
ひとつ頂く
うううううう美味い!!!!!!!!!!!
その汁でさちさまが持ってきたゆで卵を煮る
うううううう美味い!!!!!!!!!!!
花子さんが吉永小百合に見えた｡｡｡｡
落ち着いたところでｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙを食べる
かかかかかかかか感動(涙)
小学校6年生の時に初めてｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙを食べて
あれから35年･･････
最高級の御馳走になりました
冷えた身体に最高級のﾇｰﾄﾞﾙ！温かい汁！大満足

1時間ほど休憩
休んだお陰で呼吸の苦しさが無くなりひと安心
ﾘｭｯｸを背負って出発
当初の予定をぼくの為に大幅に変更して頂き
天目指峠より林道に下りることに
でも一度ﾊﾞﾗﾝｽを崩した身体は苦しい

青梅秩父線に合流したところにﾊﾞｽ亭があり
10分待ちでﾊﾞｽが来る
あとはさわらびの湯でお風呂に入るだけ
気持も身体もだいぶ楽になる

とその時
花子さまとｶｷちゃんが小走りに斜め向かいの店へ
出てきた手には500ml缶ﾋﾞｰﾙ！恐るべし
程よくﾊﾞｽが来て乗車
さちさまは用があるためそのまま飯能へ
残り6人はさわらびの湯に
ゆっくりお湯に入った後に
大広間の座敷で各自持ち寄ったおつまみを肴に反省会
ぼくは一人で大反省会!!!!

山行連れて行って頂いた皆さま
ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ないです
お〜！やま〜！さま、楽しみにしていた紅葉狩りｺｰｽを変更して頂き助かりました。
元さん、ﾘｭｯｸ持って頂き大変申し訳ないと感じてます。
ｶｷちゃん、いろいろとご指導ありがとうございます。
Whole Lotta Loveさま、大切な栄養剤を分けて頂き感謝してます。
さちさま、自分が目一杯足を引っ張りごめんなさい。
ﾛｯｷｰさま、休み取ってまで楽しみにしていた山行なのにご迷惑をお掛けしました。

本日、いい経験させて頂きました
自分のﾍﾟｰｽで登らないと凄いことになります
前半で体力消耗すると後半が地獄の世界です
来年6月の夏山ｼｰｽﾞﾝまで体を鍛えて体力つけてﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ励みます。
また懲りずに山行一緒に連れて行って下さい。

本日は本当にありがとうございます。