記録ID: 3122466
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山B.C. 春スキーのための山
2021年04月30日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:48
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 933m
- 下り
- 959m
コースタイム
天候 | 曇りのち 晴れのち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山からワル沢方向滑って小至仏山へ上り返し トラバース気味に鳩待ち峠へ下りたため、渡渉状況は不明 |
写真
感想
4/30(金) GWは寒気の通過に伴って、春スキーのエリアの適日は
この日の昼前後と4日頃のみの予報。
遠征は控えたいので、初めての山 至仏山へ。
夏の尾瀬ケ原の湿原は散策したことがあり、そこから見上げた至仏山は
まさに、滑るための山のように見えていた。
行ってみて然り、鳩待ち峠からの上り、ゆるゆるときつくない樹林帯を上がると稜線、稜線はコンディション次第ですが、風もなく晴れたこの日は、道が出来てるトラバースルート辿って、2時間ほどで山頂。
山頂から見える範囲の大斜面は適度な勾配で、上りの緩さの引き換えには大きな贈り物のような場所。
一本目の至仏山直下は締まったザラメで大変滑りやすい。板、ATOMIC BACKLAND 107は、ファットですが、踏むと反発が結構あり、カービングも利くのでこの日の雪質では安定して走ります。
沢のブリッジはありません。との案内だったので、ボトムまで下らず
大斜面をワル沢方面の樹林帯トップまで滑って、小至仏山へ上り返し
直下の斜面を滑ってから上ってきた尾根の北面をトラバースして鳩待ち峠へ戻る。
初めての場所なので、無理はしないで、1700mくらいで尾根上へ出てしまったが、尾根上は雪が落ち葉など巻き込んで氷化し始めていたので、手前の沢状部をもっと下った方が良かったかな?
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山頂でお話しさせていただきました、千葉のteledaisukiです。
今回の動画とHP拝見させていただきました。スキルといい、画像の素晴らしさといい、超一流ですね。またどこかでお会いできれば思います。
teledaisuki 様 こんばんは。
コメントありがとうございます。また、動画ご覧くださりありがとうございます。
同時間帯で、至仏山の山頂におり、黒のブラックダイアモンドのテレマークの板の方がおられたのも記憶しておりますが、当日は行きかう方々と、こんにちはとの挨拶しか交わしていなかったので、お話されたのは、どなたか別の方だと思います。(超)一流には遠く及ばず、超二流を目指して、数だけはB.C.に行っている者です。
この日の昼前後、風も納まり、暖かな日差しがあり、絶好の春スキー日和でした。私は、この辺りで滑るのは初めてでしたが、来季から春の定番にしたいと思いました。
teledaisuki さんの直近の記録を拝見しましたら、既に立山1泊されておられ、羨ましい限りです。この連休は、天候が合わない感じなので、私はもう少し 先になるかと思います。
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