奥医王山（太陽ヶ丘〜チャリトレ）

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 25.5km
• 登り: 946m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:42

7:44 スタート地点
8:23 8:23 医王山スポーツセンター
8:24 8:25 見上峠
8:37 8:37 医王の里
8:53 8:53 西尾平駐車場
8:59 9:00 しがらくび
9:15 9:17 夕霧峠
9:24 9:24 見返りの大杉
9:38 9:39 奥医王山
9:40 9:44 医王山
9:45 9:45 奥医王山
9:55 9:56 見返りの大杉
10:02 10:02 夕霧峠
10:07 10:07 しがらくび
10:08 10:08 西尾平駐車場
10:11 10:11 医王の里
10:13 10:13 見上峠駐車場
10:15 10:15 医王山スポーツセンター
10:26 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

太陽ヶ丘の路側帯に駐車。
そこから夕霧峠まで標高差700mをヒルクライム。

コース状況／危険箇所等

◆太陽ヶ丘〜夕霧峠
・自転車で標高差700m、距離12kmをヒルクライム。
・キゴ山先に少し下りがあるが基本的に登りっぱなし。
・チャリダーのメッカなのでロードバイクの人も多い。

◆夕霧峠〜奥医王山
・夕霧峠から標高差100mほどでピークに立てる。
・登山道はぬかるんでいるので登山靴があった方が良い。

写真

5/1 7:54

今日は医王山でチャリトレ。
まずは夕霧峠までの12km標高差700mを頑張って漕いでいく。

5/1 7:55

道路沿いの草原。
桜は終わって黄色い花が咲いていた。

5/1 8:09

イワナ坂のイワナ無人販売。
イワナはいなかった・・・

5/1 8:10

イワナ坂。このルート最初の心臓破りの坂。

5/1 8:11

10%を超えるときつい感じがするが、イワナ坂は12%なのでなかなかきつい。

5/1 8:18

キゴ山到着。

5/1 8:18

去年はコロナで立入禁止になっていた。

5/1 8:26

見上峠まできた。

5/1 8:25

ガッツリ登山する場合はここからの周回がおススメ。

5/1 8:26

さあここから左に入ると本格的なヒルクライムが始まる。

5/1 8:35

医王の里キャンプ場。
ここも去年は立入禁止だった。

5/1 8:36

池には鯉がたくさん泳いでいた。

5/1 8:39

おお、タムシバだ。
お気に入りの花のひとつ。

5/1 8:49

奥医王山がだいぶ近くなってきた。

5/1 8:49

右側がピーク。
軽くアップダウンがある。

5/1 8:53

西尾平。
車は5台ほど停まっていた。

5/1 9:10

ラストちょっとだけ雪が残っていた。

5/1 9:10

どろんこロードなので端っこをそろりそろりと歩く。

5/1 9:17

夕霧峠到着。疲れた〜

5/1 9:17

展望台。登ったことはない。

5/1 9:18

さあ登山の部。
軽くピクってこよう。

5/1 9:25

雪解けといえばショウジョウバカマ

5/1 9:25

見返りの大杉

5/1 9:25

走ってきたルートを振り返る。
こうやってみると勾配ないように見えるんだけどね。

5/1 9:26

イワウチワ。

5/1 9:28

竜神池。竜神を見たことはない。

5/1 9:29

イワウチワの群生地があった。

5/1 9:32

オオカメノキの新緑

5/1 9:39

登頂！無人。

5/1 9:49

タムシバ天国

5/1 9:59

少し日が差して春の陽気に

5/1 10:29

ラストはチャリかっとばして30分ほどで下山。
お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

がんちゃん

ゴールデンウィークに入ったがやはり天気は不安定。
山へ行っても良かったがこんな時は低山でチャリトレしよう。
前日宝達山へ行ったので今日は医王山へ。自分の中のチャリトレツートップだ。
朝適当に起きたらいつものようにスタート地点となる太陽が丘へ向かう。
車は少なめ、やはり帰省してきている人が少ないのだろうか、それとも時間が早いせいか。
途中パラパラと雨が降ってきた、曇り予報のはずだったがやはり上空は不安定なのだろうか。
まあ天候が荒れても医王山なら問題ない、カッパを着て下ってくればいい。

太陽ヶ丘からチャリに跨ってガシガシ漕いでいく。
多少チャリ力は着いたと思うが何度登ってもツライものはツライ。
登山だと止まったりペースを落としたりできるがチャリは漕ぎ続けなければならないので妥協できない分ツラいのだ。
とはいえ、途中写真スポットがあれば止まって撮影、を何度もやっていたので限界に挑戦って感じではなかった。

登山客や山菜取りの人が車で後ろから追い抜いていく。
上からもロードバイクに跨った本物のチャリダーが下ってくる。
去年はコロナで車すら会うことがなかったが今年は平常モードになってるなぁと感じられた。

夕霧峠まで来たらチャリの部終了。
ここからは奥医王山のピークまで軽く登山の部スタート。
288段の階段をこなしたら少しぬかるんでいる登山道を歩いてピークまで。
タムシバやイワウチワ、ショウジョウバカマが出迎えてくれた。

ピークでパンをかじったら下山開始。
雨が本降りになる前に下山しよう。
寒かったらカッパを羽織ろうかと思ったが薄いウェア2枚で十分だった。

桜は終わってしまったが新緑や春の花が楽しめたしガッツリチャリトレもできたので有意義な山行となった。