城山〜景信山＆逆沢ノ頭を散策【日影沢から周回 】

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 9.9km
• 登り: 767m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:52

6:18 日影林道口駐車スペース
6:37 6:37 独標446m
6:56 6:57 日影乗鞍
7:11 7:14 城山
7:46 7:46 景信山南巻き道交差
7:48 8:08 景信山
8:21 8:21 逆沢ノ頭
9:01 9:01 逆沢ノ頭
9:20 9:21 ザリクボ分岐
9:27 9:27 大久保山
9:41 9:41 478m圏峰
10:01 10:03 木下沢梅林
10:10 日影林道口駐車スペース

ヤマレコログの記録そのままなのでコース地図が変ですが
コースタイムもそのまま

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日影沢駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

逆沢ノ頭は一般ルートではありません

写真

5/1 6:21

前回沢へ下れた踏み跡はロープが張って有り通行止め
そのすぐ先の退避場所(駐車してる方もいますが)の、昔からある踏み跡から沢へ下った
渡渉箇所は前回と同じ場所(つまり昔よりも下流の浅瀬)
対岸には以前からの道がある 　　(渡渉して対岸から)

5/1 6:37

446m地点
新しい丸太ベンチが出来ていた

5/1 6:49

!???

5/1 6:52

5/1 6:57

日影乗鞍の山頂標識
何年も前には「日影乗鞍」と書かれた札が木の枝にぶら下がってた時もあったがそれもなくなり
前回は道の左右の木の幹の目の高さほどの場所に2つもあったのに

5/1 7:01

5/1 7:07

日影沢林道に合流

5/1 7:08

小仏峠への巻道は相変わらず厳重に通行止め (通る方見かけますが)
日影沢林道に下る分岐にあった通行止めのトラロープはなっくなていた

5/1 7:11

小仏城山山頂標識の横に囲まれた場所は天狗様二世の場所だそうです

5/1 7:11

城山方面

5/1 7:15

先日、天狗様のあった場所で何やら作業してらした茶店のご主人がいらしたのでもしやと思い色々伺うと、天狗様二世のために準備していたそう‼

5/1 7:28

今日も元気！

5/1 7:48

この時間、もう景信山にも往来がある

5/1 7:50

景信山から霞んでます

5/1 8:07

高尾・城山方面

5/1 8:08

丹沢方面も春霞で

5/1 8:20

道を外れて久しぶりに逆沢ノ頭へ来てみた

5/1 8:21

5/1 8:30

逆沢ノ頭から登り返さず北西へ下って逆沢林道終点へ出た
ぐるっと回り込む

5/1 8:35

砂利窪へ向かう巻道は狭く少々荒れていた

5/1 8:41

植樹碑の看板から踏み跡を登り返した
こんな道の上方をお一人登っていらっしゃる!?
散策中との事
お邪魔しないよう途中から獣道を辿りまた逆沢ノ頭に戻った
この道は予想した道とは違った

5/1 9:21

砂利窪、ここから大久保山へ

5/1 9:25

イノシシに掘り返され赤土が耕されたようになっていた場所も落ち葉で覆われ地面が馴染んできていた

5/1 9:26

大久保山ではまた山頂標識が新しくなって掛けられた場所も変わっていた

5/1 9:40

お休み処には先客がいらしたのでお邪魔せずそのまま下った
この先客の方、隣の車の方でした

5/1 9:51

ここから左(北側)の踏み跡を下る

5/1 9:52

5/1 9:59

今日は休日で工事はお休み

5/1 9:59

大分様変わり

5/1 10:01

5/1 10:02

相変わらず

5/1 10:09

日影沢の駐車スペースへ戻ると、転回スペースにもぎっしり駐車
満車状態

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 帽子 靴 靴ひも予備 ザック 昼食 行動食 非常食 水(1.0L+サーモス0.5L) 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯バッテリー 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ ティッシュペーパ レジ袋 簡易トイレセット マスク 携帯消毒スプレー

感想

sknk931

休日だし山道でのすれ違いが気になり早発ちの予定が最近夜更かし気味で少々寝坊
毎度の自主トレに、小仏城山北東尾根から景信山東尾根を久々に歩く事にした

小仏城山北東尾根の道は何故だか登りやすくなったような気がした
日影林道に出てると分岐に有った通行止めのトラロープはなくなっていたが、小仏峠への巻道はまだしっかり通行止めになっている　(歩いて行く方はここを通るたび見かけるが...）

景信山山頂はそこそこヒトの往来がありました。　小仏バス停分岐へ下る途中、登ってらっしゃる方の話し声が聞こえ、まだ時間も早いので登山道を外れ久しぶりに逆沢ノ頭へ寄ることにした
　
逆沢ノ頭では南側へ薄いが踏み跡がありちょっと気になったが、そのまま逆沢林道の終点へ下った。
急斜面の山腹を巻く道は道幅狭く注意して歩いた

砂利窪への巻道の途中「日本山岳会 植樹の看板」 の横に登って行く踏み跡があった
これが山頂から南へ下る踏み跡に繋がるのか？と思って辿ってみると上にお一人登ってらっしゃる方がいらした
お邪魔してはと踏み跡を辿って北へ巻くと先ほどの方が後から登っていらした。
お花を探しながら散策してらしたそう

再度逆沢ノ頭山頂まで登りこの方とお別れして、今度は先程気になった南への踏み跡を下ってみた
途中踏み跡は途切れたが南の尾根をそのまま下るとすぐまたはっきりした踏み跡が現れ、 「日本山岳会 植樹の看板」 よりも東側で砂利窪への巻道に合流して砂利窪へ向かった

景信山の東尾根を下るとトレランの方とすれ違う、お休み処で休憩するつもりでいたが先客の方がいらしたのでお邪魔せずに下った
日影沢の車に戻りカフェオレ淹れて休んでいると、隣の車に戻ってらしたのはお休み処にいらした方、暫しお話しさせていただいた


{天狗様二世}　（この部分日記に転載）
城山に着くと先日工事していた場所が整地されてロープで囲ってある
もしや!?と、茶店のご主人がいらしたので聞いてみると天狗様二世のためらしい
先代の天狗様は木影で陽当たりが悪く湿気が抜けず根元が腐れてしまった
今度は小仏城山の山頂標識からは離れてしまったが、場所を移動して穴を掘り、軽トラで砂利を運び込んで水捌けをよくしたそう、銅板も巻き付け防水処理も…だそう
南高尾でフクロウやら龍の木彫りを作ってるチェーンソーカービングの方がお知り合いだそうで二世の製作をお願いしてあるそうです
材料になる木の関係で先代よりは幹回りが少々小ぶりになるそうですが 『まあ、待っててください』 と仰っていた。　乞うご期待!　

コメント

satfour

花探し
sknk931さん、こんばんは。

花探しをしていた者です。
あのあと、一丁平に向かい、そこで花を見つけました。
（まだレコは書いていませんが）

いろんな、踏み跡を探索されていますね。
逆沢の頭から下った道、もう一つ南側の尾根だったのですね。
天狗様、二代目ですか。
楽しみです。

sknk931

Re: 花探し
こんばんは
satfourさんだったんですか
最近レコ拝見していました
いや〜山でお会いしてたなんて

お花あったんですか　良かったですね　
花の名前って出しちゃ不味いかなと思って
小生は根気が無くてダメですね (笑)

そうなんです　あの尾根をそのまま下ってしまいました (笑)
巻道に合流した場所は、以前木下沢広場の方から登ったことがあった場所でした
当時はあそこから登ろうとは思いませんでしたが

そろそろ遠出もしたいですね　beyond the border
また何処かで

sknk931

Re[2]: 花探し
春見茶屋のご主人とは初めてでしたがお話し面白かったです
80歳って仰ってましたがお若いです