山行記録: 飯豊山

10/4(木)、車で出発
津田沼19時～佐倉経由～下道～宇都宮IC→会津坂下IC ～2:30御沢野営場P車中泊

10/5(金)、薄曇り、後、晴れ
7:30 駐車場-川入登山口-長坂尾根-横峰-峰秀水-12:00三国小屋(荷物デポ)-疣岩山往復-三国小屋泊

10/6(土)、快晴
5:30三国小屋-切合小屋-本山小屋-飯豊本山-往路戻る-13:15三国小屋-17:00登山口

会津坂下ICから30kmほどで御沢(おさわ)野営場Pに到着。トイレあり。沢沿いの道はかなり狭く暗いので、夜中の通行注意。

三国小屋までは前半樹林帯、後半岩稜帯。途中、峰秀水という冷たい湧水あり。今回のルートで一番おいしい水。
三国小屋は小屋番さんが今季下山され無人。トイレは小屋内にあり快適そうだったので、宿泊を決める。利用料2000円/人は設置箱へ。
10分ほど下りた水場で水を汲み、用意されているマットを拝借し寝床準備。
時間が早かったので、疣岩(イボイワ)山までの稜線歩き往復2時間。このルートは素晴らしい紅葉だった。小屋泊したのは、結局私たちのみ。

翌日、快晴の中、山頂を目指す。途中の、切合(きりあわせ)と本山避難小屋は、連休明けまで小屋番さんが常駐。水場は小屋前にあり。切合はテント場もあり。
本山小屋から山頂までは開けた稜線を15分。眺め良く快適。
夜半から翌日にかけて、台風で30mの強風予報が出ていたので、本日中の下山決定。下山途中、かなりの気温上昇、三国小屋の温度計で25度。暑さの為、休憩を多く取りながら、暗くなる直前に登山口到着。

帰路、いいでの湯に立ち寄り。
通常500円が17時から夜間料金で300円。
道の駅あいづで車中泊。
翌朝、帰葉。