ふるさと緑の道 秋保大滝⇒作並⇒定義⇒芳の平
- GPS
- 04:49
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 981m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:49
天候 | 曇り〜晴れ〜小雨〜曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
作並〜定義間の林道には枝道があるが標識が無いため、地図かGPSが必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
GPS(ラン用とetrex30x)
行動食
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
スマホ
ハイドレーション
昼食(おにぎり2個)
|
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感想
今回は山登りではなく、山のふもとや里山を走る(歩く)旅トレランです。よく行っている芳の平〜定義から作並、秋保大滝まで行ってみようと思いました。定義〜作並のルートがよくわりませんでしたが、作並温泉トレランの記録を参考とさせていただきました。
芳の平をスタートとしたかったんですが、秋保大滝からのバス時間に不安があり、秋保大滝出発としました。大滝10時着でもう露店が営業していました。売っているスズメバチの焼酎付けがすごかった。駐車場にも結構車が止まっていました。(コロナで駐車場閉鎖とWEBには出ていましたが)西光寺で御朱印をもらいスタート...とした直後に地震警報発報。
仕事の電話応対と、最近のヒザじん帯の痛みで調子が上がらなく
芳の平までは無理か?...と不安が広がる。
大滝〜作並の区間では林道が主体で遊歩道区間は3Kmくらいでしょうか。
作並R48の交差地点12:10着、鎌倉山の登山口に入る。昔はクライミングに来るために来た道だ。遊歩道のような林道のような道だ、道幅から言って廃林道(荒れていて車は不可)と思う、オートバイが通った跡があった。それもすぐに終わり普通の林道になった。
分岐があるので地図かGPSが必要である。事前にGPSデータを入手できてよかった。ラン用GPSでも迷うことはなかった。
太刀切林道に出たら、定義まではすぐであった。車の通行もほとんどなく、1台も会わなかった。
定義のふるさと緑の道起点には13:43着、バスを1本早い16:07に乗りたいのと疲労もあり、定義は遠くから見るのにとどめることにする。
定義〜芳の平区間は何回も通っているので、ハイキング感覚で気楽だ。
カタクリやショウジョウバカマが咲いているか楽しみである。
...が、全然咲いていない、昨年咲いていたところには何もなく、終わっていた。タチツバスミレとシラネアオイが咲いているだけであった。
あとはヤマツツジくらいであった。
12時くらいから小雨が降ってくることがあったが、何とか持ちこたえたが、2時くらいから気温が下がり始め、腕まくりで走るのをやめた。
峠の茶屋を超えたら、あとはほぼ下り、ヒザはいつの間にか痛みが無く案ったが、足の先が痛くなってきて急な下りがつらい。でも、疲労のほうはほどほどで走れる余力は最後まで残っていた。(登り以外はww)
15:19芳の平着、バスは16:07で待ち時間が長く寒い、こんなことなら定義山参りをして来ればよかったと後悔した。
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