中岳

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 18.9km
• 登り: 878m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:10

4:48 スタート地点
7:04 7:05 丹沢山
8:26 8:38 中岳
9:26 9:26 丹沢山
10:57 ゴール地点

写真

雪は締まっており、ほとんど踏み抜くこともありません。

平坦な雪道って心が辛い。

樹氷の下を行きます。あんまりモンスターはいません。

山頂前のポコに丹沢山の標識が。何に由来する名前だろうか。

いざ森林限界の上へ

一瞬無意根が！

シンプルだが、そこが良い。

ご覧のてんきですが。

この岩場が山頂。

このようなところを登ってきました、

あの小さな松が帰りの道標。

感想

makkun35

昨日の徳舜瞥山下山後、喜茂別に留まり、中山峠近くから中岳へ。札幌の端まで戻ってきてしまった。中岳の冬道は長い林道と長い平坦な尾根。森林限界を超えての雪山登山は初。森林限界を迎えるとガスの白と斜面の白が同化しほとんど何も見えない中、コンパスを西にきって進む。傾斜が大してないのが救い。強風なら引き返すつもりだったか、むしろ無風で暑い。登りきった先にぽっかり浮かぶ小さな岩場が山頂だった。無意根山方面が一瞬雲が切れた他は展望は利かず。いつかは天気のいい日に並河岳は喜茂別岳方面に縦走したい。帰りに寄った豊平峡温泉、中山峠の道の駅とも激混みでした。ランチは喜茂別のタージ・マハールでカレー。最高。