鼻曲山

2008年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,027m

コースタイム

08：13　きりづみ館P
09：00　十六曲峠分岐
10：48　鼻曲峠
11：10　大天狗
11：15　小天狗　お昼　11：50
13：00　十六曲峠分岐
13：43　きりづみ館P

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

きりづみ館P

写真

1999年のガイドによると駐車場は「金湯館」手前の林道ということになっているが、そんなところまでは入れない。という訳で、きりづみ館のPに。

登りはじめは約1000m付近。新緑、すみれ、桜と、いい感じ。

十六曲峠分岐まではそこそこ上げる。ここから鼻曲峠まで水平移動に入る。

水平移動中は標高1300〜1400mくらい。ちょうど新緑の始まり。

天狗峠の手前より急登。峠で残雪を見る。

このコース唯一の残雪。

鼻曲山直前からのショット。

急登が終わると、まず大天狗。

ちょっと戻って5分ほど歩くと、小天狗。展望はこちらが格段によい。

正面に浅間。軽井沢の街も眼下に広がる。ここまで、誰にも会わず。山頂でもずっと一人だった

来た道を帰る。薙いだところを迂回するのが大変。

ちょっとおもろかった植物。

低いところでは、ゴミの多い山でもあった。

しかし、古いゴミは興味深くもある。

オレンジジュース。

オールアルミキャン！

なんとなく覚えてる。

グリコだ。

カゴメが六芒星。

早見優。

なつい！

サツキ・コカコーラ。メイのバカ！

サンリブ・マルショクとは関係ない。と思う。

山麓までくるとスミレやらなんやらキレイ。13：43に「きりづみ館」に戻る。

行きしな、ちょっと見えてた廃線に好奇心。トンネルから反対側へ。

まずは、新線らしい。

錆びてます。

そして草ぼーぼーの旧線。

こちら、そうとう長いこと走ってなさそう。

こちらも旧線だけど、草がない。なんで？

場所は変わって、車で数分「めがね橋」。

猿多し。

登って歩けます。

中はこんな感じ。しかし、なぜ線路を剥いでしまうのか？

何を止めていたのだろう？

見上げるとでかい。昔の土木もすごいもんだ。

感想

sr840tr

GWがあるので、5月の上旬に山に登ることが多い。
まだ新緑の前だったり、残雪があったりという季節。

1000〜1500mくらいの山を探したところ、
交通の便もよい「鼻曲山」を発見。

この時期新緑は1200mくらい、
残雪は2000m以上な感じ。

今後も行くので、覚えておこう。