陣馬山ハイキングコース

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.4km
• 登り: 626m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:33

8:43 陣馬高原下バス停
9:00 9:00 陣馬山新ハイキングコース入口
9:53 11:00 陣馬山
12:02 12:02 陣馬山新ハイキングコース入口
12:16 陣馬高原下バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[往路] 渋谷 6:49---井の頭線普通---6:59 明大前 7:03----京王線特急----7:40 高尾
高尾駅北口 8:08----臨時急行バス----8:38 陣馬高原下
[復路]
陣馬高原下 12:25----バス----13:03 高尾駅北口...高尾 13:22--京王線普通--13:32 北野 13:34----京王線特急----14:04 明大前 14:09---井の頭線急行---14:17 渋谷

コース状況／危険箇所等

山頂付近以外は日陰となります
危険箇所は全くありません

写真

5/3 8:43

大行列の高尾駅北口バス停から、通常便に加えて増発の急行便2台が出て陣馬高原下バス停に到着。

5/3 8:44

小川を渡って陣馬街道を進みます。

5/3 8:56

しばらくは緩やかな上りの車道を進みます。

5/3 9:00

バス停から17分でハイキングコース分岐に到着。ここで車道から分かれて左の小道を進みます。

5/3 9:03

木橋を渡りながら渓流沿いを進みます。このあたりの標高は420メートル。

5/3 9:09

渓流と分かれると、木の根があらわな急な上りが出てきます。

5/3 9:11

木の根を足掛かりにどんどん上っていきます。

5/3 9:22

新緑が鮮やかな気持ちの良いコースです。

5/3 9:28

標高600メートル地点から、いったん上りが緩やかになります。

5/3 9:35

そして再び上りが少し急になります。

5/3 9:42

標高750メートルを超えたところで、分岐標識。

5/3 9:42

左側の道から上ってきました。右の景信山方面から降りてきた道と合流します。

5/3 9:42

次いで和田峠方面への分岐。左にあと0.4キロ進めば山頂ですが、ここから更に標高100メートル近くを上るコース最後の急坂です。

5/3 9:46

上を見上げれば新緑。

5/3 9:52

尾根に出ると一気に視界が開け、富士山がお出迎え。

5/3 9:55

陣馬山頂に到着。標高は857メートル。

5/3 10:05

山頂の少し下には、信玄茶屋と清水茶屋の2軒が営業中。なめこ汁は売り切れだった。

5/3 10:07

陣馬山頂は展望がとても良いです。

5/3 10:10

陣馬山と言えば山頂に佇む白馬。次から次へと多くの人が写真を撮っていましたが、少しすいた瞬間に一枚。

5/3 10:10

正面からも一枚。

5/3 10:18

山頂下の広場にはきれいなトイレがあります。手を洗う水も出ます。

5/3 10:18

こいのぼり

5/3 10:42

スカイツリーや都心の高層ビル群も見えました。

5/3 10:51

清水茶屋付近からの富士山の眺め。

5/3 10:58

青空と富士山。

5/3 10:59

遠くには雪をかぶった南アルプスの山々が。

5/3 11:18

往路と同じ道を下ります。

5/3 11:37

残った木の根がうまい具合にリュック置きに。水分補給で小休止。

5/3 11:57

渓流まで下りてきました。水は冷たく気持ちいい。

5/3 12:02

ハイキングコース終点。ここから車道を1.3キロ歩きます。

5/3 12:16

陣馬高原下の集落に戻ってきました。

5/3 12:16

陣馬高原下バス停に到着。ほどなく折り返しのバスがやってきて高尾駅北口へ。

撮影機器：

HDR-CX700V SONY

感想

Take_3

都県境をまたいだ移動は自粛ということで、居住する都内のハイキングコースを歩いてきました。午前中は快晴で風も弱く、満点のハイキング日和の中、多くのハイカーが訪れていました。ハイキングコースと言っても標高差500メートルを上るので、登山気分も十分に味わえます。陣馬山は山頂からの360度の展望が特に素晴らしかったと思います。