新緑全開の帝釈峡と、ひんやり鍾乳洞へ

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 01:07
• 距離: 4.8km
• 登り: 185m
• 下り: 188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

11:10 スタート地点
12:33 ゴール地点

写真

5/4 11:06

初めて来た。地図で見たら距離としては遠くないものの、結構時間かかった…。

5/4 11:13

新緑も川も綺麗。久々に自然成分を摂取。

5/4 11:14

白雲洞という全長200メートルの洞窟に突入！

5/4 11:17

中はひんやりした空気で、独特な雰囲気

5/4 11:18

ところどころで、水滴が落ちてくる

5/4 11:19

この辺りは天井が高くて良い感じ

5/4 11:21

石筍約10万年…10万年もここで育ってるの！？

5/4 11:22

5/4 11:24

暗くて良い雰囲気

5/4 11:25

暗い。満月岩と書いてあります。

5/4 11:31

日差しも柔らかく、暖かく過ごしやすい。

5/4 11:37

これでもかという程の新緑を浴びながらの散歩。

5/4 11:44

メインである雄橋が見えてきた。想像していたよりずっと大きい。左下の人との対比。

5/4 11:44

全長90m・幅18m・厚さ24m・川底からの高さ40mで、世界でも類を見ない石灰岩の天然橋とのこと。

5/4 11:45

スマホの広角カメラで撮ると迫力が出た。

5/4 11:46

渓水の浸食作用により、巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通して出来たらしい。

5/4 11:47

5/4 11:51

写真は加工も何もしてないんですが、ものすごい新緑…

5/4 12:01

トンネルから出た先に木々があると、武庫川渓谷を思い出す。

5/4 12:19

雄橋の下。昔は街道として人通りも多かったのだそう。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

shouga4

山じゃないけど、久々に自然の中を散策したので。
せっかく天気が良いけど、市街地はコロナが怖くて無し、人気の観光地も人が多いだろうと思って無しと、あまり選択肢がありませんでした。
そこで、そこそこ近いのにまだ行ったことが無い帝釈峡に行きました。
（それにしても庄原や三次のあたりは他に見るものがありませんね…）

中国山地の山には登りたいと思っているんだけど、5月上旬だと道後山や比婆山ですら新緑がまだ来ていないんです（大山に至っては上の方はまだ雪山）
私は瑞々しい山が好きなので、もう少し時期を待って草木が芽吹くのを待ちます。

この後、国営備北丘陵公園に行ってお花を見ました。
ただこの前も世羅高原農場で散々花畑を見たので、花は自分の中である程度満足してきている（満足するのが早い…）ので、滞在時間は短めでした。

こうしてみると、近畿に居る時に赤目四十八滝に行っておいても良かったなぁと思う。遠征で行くほどではないので、今後一生行かないかもしれない。いつでも行けると思っているとこういうことになるので、思い立ったらすぐ行動に移すようにしたいですね。