記録ID: 314427
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ハイキング
九州・沖縄
酒呑童子山
2013年06月27日(木) [日帰り]
- GPS
- 04:00
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 322m
- 下り
- 322m
コースタイム
12:30登山口 - 12:50小鈴山 - 13:30酒呑童子山
14:20酒呑童子山 - 15:00小鈴山 - 15:15登山口
14:20酒呑童子山 - 15:00小鈴山 - 15:15登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されており危険個所は鎖が固定されています。登山道の枕木や鎖は非常に新しい物が使われているのでこの登山道は最近整備されたようです。下山後の温泉は菊池、山鹿、植木と名だたる温泉地帯が待っているので迷う程です(^^) |
写真
撮影機器:
感想
このあたりでは八方ヶ岳が最も人気あるのですがネーミング部門で圧倒的に酒呑童子山のほうがアトラクティブでしょ。少し山深さも感じられるのですが登山口の標高は1000mを超えており、割とお手軽にアフタヌーンハイクが楽しめます。しかも全面舗装された林道なので運転のストレスも軽く登山口に到着(^.^) ただし林道脇のブッシュが路上に迫り出し見通しの悪いカーブもあるので徐行を心がけたい。途中沢の湧き水を大型ペットボトルに汲んでいる人達を見かけた。
登山口の標高が既に1000mを超えているということはいきなり登山のハイライトシーンから登山を始めるのだ。そう考えていると気持ちの整理がつかないままスタート。しかしいきなり急な階段状の登山道が小鈴山まで続き楽勝ムードは吹き飛ぶ('_')
津江の山々も奥地まで造林開発が進み自然林はごく僅かしか残されていない。この稜線もそんな僅かな自然林が残る。ミズナラ、カエデ、ブナの落葉高木にモミ、ツガの常緑針葉樹が混じる植生はハイライトに相応しい。ただツクシシャクナゲも終わった稜線は花の色彩が見当たらず心寂しい(-.-) 花はなかったが小鳥に関してはもっと心寂しく感じた。いるにはいたのだが特定の鳥がウジャウジャいるではないか!ここでもソウシチョウに恐怖を感じた。日本の鳥君達はどこへ行ったんだ。ウグイス君のみ鳴き声を確認。ファインダーに入ったのは全てやつらなので画像も残してません。ここでも繁殖しまくっていることを報告しておきます('_')
登山としてはライトですが静かな時間が楽しめます。
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