伊勢参宮街道との追分をスタートしました。伊賀街道は津城をスタートの資料が多いですがそれはあくまでお城関係者のスタート。一般の人は城下もしくは他街道との分岐からが多かったのではないでしょうか。
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伊勢参宮街道との追分をスタートしました。伊賀街道は津城をスタートの資料が多いですがそれはあくまでお城関係者のスタート。一般の人は城下もしくは他街道との分岐からが多かったのではないでしょうか。
古地図を見るとかつて掘がこの辺りにあったことがわかります。なので道は堀沿いを進んでいたと思われます。
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古地図を見るとかつて掘がこの辺りにあったことがわかります。なので道は堀沿いを進んでいたと思われます。
ここを右斜めへの道へ。
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ここを右斜めへの道へ。
変則的な十字路になっています。ここを右に行くと津城の伊賀口御門跡に通じます。伊賀口御門跡はお城関係者のスタート地点です。一旦、寄り道してまたここに戻ってきます。
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変則的な十字路になっています。ここを右に行くと津城の伊賀口御門跡に通じます。伊賀口御門跡はお城関係者のスタート地点です。一旦、寄り道してまたここに戻ってきます。
ここを右へ。
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ここを右へ。
ここが伊賀御門跡。写真4の地点に戻ります。
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ここが伊賀御門跡。写真4の地点に戻ります。
静かな伊賀街道風情。
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静かな伊賀街道風情。
この屋敷は見学することが出来ます。朝9:00開館で無料です。中には綺麗なトイレもありました。
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この屋敷は見学することが出来ます。朝9:00開館で無料です。中には綺麗なトイレもありました。
道路に覆いかぶさるように立つ大きな木。樹齢は相当なものでしょう。
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道路に覆いかぶさるように立つ大きな木。樹齢は相当なものでしょう。
旧道はここで国道と合流します。
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旧道はここで国道と合流します。
合流したのも束の間、次の信号を右折。川沿いへ。
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合流したのも束の間、次の信号を右折。川沿いへ。
堤防の左下の側道を進みます。
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堤防の左下の側道を進みます。
やがて道路はT字路の交差点になり直角に左折します。
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やがて道路はT字路の交差点になり直角に左折します。
旧道入口。ここを左へ。
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旧道入口。ここを左へ。
しばらく旧道を進みます。車はほとんど通らず静かな空間です。
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しばらく旧道を進みます。車はほとんど通らず静かな空間です。
ここを左折。
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ここを左折。
川沿いを進んでいきましょう。
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川沿いを進んでいきましょう。
ここを左へ。草道に入ります。三重県発行のマップは消滅区間として扱われてますがなんとか進むことは可能です。
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ここを左へ。草道に入ります。三重県発行のマップは消滅区間として扱われてますがなんとか進むことは可能です。
軽トラの先は小川になっておりその手前を右折します。
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軽トラの先は小川になっておりその手前を右折します。
小川沿いに弧を描くように進みますがこの先で通れなくなっているので引き返します。
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小川沿いに弧を描くように進みますがこの先で通れなくなっているので引き返します。
一旦、国道まで戻りここを左へ。
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一旦、国道まで戻りここを左へ。
再び国道と直交しその先の旧道を進みます。交差点手前の右側に見えるローソンで昼食を購入しました。
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再び国道と直交しその先の旧道を進みます。交差点手前の右側に見えるローソンで昼食を購入しました。
ここで再び国道と合流。右へ。
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ここで再び国道と合流。右へ。
片田宿は町の真ん中を国道が走っています。
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片田宿は町の真ん中を国道が走っています。
古い家もチラホラ。この2軒は元は旅籠だったのだそうです。
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古い家もチラホラ。この2軒は元は旅籠だったのだそうです。
国道の橋を渡って左の旧道に入ります。旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
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国道の橋を渡って左の旧道に入ります。旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
ここを左斜めへ。こちらも旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
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ここを左斜めへ。こちらも旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
稲がだいぶ育ってきていますね。
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稲がだいぶ育ってきていますね。
ここを左へ。この辺りになるとじょじょに勾配が出てきます。
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ここを左へ。この辺りになるとじょじょに勾配が出てきます。
右下の側道を進みます。
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右下の側道を進みます。
側道はこんな感じ。この先で再び国道と合流します。
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側道はこんな感じ。この先で再び国道と合流します。
五百野の入口ここを左に曲がります。道路改修で本来の道はここより100mほど手前の山の中で分岐していたようですが改修時期が明治初期と古いせいか痕跡は殆んど残って感じでした。ちなみに真っ直ぐは新伊賀街道。明治よりの道です。
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五百野の入口ここを左に曲がります。道路改修で本来の道はここより100mほど手前の山の中で分岐していたようですが改修時期が明治初期と古いせいか痕跡は殆んど残って感じでした。ちなみに真っ直ぐは新伊賀街道。明治よりの道です。
田んぼの中の道を進み五百野の常夜灯まで迂回します。かつての街道はこの付近を斜めに横切っていたようです。
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田んぼの中の道を進み五百野の常夜灯まで迂回します。かつての街道はこの付近を斜めに横切っていたようです。
左手に常夜灯と道標が見えます。常夜灯の辺りで右折します。ここは伊勢からの道との追分。かつての伊賀街道は常夜灯の脇を左から通っていたようです。
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左手に常夜灯と道標が見えます。常夜灯の辺りで右折します。ここは伊勢からの道との追分。かつての伊賀街道は常夜灯の脇を左から通っていたようです。
五百野の集落内。川の前後に旧道の痕跡。川に架かる橋の名前は茶屋橋。茶屋が多くあったようで間の宿のような役割があったことがわかります。
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五百野の集落内。川の前後に旧道の痕跡。川に架かる橋の名前は茶屋橋。茶屋が多くあったようで間の宿のような役割があったことがわかります。
道なりに行った先にある旧道の痕跡。ここを左斜め方向の草道へ。
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道なりに行った先にある旧道の痕跡。ここを左斜め方向の草道へ。
草道はアスファルトの道と合流します。
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草道はアスファルトの道と合流します。
ここには自然石を利用した道標がありました。右"さんぐう"、左"つ”。おそらく左の道は明治からの新伊賀街道でしょう。
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ここには自然石を利用した道標がありました。右"さんぐう"、左"つ”。おそらく左の道は明治からの新伊賀街道でしょう。
道なりに行きここを左折。
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道なりに行きここを左折。
旧道は三角地帯に入ります。三重県発行のマップでは止まれの先を左折ですが現地状況を勘案するに違う可能性が高いと思われます。
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旧道は三角地帯に入ります。三重県発行のマップでは止まれの先を左折ですが現地状況を勘案するに違う可能性が高いと思われます。
本来の道は写真40の手前20mの地点を左折するのが正解のように思うのですがいかがでしょうか。
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本来の道は写真40の手前20mの地点を左折するのが正解のように思うのですがいかがでしょうか。
ここで写真40の道と写真41の道とが合流します。左の直線の道を進みます。今は直線状ですが農地改良によってのものでかつての街道は道の右側をうねうね形状で通っていたようです。
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ここで写真40の道と写真41の道とが合流します。左の直線の道を進みます。今は直線状ですが農地改良によってのものでかつての街道は道の右側をうねうね形状で通っていたようです。
旧道は集落内を進んでいきます。
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旧道は集落内を進んでいきます。
西方寺の軒先で昼食にしました。
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西方寺の軒先で昼食にしました。
ここを右折して国道と合流します。国道では左折します。
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ここを右折して国道と合流します。国道では左折します。
高宮の集落への入口。ここを左斜め方向へ。
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高宮の集落への入口。ここを左斜め方向へ。
この集落内には古い常夜灯が2つ残っています。
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この集落内には古い常夜灯が2つ残っています。
川沿いの国道を進みます。眼下には川の流れが涼しげに見えます。
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川沿いの国道を進みます。眼下には川の流れが涼しげに見えます。
伊賀街道の標識。この辺りから案内看板がちらほら増えてきました。
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伊賀街道の標識。この辺りから案内看板がちらほら増えてきました。
旧道入口。ここを左へ。
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旧道入口。ここを左へ。
川沿いをそのまま真っ直ぐ進みます。この先は草道になっているので苦手な人はここを右折して国道で迂回しましょう。
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川沿いをそのまま真っ直ぐ進みます。この先は草道になっているので苦手な人はここを右折して国道で迂回しましょう。
その草道風情。
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その草道風情。
三重県発行のマップでは消滅区間となっていますが踏み跡はしっかりしていて意外とスムーズに歩くことができます。
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三重県発行のマップでは消滅区間となっていますが踏み跡はしっかりしていて意外とスムーズに歩くことができます。
この辺りから右手に上がる道で国道にあがります。
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この辺りから右手に上がる道で国道にあがります。
国道との合流点。もしかすると本来の合流点はもう少し上流だったのかもしれませんが藪が酷く川べりで危険なのでここで上がっておくのが無難でしょう。
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国道との合流点。もしかすると本来の合流点はもう少し上流だったのかもしれませんが藪が酷く川べりで危険なのでここで上がっておくのが無難でしょう。
ここから先の国道は歩道を見かけることは余りなかったように思います。
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ここから先の国道は歩道を見かけることは余りなかったように思います。
長野集落の南の端に入ります。
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長野集落の南の端に入ります。
旧道の入口。短いですが痕跡がわずかに残っています。
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旧道の入口。短いですが痕跡がわずかに残っています。
周りは山と田んぼ。標高もかなり上がってきました。
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周りは山と田んぼ。標高もかなり上がってきました。
ここを右折し長野宿のメインストリートに入ります。
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ここを右折し長野宿のメインストリートに入ります。
長野宿。
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長野宿。
ここを右に入ります。
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ここを右に入ります。
そしてここを左に行き長野宿のメインストリートに戻ります。
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そしてここを左に行き長野宿のメインストリートに戻ります。
長野宿の町並み図。古い道筋も書かれてあります。
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長野宿の町並み図。古い道筋も書かれてあります。
ここを右に。道なりに行き国道と合流します。
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ここを右に。道なりに行き国道と合流します。
国道は川と平行して進みます。この辺りになると川のせせらぎが素晴らしいです。
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国道は川と平行して進みます。この辺りになると川のせせらぎが素晴らしいです。
平木の集落あたりではこのような滝も見ることができます。かつての名所で大きな常夜灯があったのだそうです(今は移設されています)
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平木の集落あたりではこのような滝も見ることができます。かつての名所で大きな常夜灯があったのだそうです(今は移設されています)
トンネルが見えてきました。ここを右へ。
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トンネルが見えてきました。ここを右へ。
トンネルの手前を左に行きます。
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トンネルの手前を左に行きます。
そこには大きな蛙岩がありました。これも名所だったのでしょう。
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そこには大きな蛙岩がありました。これも名所だったのでしょう。
犬塚地蔵の脇を右に入っていきます。伊賀街道の看板があるので入口はわかりやすいです。
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犬塚地蔵の脇を右に入っていきます。伊賀街道の看板があるので入口はわかりやすいです。
長野峠への道。しばらくは舗装されていて歩きやすいです。道は川のようになっていましたが梅雨の時期だからなのでしょうか。
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長野峠への道。しばらくは舗装されていて歩きやすいです。道は川のようになっていましたが梅雨の時期だからなのでしょうか。
ここで舗装路は終わり右の入口に入ります。
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ここで舗装路は終わり右の入口に入ります。
九十九折りの道が続きます。勾配はそれほどでもありません。
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九十九折りの道が続きます。勾配はそれほどでもありません。
旧街道なので石がごろごろしています。
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旧街道なので石がごろごろしています。
奥の階段を登ると長野峠はあと少し。
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奥の階段を登ると長野峠はあと少し。
長野峠。風通しが良く凄く気持ちが良かったです。
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長野峠。風通しが良く凄く気持ちが良かったです。
長野峠伊勢側の景色。こちら側はある程度眺望はありました。
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長野峠伊勢側の景色。こちら側はある程度眺望はありました。
伊賀側は整備されてる箇所もありますが伊勢側よりは歩きづらい印象でした。
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伊賀側は整備されてる箇所もありますが伊勢側よりは歩きづらい印象でした。
街道が水の通り道になっていてえぐられてしまっています。
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街道が水の通り道になっていてえぐられてしまっています。
どこが道だったかわかりづらいですが右側の川筋がかつての道だったと思われます。
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どこが道だったかわかりづらいですが右側の川筋がかつての道だったと思われます。
伊賀側は基本的に赤リボンに沿って行くとわかりやすいです。
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伊賀側は基本的に赤リボンに沿って行くとわかりやすいです。
途中から舗装路になりますが川の通り道にもなっているようで靴濡れは必至です。
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途中から舗装路になりますが川の通り道にもなっているようで靴濡れは必至です。
ここを右へ。かつてはここを真っ直ぐ進んでいたようですが消滅しています。
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ここを右へ。かつてはここを真っ直ぐ進んでいたようですが消滅しています。
国道と合流します。ここを右へ。
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国道と合流します。ここを右へ。
この辺りの気温は25度でした。涼しい!
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この辺りの気温は25度でした。涼しい!
歩道のない国道をたんたんと下っていきます。
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歩道のない国道をたんたんと下っていきます。
集落内を進みます。この付近からはバスが走っているので安心です。
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集落内を進みます。この付近からはバスが走っているので安心です。
平松宿の平松口バス停をゴールとしました。ルートとしてはここの手前1kmが資料によって別のルートがあるので次回は1km手前からスタートしたいと思います。
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平松宿の平松口バス停をゴールとしました。ルートとしてはここの手前1kmが資料によって別のルートがあるので次回は1km手前からスタートしたいと思います。
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