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Yamareco

記録ID: 314859
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ハイキング
近畿

お伊勢さんから忍者の里へ2★伊賀街道1(津→平松宿)

2013年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:59
距離
30.1km
登り
557m
下り
264m

コースタイム

    
08:05 伊勢参宮街道との追分

08:20 津城伊賀口御門跡

10:45 ローソン(休憩)

11:00 片田・前田宿

12:00 五百野

12:45 西方寺(昼食)

14:00 長野宿

15:15 犬塚地蔵

15:45 長野峠

17:00 平松宿(平松口バス停)
  
天候 晴れ(気温28度)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
  
★スタート地点
近鉄名古屋線 津新町駅徒歩15分

★ゴール地点
三重交通バス 平松口バス停

おおむね2時間に1本の頻度で走っています。
http://www.navitime.co.jp/diagram/00099589_00024641_t4

終点の上野産業会館は伊賀鉄道上野市駅すぐです。
大阪方面へ帰る方は手前の茅町駅前バス停で降りて
伊賀鉄道に乗り換えるという手もあります。
  
コース状況/
危険箇所等
    
伊賀街道は古来より伊賀地方から伊勢方面へ向かうのに
便利な街道でしたが江戸時代に入り藤堂高虎公が治めるようになってからは
本城の津城と支城の伊賀上野城とを結ぶ街道として再整備されました。

伊勢方面へは途中の五百野で分岐しています(伊賀越奈良道)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-204979.html
今回は津より長野峠を越えて伊賀の最初の宿場”平松宿”を目指しました。

★注意点

難所としては長野峠ですが
案内看板が多いので特に迷うことはありませんでした。
ただし、峠を越えた伊賀側の道は雨などでえぐられているので
かなり歩きにくい思いをしました。特に降雨時は注意されてください。

山間部では歩道のない箇所が多くありました。
交通量はそれほどでもないですが大型車もよく通るので
注意して歩く必要があります。

★トイレ、飲食関係

ちょうど道中の中間にコンビニがあり
昼食の購入とトイレを利用しています。

飲み物の自販機は
峠手前の長野宿内に2ヶ所ありました。
ここより先にはないので調達しておくと良いでしょう。

★参考図書

参考図書は三重県発行のウォーキングマップです。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/index5.htm
ただ、このルートは正解でない箇所が多くあるので
他のサイトも参考にして歩いています。

あらゆる資料では津城の伊賀口御門跡がスタートが多いですが
今回のスタート地点は伊勢参宮街道との分岐点にしました。
かつてあった堀沿いを進み伊賀口御門跡を経由して進んでいます。
   
伊勢参宮街道との追分をスタートしました。伊賀街道は津城をスタートの資料が多いですがそれはあくまでお城関係者のスタート。一般の人は城下もしくは他街道との分岐からが多かったのではないでしょうか。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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伊勢参宮街道との追分をスタートしました。伊賀街道は津城をスタートの資料が多いですがそれはあくまでお城関係者のスタート。一般の人は城下もしくは他街道との分岐からが多かったのではないでしょうか。
古地図を見るとかつて掘がこの辺りにあったことがわかります。なので道は堀沿いを進んでいたと思われます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古地図を見るとかつて掘がこの辺りにあったことがわかります。なので道は堀沿いを進んでいたと思われます。
ここを右斜めへの道へ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右斜めへの道へ。
変則的な十字路になっています。ここを右に行くと津城の伊賀口御門跡に通じます。伊賀口御門跡はお城関係者のスタート地点です。一旦、寄り道してまたここに戻ってきます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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変則的な十字路になっています。ここを右に行くと津城の伊賀口御門跡に通じます。伊賀口御門跡はお城関係者のスタート地点です。一旦、寄り道してまたここに戻ってきます。
ここを右へ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。
ここが伊賀御門跡。写真4の地点に戻ります。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここが伊賀御門跡。写真4の地点に戻ります。
静かな伊賀街道風情。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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静かな伊賀街道風情。
この屋敷は見学することが出来ます。朝9:00開館で無料です。中には綺麗なトイレもありました。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この屋敷は見学することが出来ます。朝9:00開館で無料です。中には綺麗なトイレもありました。
道路に覆いかぶさるように立つ大きな木。樹齢は相当なものでしょう。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道路に覆いかぶさるように立つ大きな木。樹齢は相当なものでしょう。
旧道はここで国道と合流します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道はここで国道と合流します。
合流したのも束の間、次の信号を右折。川沿いへ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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合流したのも束の間、次の信号を右折。川沿いへ。
堤防の左下の側道を進みます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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堤防の左下の側道を進みます。
やがて道路はT字路の交差点になり直角に左折します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて道路はT字路の交差点になり直角に左折します。
旧道入口。ここを左へ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。ここを左へ。
しばらく旧道を進みます。車はほとんど通らず静かな空間です。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく旧道を進みます。車はほとんど通らず静かな空間です。
ここを左折。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左折。
川沿いを進んでいきましょう。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川沿いを進んでいきましょう。
ここを左へ。草道に入ります。三重県発行のマップは消滅区間として扱われてますがなんとか進むことは可能です。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。草道に入ります。三重県発行のマップは消滅区間として扱われてますがなんとか進むことは可能です。
軽トラの先は小川になっておりその手前を右折します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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軽トラの先は小川になっておりその手前を右折します。
小川沿いに弧を描くように進みますがこの先で通れなくなっているので引き返します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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小川沿いに弧を描くように進みますがこの先で通れなくなっているので引き返します。
一旦、国道まで戻りここを左へ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一旦、国道まで戻りここを左へ。
再び国道と直交しその先の旧道を進みます。交差点手前の右側に見えるローソンで昼食を購入しました。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び国道と直交しその先の旧道を進みます。交差点手前の右側に見えるローソンで昼食を購入しました。
ここで再び国道と合流。右へ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで再び国道と合流。右へ。
片田宿は町の真ん中を国道が走っています。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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片田宿は町の真ん中を国道が走っています。
古い家もチラホラ。この2軒は元は旅籠だったのだそうです。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い家もチラホラ。この2軒は元は旅籠だったのだそうです。
国道の橋を渡って左の旧道に入ります。旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道の橋を渡って左の旧道に入ります。旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
ここを左斜めへ。こちらも旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左斜めへ。こちらも旧道の距離は短くすぐに国道と合流します。
稲がだいぶ育ってきていますね。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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稲がだいぶ育ってきていますね。
ここを左へ。この辺りになるとじょじょに勾配が出てきます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。この辺りになるとじょじょに勾配が出てきます。
右下の側道を進みます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右下の側道を進みます。
側道はこんな感じ。この先で再び国道と合流します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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側道はこんな感じ。この先で再び国道と合流します。
五百野の入口ここを左に曲がります。道路改修で本来の道はここより100mほど手前の山の中で分岐していたようですが改修時期が明治初期と古いせいか痕跡は殆んど残って感じでした。ちなみに真っ直ぐは新伊賀街道。明治よりの道です。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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五百野の入口ここを左に曲がります。道路改修で本来の道はここより100mほど手前の山の中で分岐していたようですが改修時期が明治初期と古いせいか痕跡は殆んど残って感じでした。ちなみに真っ直ぐは新伊賀街道。明治よりの道です。
田んぼの中の道を進み五百野の常夜灯まで迂回します。かつての街道はこの付近を斜めに横切っていたようです。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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田んぼの中の道を進み五百野の常夜灯まで迂回します。かつての街道はこの付近を斜めに横切っていたようです。
左手に常夜灯と道標が見えます。常夜灯の辺りで右折します。ここは伊勢からの道との追分。かつての伊賀街道は常夜灯の脇を左から通っていたようです。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左手に常夜灯と道標が見えます。常夜灯の辺りで右折します。ここは伊勢からの道との追分。かつての伊賀街道は常夜灯の脇を左から通っていたようです。
五百野の集落内。川の前後に旧道の痕跡。川に架かる橋の名前は茶屋橋。茶屋が多くあったようで間の宿のような役割があったことがわかります。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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五百野の集落内。川の前後に旧道の痕跡。川に架かる橋の名前は茶屋橋。茶屋が多くあったようで間の宿のような役割があったことがわかります。
道なりに行った先にある旧道の痕跡。ここを左斜め方向の草道へ。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに行った先にある旧道の痕跡。ここを左斜め方向の草道へ。
草道はアスファルトの道と合流します。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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草道はアスファルトの道と合流します。
ここには自然石を利用した道標がありました。右"さんぐう"、左"つ”。おそらく左の道は明治からの新伊賀街道でしょう。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここには自然石を利用した道標がありました。右"さんぐう"、左"つ”。おそらく左の道は明治からの新伊賀街道でしょう。
道なりに行きここを左折。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに行きここを左折。
旧道は三角地帯に入ります。三重県発行のマップでは止まれの先を左折ですが現地状況を勘案するに違う可能性が高いと思われます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道は三角地帯に入ります。三重県発行のマップでは止まれの先を左折ですが現地状況を勘案するに違う可能性が高いと思われます。
本来の道は写真40の手前20mの地点を左折するのが正解のように思うのですがいかがでしょうか。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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本来の道は写真40の手前20mの地点を左折するのが正解のように思うのですがいかがでしょうか。
ここで写真40の道と写真41の道とが合流します。左の直線の道を進みます。今は直線状ですが農地改良によってのものでかつての街道は道の右側をうねうね形状で通っていたようです。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで写真40の道と写真41の道とが合流します。左の直線の道を進みます。今は直線状ですが農地改良によってのものでかつての街道は道の右側をうねうね形状で通っていたようです。
旧道は集落内を進んでいきます。
2013年06月29日 20:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道は集落内を進んでいきます。
西方寺の軒先で昼食にしました。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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西方寺の軒先で昼食にしました。
ここを右折して国道と合流します。国道では左折します。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右折して国道と合流します。国道では左折します。
高宮の集落への入口。ここを左斜め方向へ。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高宮の集落への入口。ここを左斜め方向へ。
この集落内には古い常夜灯が2つ残っています。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この集落内には古い常夜灯が2つ残っています。
川沿いの国道を進みます。眼下には川の流れが涼しげに見えます。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川沿いの国道を進みます。眼下には川の流れが涼しげに見えます。
伊賀街道の標識。この辺りから案内看板がちらほら増えてきました。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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伊賀街道の標識。この辺りから案内看板がちらほら増えてきました。
旧道入口。ここを左へ。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。ここを左へ。
川沿いをそのまま真っ直ぐ進みます。この先は草道になっているので苦手な人はここを右折して国道で迂回しましょう。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川沿いをそのまま真っ直ぐ進みます。この先は草道になっているので苦手な人はここを右折して国道で迂回しましょう。
その草道風情。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その草道風情。
三重県発行のマップでは消滅区間となっていますが踏み跡はしっかりしていて意外とスムーズに歩くことができます。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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三重県発行のマップでは消滅区間となっていますが踏み跡はしっかりしていて意外とスムーズに歩くことができます。
この辺りから右手に上がる道で国道にあがります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りから右手に上がる道で国道にあがります。
国道との合流点。もしかすると本来の合流点はもう少し上流だったのかもしれませんが藪が酷く川べりで危険なのでここで上がっておくのが無難でしょう。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道との合流点。もしかすると本来の合流点はもう少し上流だったのかもしれませんが藪が酷く川べりで危険なのでここで上がっておくのが無難でしょう。
ここから先の国道は歩道を見かけることは余りなかったように思います。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここから先の国道は歩道を見かけることは余りなかったように思います。
長野集落の南の端に入ります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長野集落の南の端に入ります。
旧道の入口。短いですが痕跡がわずかに残っています。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道の入口。短いですが痕跡がわずかに残っています。
周りは山と田んぼ。標高もかなり上がってきました。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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周りは山と田んぼ。標高もかなり上がってきました。
ここを右折し長野宿のメインストリートに入ります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右折し長野宿のメインストリートに入ります。
長野宿。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長野宿。
ここを右に入ります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右に入ります。
そしてここを左に行き長野宿のメインストリートに戻ります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そしてここを左に行き長野宿のメインストリートに戻ります。
長野宿の町並み図。古い道筋も書かれてあります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長野宿の町並み図。古い道筋も書かれてあります。
ここを右に。道なりに行き国道と合流します。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右に。道なりに行き国道と合流します。
国道は川と平行して進みます。この辺りになると川のせせらぎが素晴らしいです。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道は川と平行して進みます。この辺りになると川のせせらぎが素晴らしいです。
平木の集落あたりではこのような滝も見ることができます。かつての名所で大きな常夜灯があったのだそうです(今は移設されています)
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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平木の集落あたりではこのような滝も見ることができます。かつての名所で大きな常夜灯があったのだそうです(今は移設されています)
トンネルが見えてきました。ここを右へ。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トンネルが見えてきました。ここを右へ。
トンネルの手前を左に行きます。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トンネルの手前を左に行きます。
そこには大きな蛙岩がありました。これも名所だったのでしょう。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そこには大きな蛙岩がありました。これも名所だったのでしょう。
犬塚地蔵の脇を右に入っていきます。伊賀街道の看板があるので入口はわかりやすいです。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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犬塚地蔵の脇を右に入っていきます。伊賀街道の看板があるので入口はわかりやすいです。
長野峠への道。しばらくは舗装されていて歩きやすいです。道は川のようになっていましたが梅雨の時期だからなのでしょうか。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長野峠への道。しばらくは舗装されていて歩きやすいです。道は川のようになっていましたが梅雨の時期だからなのでしょうか。
ここで舗装路は終わり右の入口に入ります。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで舗装路は終わり右の入口に入ります。
九十九折りの道が続きます。勾配はそれほどでもありません。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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九十九折りの道が続きます。勾配はそれほどでもありません。
旧街道なので石がごろごろしています。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧街道なので石がごろごろしています。
奥の階段を登ると長野峠はあと少し。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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奥の階段を登ると長野峠はあと少し。
長野峠。風通しが良く凄く気持ちが良かったです。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長野峠。風通しが良く凄く気持ちが良かったです。
長野峠伊勢側の景色。こちら側はある程度眺望はありました。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長野峠伊勢側の景色。こちら側はある程度眺望はありました。
伊賀側は整備されてる箇所もありますが伊勢側よりは歩きづらい印象でした。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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伊賀側は整備されてる箇所もありますが伊勢側よりは歩きづらい印象でした。
街道が水の通り道になっていてえぐられてしまっています。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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街道が水の通り道になっていてえぐられてしまっています。
どこが道だったかわかりづらいですが右側の川筋がかつての道だったと思われます。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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どこが道だったかわかりづらいですが右側の川筋がかつての道だったと思われます。
伊賀側は基本的に赤リボンに沿って行くとわかりやすいです。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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伊賀側は基本的に赤リボンに沿って行くとわかりやすいです。
途中から舗装路になりますが川の通り道にもなっているようで靴濡れは必至です。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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途中から舗装路になりますが川の通り道にもなっているようで靴濡れは必至です。
ここを右へ。かつてはここを真っ直ぐ進んでいたようですが消滅しています。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。かつてはここを真っ直ぐ進んでいたようですが消滅しています。
国道と合流します。ここを右へ。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と合流します。ここを右へ。
この辺りの気温は25度でした。涼しい!
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りの気温は25度でした。涼しい!
歩道のない国道をたんたんと下っていきます。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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歩道のない国道をたんたんと下っていきます。
集落内を進みます。この付近からはバスが走っているので安心です。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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集落内を進みます。この付近からはバスが走っているので安心です。
平松宿の平松口バス停をゴールとしました。ルートとしてはここの手前1kmが資料によって別のルートがあるので次回は1km手前からスタートしたいと思います。
2013年06月29日 20:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
6/29 20:43
平松宿の平松口バス停をゴールとしました。ルートとしてはここの手前1kmが資料によって別のルートがあるので次回は1km手前からスタートしたいと思います。
撮影機器:

感想

  
7月が間近の晴れ。
今年の梅雨は週末に崩れることは少なくていいですよね。
気温は28度までと意外とカラッとして歩きやすい道中でした。

マイマップを眺めていると
伊賀地方をあまり歩いてないことに気づきました。

山が多いので暑い時期を出来るだけ避けていたのですが
今回の長野峠を越えたことで順次攻略していきたいなと思います。

これからは暑さとの闘い。
これにひるまず街道歩きを続けていきたいところです。
  
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/398709681.html
  

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