伊予富士・バエ山飯へのリベンジ

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 6.9km
• 登り: 833m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:10

9:05 スタート地点
9:22 9:24 寒風山登山口
10:03 10:13 桑瀬峠
10:39 10:40 鷹ノ巣尾根分岐（仮称）
11:01 11:02 鞍部
11:22 12:28 伊予富士
12:46 12:46 鞍部
13:05 13:05 鷹ノ巣尾根分岐（仮称）
13:31 13:32 桑瀬峠
14:10 14:12 寒風山登山口
14:15 ゴール地点

3時間半の予定が大幅に遅れました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西条ICから1時間くらい
最後の林道は狭隘部も多い上、走り屋の走行も多く10〜20台同士のすれ違いも発生しなかなかきつい運転でした

コース状況／危険箇所等

前日の積雪により山頂付近はぬかるみ

写真

夏タイヤに履き替えて初めての遠出になります。9時過ぎ到着で臨時駐車場も埋まりかかっていました

本来の駐車場の様子
大陥没？

登山口はカローラのCMでも使われたUFOラインの入り口でもあります。これ目当ての走り屋も大挙して押し寄せていました

稜線でも始終エンジン音が鳴り響いてました

樹林の急登を30分ほど登ると視界が良くなります
新緑がきれい、山肌に鮮やかな木がぽこぽこ散らばっています
春山にもいちいち感動するようになりました

40分くらいで桑瀬峠
奥は寒風山

ここから見る石鎚山はカッコイイ

ここからの稜線歩きは絶景の連続です。瀬戸内海とうっすらとしまなみ海道

新緑と常緑のゼブラ
山肌に道が連なっているのがわかります

ヤママリモ

1時間くらいの稜線歩きの後、最後の急登へ

見下ろすとなかなか怖い

山頂です！

本日のヤマメシはバエを意識しました
まず焼きます

高知方面

山肌にUFOライン

載せて

はさみます
ベーコンがはみ出てたらもっとバエてたなー

四国の双六岳

奥土佐山岳
3時間半の行程に5時間超かかってしまいました
おつかれさまでしたー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ

備考

笹で手が切れそうなので手袋か軍手があるとよいです

感想

SYN

伯耆大山！に行こうとしてましたが、天候、体調をいろいろ加味して歩行時間が短い伊予富士へ行くことにしました。
ここの山域は初めてでしたが眺めがよく、縦走路もひろがりがありそうで、とてもいい感じです。

春のほのぼの登山は新緑の息吹とか、ツツジとか冬にはない鮮やかさが出てきて、生命の力強さみたいなのを感じるようになりました。70まで山を続けるとしても、これもあと30回くらいかーと思うと毎年これが貴重なことのように感じるのです。
年のせいかなー、小さいことでいちいち感傷的になるようになりました。

昨年やってみた豚汁がイマイチバエなかったので、バエリベンジです。今回はなかなかバエれたんじゃないかと思いますが、どんなもんでしょう…？