記録ID: 315050
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ハイキング
近畿
語部と行く熊野古道（中辺路編）第七回：2日間（難所の逢坂峠・三越峠越え）
2013年06月28日(金) 〜
2013年06月29日(土)
和歌山県
miya72
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:36
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 2,051m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
【1日目】
11：30 有栖川バス停
11：40 準備体操
12：17 高原霧の里休憩所
12：30 出発
12：37 「道標8」
12：57 一里塚跡
13：16 高原池
14：15 十丈王子跡
14：27 小判地蔵
15：33 逢坂山茶店跡
16：12 大坂本王子跡
16：35 道の駅熊野古道中辺路
【宿泊地】川湯温泉みどりや：
【2日目】
9：00 小広峠
9：22 草鞋峠
9：45 迂回路地点
11：42 蛇型地蔵
11：57 湯川王子跡
12：41 三越峠関所跡
13：06 道標54・55の間の滝
13：46 赤木越え合流地点
14：18 発心門王子跡
14：13 同上休憩所
11：30 有栖川バス停
11：40 準備体操
12：17 高原霧の里休憩所
12：30 出発
12：37 「道標8」
12：57 一里塚跡
13：16 高原池
14：15 十丈王子跡
14：27 小判地蔵
15：33 逢坂山茶店跡
16：12 大坂本王子跡
16：35 道の駅熊野古道中辺路
【宿泊地】川湯温泉みどりや：
【2日目】
9：00 小広峠
9：22 草鞋峠
9：45 迂回路地点
11：42 蛇型地蔵
11：57 湯川王子跡
12：41 三越峠関所跡
13：06 道標54・55の間の滝
13：46 赤木越え合流地点
14：18 発心門王子跡
14：13 同上休憩所
| 天候 | 1日目：曇り（天気予報雨60％） 2日目：雨後曇り後晴れ（天気予報晴れ30％） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
復）ちかつゆ 15：00→阪和道 紀の川SA 17：25→JR京都駅 19：45着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一日目：距離約 8.5km 時間約5時間20分 高低差：500m 目標道標 【8】〜【23】 ・有栖川バス停から高原霧の里休憩所まで40分程度の上り ・高原霧の里休憩所から十丈王子跡を過ぎた辺りまで距離で5km程のきつい上り ・そこを過ぎると到着地まで1時間ほどの下り一方 二日目：距離約11.1km 時間約5時間 高低差：400m 目標道標 【40】〜【59】 ・幾つもの峠を越えるルート �‐�広峠、草鞋峠まで40〜50分の急なアップダウン ��迂回ルートは200mの上り �Ｅ鮴邁�子跡から三越峠も200mの上り �せ葦枡輯惱蠅�らは300mの下り �ッ�鼻王子からの最後の登りは15分だが意外に疲れる 全体的には、問題ないルートだが雨の季節は（スベル）注意が必要です。 |
写真
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今回の熊野古道歩きの地点へ（一回目の終了地）まで上らなくてはなりません
一回目が此処で終わっていますので
いよいよ熊野の霊域にスタートします
（語部談：ここには、宿屋がたくさんあった）
いよいよ熊野の霊域にスタートします
（語部談：ここには、宿屋がたくさんあった）
語り部さんの言われた旅籠の後
（沢山あった旅籠屋は、焼けてしまった：語り部談）
（沢山あった旅籠屋は、焼けてしまった：語り部談）
「道標8」こんな道標を今日は、23番まで数えなくてはなりません。
（500m*15＝7.5km）
（500m*15＝7.5km）
「ミツバチの巣」
（子供を都会に下宿させ大学に活かせるのには、こんな日本蜜蜂の巣箱が200個必要：談_語り部）
（子供を都会に下宿させ大学に活かせるのには、こんな日本蜜蜂の巣箱が200個必要：談_語り部）
「高原池（たかはらいけ」
（紀州徳川家がこしらえた：語り部談）
（紀州徳川家がこしらえた：語り部談）
「小判地蔵」
（小判を加えて亡くなった旅人を葬った地）
＜馬の背です＞
（小判を加えて亡くなった旅人を葬った地）
＜馬の背です＞
一旦林道に下りてきました
（ここに茶店がありましたが林道で削られて無くなりました）
（ここに茶店がありましたが林道で削られて無くなりました）
（逢坂峠のふもと（本）にあったところから名が付いた：語り部談）
迂回路
先の台風で大岩方面に直進できなくなりました
（山が動いた：語り部談）
先の台風で大岩方面に直進できなくなりました
（山が動いた：語り部談）
世界遺産の熊野古道では、無くなりました。
（エスケープできる最終場所です：落伍者無し）
（エスケープできる最終場所です：落伍者無し）
屋敷跡
（屋敷跡には、桧皮葺の屋根に置いた石が残っている：語り部談）
（屋敷跡には、桧皮葺の屋根に置いた石が残っている：語り部談）
湯川一族発祥の地です
（学校に余りにも遠いため修業を免除されていたそうです：語り部談_日本で箇所）
（学校に余りにも遠いため修業を免除されていたそうです：語り部談_日本で箇所）
2年前の台風で崩れてしまいました。
一時熊野古道は、通行止めになりました
一時熊野古道は、通行止めになりました
前回 猪鼻王子は訪ねているので旧道を通り「地蔵」さんに会いました
発心門休憩所に向かう途中で最後の花を見つけましたが 果たしてナぬ
撮影機器：
感想
JTBの熊野古道ウオークは、厳しいところを残して終了し 後は、一泊2日の行程を残すだけになりました。それも梅雨の最中結構厳しく幾山の峠越えとか レベルも「3」になりました ヽ(´▽｀)/
そのせいか参加人が半分になってシート2つを一人で使えます。泊まりは、相部屋をお願いしたので いびきは、大丈夫か 相性は、どうか心配しました。
ホテルは、川湯温泉みどりやで勝浦温泉のグループ、バイキングは、種類も多く堪能しました。
http://www.kawayu-midoriya.jp/
歩いたあとの温泉は、良いですね 温泉効果か2日目もお陰で元気に歩けました。病みつきになります。
第9回目の参加日が7月3日-4日です 体調は大丈夫かな？ ちょっと早すぎたかな？ 心配しています。
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