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記録ID: 3155771
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ハイキング
奥武蔵

高ワラビ尾根を伊勢岩ノ頭から日向尾根経由で一周して来ました

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:34
距離
9.9km
登り
947m
下り
944m

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:52
合計
6:20
9:41
37
県道73号の登山口
10:18
10:25
30
最初のピーク
10:55
10:56
36
城山
11:32
11:43
30
P785m
12:13
0:00
44
広い尾根の先のピーク
12:57
13:10
15
伊勢岩ノ頭
13:25
0:00
24
日向尾根への下降点
13:49
13:50
3
伊勢岩ノ頭南西尾根
13:53
14:00
44
尾根分岐の小ピーク
14:44
14:56
18
キャンプ場
15:14
15:14
47
大谷バス停
16:01
県道73号の登山口

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は全てバリコースです。
伊勢岩ノ頭から南西へ伸びる尾根の名称が笠尾根か日向尾根か分からないので、此処では伊勢岩ノ頭南西尾根(仮称)としました。

《高ワラビ尾根》
県道73号から尾根に乗る迄は踏跡不明瞭です。上を目指して尾根に乗れば目印、踏跡が出て来ます。

《伊勢岩ノ頭南西尾根》
目印、踏跡は無いので伊勢岩ノ頭南西尾根の岩場を避けて東側から降ります。

《日向尾根》
目印、踏跡は有りません。途中、尾根分岐で広くなる処は左側を下ります。
今日は天目山林道を使った登山を計画し細久保橋に来ましたが、ゲートが新しくなってバイクが入れなくなっていました。仕方がないので、、
今日は天目山林道を使った登山を計画し細久保橋に来ましたが、ゲートが新しくなってバイクが入れなくなっていました。仕方がないので、、
浦山口駅近くの県道73号線から高ワラビ尾根に変更です。階段を登り右に行き、、
浦山口駅近くの県道73号線から高ワラビ尾根に変更です。階段を登り右に行き、、
直登に近いジグザグ道で上に向い、、
直登に近いジグザグ道で上に向い、、
高ワラビ尾根に乗りました!
高ワラビ尾根に乗りました!
正面に見える岩場は、、
正面に見える岩場は、、
中央突破です!
小ピークで休憩してから、、(振り返って撮影)
小ピークで休憩してから、、(振り返って撮影)
上に向うと人工林が終り自然林になりました。此処から急登が始まります!
上に向うと人工林が終り自然林になりました。此処から急登が始まります!
急登が終ると、何故か人工林が復活しました。更に登ると、、
急登が終ると、何故か人工林が復活しました。更に登ると、、
城山に到着。此処には三角点が有りました!
城山に到着。此処には三角点が有りました!
城山を伊勢岩ノ頭側から撮影しました。此処で進路が90度変ります!
城山を伊勢岩ノ頭側から撮影しました。此処で進路が90度変ります!
此の岩を過ぎると、、
此の岩を過ぎると、、
岩場に出ます!
降りて来た岩場です!(振り返って撮影)
降りて来た岩場です!(振り返って撮影)
鞍部も岩だらけで、、
鞍部も岩だらけで、、
此の先も岩だらけです。岩はかなり先まで続き、此の岩尾根が今日のハイライトでした!
此の先も岩だらけです。岩はかなり先まで続き、此の岩尾根が今日のハイライトでした!
此処は大岩が、
次から、、
次へと続き、、
此処まで続きました(振り返って撮影)
此処まで続きました(振り返って撮影)
疲れたのでP785で休憩します!
疲れたのでP785で休憩します!
余り見かけない花で植物図鑑で調べると、近いのはアオダモでしたが、此の花は髭状で違う気がします!
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余り見かけない花で植物図鑑で調べると、近いのはアオダモでしたが、此の花は髭状で違う気がします!
岩を過ぎると、、
岩を過ぎると、、
謎の目印が有りました!
謎の目印が有りました!
小岩の処の新緑が綺麗です!
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小岩の処の新緑が綺麗です!
広い尾根になり進んで行くと、三又に分れた木の処に動物の顔を発見。一瞬ドキットしましたが、少しして猟犬が水を呑んでいると分かりホットしました!
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広い尾根になり進んで行くと、三又に分れた木の処に動物の顔を発見。一瞬ドキットしましたが、少しして猟犬が水を呑んでいると分かりホットしました!
小ピークを過ぎて、、
小ピークを過ぎて、、
此処も新緑が綺麗です!
此処も新緑が綺麗です!
標識を過ぎると、、(振り返って撮影)
標識を過ぎると、、(振り返って撮影)
やっと伊勢岩ノ頭に到着しました。此の手前でトレランらしきグループと出会いました!
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やっと伊勢岩ノ頭に到着しました。此の手前でトレランらしきグループと出会いました!
伊勢岩ノ頭を振り返って撮影。小さなピークで、下の方に岩場が在るとは尾根上からは感じられません。此処で進路が90度変ります!
伊勢岩ノ頭を振り返って撮影。小さなピークで、下の方に岩場が在るとは尾根上からは感じられません。此処で進路が90度変ります!
小ピーク1055m先まで降りる処を探しに行って見たが、目印は見つけられず、降りるのも難かしそうなので戻って来て、、
小ピーク1055m先まで降りる処を探しに行って見たが、目印は見つけられず、降りるのも難かしそうなので戻って来て、、
伊勢岩ノ頭手前の、、
伊勢岩ノ頭手前の、、
此処から降りる事にし、、
此処から降りる事にし、、
補助ロープを使って急斜面を降りて来ました!
補助ロープを使って急斜面を降りて来ました!
トラバース道らしき踏跡に出たので辿ってみると、、
トラバース道らしき踏跡に出たので辿ってみると、、
上は岩だらけで、、
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上は岩だらけで、、
壊れた祠を通過し、、
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壊れた祠を通過し、、
まだ続く岩場で、、
まだ続く岩場で、、
ようやく先が見えて来て、、
ようやく先が見えて来て、、
伊勢岩ノ頭南西尾根に乗りました。此のコースは現在、歩かれていない様子で3年前と比べて荒れ果てていました!
伊勢岩ノ頭南西尾根に乗りました。此のコースは現在、歩かれていない様子で3年前と比べて荒れ果てていました!
尾根には此処から出て来ました!(振り返って撮影)
尾根には此処から出て来ました!(振り返って撮影)
伊勢岩ノ頭に向う尾根は岩屋の世界なので尾根を巻いて来たのですが、それでも急斜面で大変でした!
伊勢岩ノ頭に向う尾根は岩屋の世界なので尾根を巻いて来たのですが、それでも急斜面で大変でした!
伊勢岩ノ頭から尾根分岐の小ピークに到着です!(振り返って撮影)
伊勢岩ノ頭から尾根分岐の小ピークに到着です!(振り返って撮影)
此方が、此れから下る日向尾根!
此方が、此れから下る日向尾根!
小ピークから日向尾根を、、(振り返って撮影)
小ピークから日向尾根を、、(振り返って撮影)
下ります。歩き易い尾根で、、
下ります。歩き易い尾根で、、
小岩を過ぎ、、(振り返って撮影)
小岩を過ぎ、、(振り返って撮影)
小ピークを越えて、、
小ピークを越えて、、
尾根分岐の広い処に出ました。此方が左側で、、
尾根分岐の広い処に出ました。此方が左側で、、
此方が右側です!
此方が右側です!
前進して中央に向い、、
前進して中央に向い、、
広い尾根が続く左に行くことにしました!
広い尾根が続く左に行くことにしました!
二重山稜の処に潰れ小屋が有り、、
二重山稜の処に潰れ小屋が有り、、
振り返って撮影しました!
振り返って撮影しました!
右に踏跡が分岐する処を過ぎると、、
右に踏跡が分岐する処を過ぎると、、
建物が見えて来て、、
建物が見えて来て、、
日向尾根から出て来ました!(振り返って撮影)
日向尾根から出て来ました!(振り返って撮影)
キャンプ場の広場に此処から出て来て、(振り返って撮影)
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キャンプ場の広場に此処から出て来て、(振り返って撮影)
日向地区に在る練馬区のキャンプ場から車道に出ました!(振り返って撮影)
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日向地区に在る練馬区のキャンプ場から車道に出ました!(振り返って撮影)
此の分岐から日向地区に行かず、、(振り返って撮影)
此の分岐から日向地区に行かず、、(振り返って撮影)
大谷バス停に出て、浦山口側の登山口に戻りました!
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大谷バス停に出て、浦山口側の登山口に戻りました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《高ワラビ尾根》
県道73号から階段を上がり右に行くと薄い踏跡が有ります。歩き始めに目印は無く踏跡は不明瞭になったりします。踏跡を拾いながら直登に近いジグザグ道で上を目指すと、目印の有る尾根に出ました。此処からは目印、踏跡が出て来ます。
小さな岩場を過ぎ人工林が終ると急登が始まります。秋には紅葉が楽しめそうです。急登が終ると何故か人工林が復活し、更に登ると三角点が有る城山に到着しました。
此処から進路を90度変え、岩場を北側から巻いて降ります。鞍部も岩だらけで、此の先は岩尾根で今日のハイライトです。岩尾根歩きを堪能してP785に到着しました。
先に進むと広い尾根になり、緩く登って行くと三又の木に動物の顔が有り、一瞬ドキットしました。良く見ると猟犬が木に溜った水を飲んでいました。更に登るとトレランらしきグループと出会い伊勢岩ノ頭に到着しました。

《伊勢岩ノ頭南西尾根》
伊勢岩ノ頭から日向尾根に下る尾根は岩場で降りられません。3年前に登って来た記憶で降りる処を探すが思いだせないので、P1055m先まで行ってみましたが分からないので、伊勢岩ノ頭近くの岩の無い処から降りる事にしました。急斜面で踏ん張りが効かないのでジグザグに降りるより、補助ロープを使い真下に降りました。斜度が緩み歩いて下ると薄い薄い踏跡らしいのを見つけました。歩かれていない様子で3年前より分かり難くなっていました。此のトラバース道を見逃すと尾根に乗り難くなるので注意して下さい。岩の下部をトラバースします。
辿って行くと壊れた祠が在りコースの確認が出来ます。進むに連れて歩き易くなり尾根に出ました。右の伊勢岩ノ頭の尾根を見ると岩場です、伊勢岩ノ頭に行けるのは岩屋さんだけです。此処から数分で笠尾根と日向尾根を分ける小ピークに出ました。

《日向尾根》
日向尾根は広くなだらかで歩き易いです。歩かれていない様子で目印は有りません。小ピークを過ぎると尾根分岐で広くなります。方位と尾根形状から左の尾根を下ると二重山稜の処に潰れ小屋が有り、コースの確認が出来ます。
下って行くとキャンプ場の建物に出ましたが、馬頭観音への道は見つけられませんでした。キャンプ場の広場で休憩してから大谷バス停に出て登山口に戻りました。


天目山林道に行けなかったので、歩き残しの高ワラビ尾根を歩く事が出来ました。単調な尾根かと思っていたら岩が楽しめるコースで満足しました。天目山林道から行けるタラの芽は行き難くなってしまい残念です。

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