蓬莱山 びわ湖バレイ

2021年05月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.0km
• 登り: 897m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:47

9:25 平バス停
10:29 10:34 アラキ峠
11:40 11:41 権現山
12:35 12:37 ホッケ山
13:03 13:04 小女郎峠
13:12 13:12 小女郎ヶ池
13:17 13:17 小女郎峠
13:54 14:13 蓬莱山
14:56 14:57 レストランバードキャッスル
15:09 15:24 打見山
15:57 16:03 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅
16:13 16:15 志賀駅
16:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

堅田~平バス停迄は平日運行無し。タクシーで5,500円(T_T)

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて歩きやすく、迷いません。琵琶湖を望みながらの稜線歩きは最高でした。

その他周辺情報

びわ湖バレイのスイセンが満開てとても綺麗だった。

写真

5/6 11:33

権現山頂からのびわ湖

5/6 11:32

真ん中の橋はびわ湖大橋

5/6 13:09

小女郎が池　昔ここから一里ほど離れた南船路に九右衛門と孝(こう)という夫婦が暮らしていた。
ある日、孝はこの池の付近まで薪を取りに来た際、美しい青年(実は大蛇の化身)に出会う。以来、孝は毎夜、池に通うようになる。これを不審に思った九右衛門が孝の後をつけていくと、孝が池の中に入って行ったので仰天した。気づいた孝は九右衛門にもう里には戻れない旨告げ、自分の片目を刳り貫き、乳飲み子にしゃぶらせるよう、九右衛門に渡した。それ以降、この池は「孝女郎ヶ池」と呼ばれるようになり、後に転じて「小女郎ヶ池」となった。池畔に残る鏡石と枕石は孝が使用していたものだという。
この民話にはどんな教訓があるのかわからないが、自分の幼少期に母に聞かされた覚えがある。

5/6 13:38

蓬莱山頂への最後の登り。急ぐ気持ちがあってかキツい(>_<)

5/6 14:22

びわ湖バレイの遊具

5/6 14:34

30万個のスイセン

5/6 14:42

めっちゃ綺麗

5/6 14:46

なんか違う品種のスイセンみたい

5/6 14:46

iPhoneでも綺麗に写るなぁ

5/6 14:46

5/6 14:51

青春やなぁ

5/6 14:52

5/6 14:57

5/6 15:10

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

ASKZ00526

会社の同僚とびわ湖バレイへ山行。権現山〜蓬莱山への稜線歩きは気候も景色もよくてとても気持ちよかった。びわ湖バレイの30万株のスイセンのはとても綺麗で圧倒された。1人では入れなかったびわ湖テラスにも同僚も一緒だったので初めて入った。とても良い景色だった(*´ω`*)