七高山

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:46

8:02 祓川駐車場
8:12 8:12 祓川神社
9:04 9:09 御田
9:37 9:38 七ツ釜避難小屋
9:52 9:52 康新道分岐
10:25 10:47 氷ノ薬師
12:17 12:38 七高山
13:40 13:40 氷ノ薬師
13:58 13:58 康新道分岐
14:02 14:02 七ツ釜避難小屋
14:14 14:14 御田
14:39 14:42 祓川神社
14:48 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川登山口駐車場 30台位停められるが8時ちょっと前到着でギリギリだった。ほぼ県外ナンバー。綺麗なトイレあり。

コース状況／危険箇所等

ルート旗が登山口から山頂直下まで細かく立てられており天候さえ良ければすこぶる安全。登っている際もメンテしてくれていた。ありがたい。

写真

5/6 18:37

前日近所の高台から　明日宜しくお願いします❗

5/7 8:02

祓川登山口から　曇り空だが意外に眺望良く近くに見える

5/7 8:11

ルート旗細かく並べてある　感謝

5/7 8:15

振り返ると岩手山、秋田駒ヶ岳、和賀岳、真昼岳、女神山

5/7 8:15

男鹿半島

5/7 8:44

晴れてりゃ空に登る感じになるだろうが暑くて大変だったろうなあ

5/7 8:56

お、七ッ釜避難小屋見えてきた

5/7 8:59

御田は雪の下

5/7 9:00

今日も沢山の人出　写真が撮り辛い

5/7 9:14

深さ1m位のクレバス　下山シリセード中、尻はまる

5/7 9:24

ちょっと疲れて振り返ると画面に岩手山から焼石岳まで収まり元気出る　他に早池峰山、薬師岳、栗駒山、虎毛山、神室山も見れた

5/7 12:10

風紋

5/7 12:16

4時間ちょっとで七高山　新山は時間切れ断念　ちょっと無理すれば行けただろうが決めた事は決めた事

5/7 12:16

おぉ‥月山と朝日連峰

5/7 12:18

日本海、庄内平野、外輪山、千蛇谷

5/7 14:04

帰りはシリセードシュプールを記す
わざわざちょっと高い所まで登り返したりしたのは楽しかったから

5/7 15:02

登山口の雪壁と鳥海山

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ

感想

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地元山岳会の山行に参加。雪たっぷり時期の鳥海山は初めてでビビりながらも楽しみにしていた。前日はワクワクして近くの公園高台にジョギングしながら鳥海山夕焼けを見に行ったりしてみる。迷ったのは服装で当日はてんくら予報で山頂気温8℃風速10mの曇。登り中は暑いだろうが風も弱くは無い。ベース、ミドル、ウィンドシェルでザックに防寒着や予備の手袋、毛帽子、バラクラバ詰め込んでみた。曇空がちょうど暑くもなく寒くも無く、風が強いのも山頂付近だけでちょうど良かった。時間切れで残念ながら新山までは届かなかったが、曇り空の割に眺望良く、下山は華麗なスキーヤー横目にシリセードで子供のように楽しんだ。またエベレスト登頂した方もゲスト参加して頂き、先輩方からも含めたくさん教えてもらったり笑ったりし為になる楽しい山行だった。鳥海山また行きたいが5月は真昼岳の月、次回は来月かなあ。