記録ID: 318212
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無雪期ピークハント/縦走
四国
東赤石山(筏津より。尾根上を登り、谷沿いに下る。)
2013年07月07日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
07:40 筏津登山口
08:00 瀬場登山道との合流点
08:35 瀬場谷ルートと直登ルートの分岐点
10:30 赤石山荘経由の巻き道との合流点
11:00 東赤石山(休憩10分)
11:50 赤石山山荘(休憩20分)
14:15 瀬場谷ルートと直登ルートの分岐点
15:00 筏津登山口
08:00 瀬場登山道との合流点
08:35 瀬場谷ルートと直登ルートの分岐点
10:30 赤石山荘経由の巻き道との合流点
11:00 東赤石山(休憩10分)
11:50 赤石山山荘(休憩20分)
14:15 瀬場谷ルートと直登ルートの分岐点
15:00 筏津登山口
天候 | 麓は晴 山頂付近は晴れ時々雨 気温24度 微風 山頂付近は筋状の雲が通過し続けているようでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
愛媛県道47号に乗換え南下。鹿森ダムのループ橋、大永山トンネル、別子ダムを過ぎ、道なりに東へ向かう。 愛媛県道47号の終点および愛媛県道6号の交差点が筏津登山口です。 道路地図では別子山発電所が目印に有ると思います。 登山当日の愛媛県道47号はバイク、ロードバイク、ランニング、散歩など車以外にも通っている人が沢山居ました。 車は登山口前に3台。周辺の道路縁にも何台か置けます。 登山口にトイレ有り。綺麗に掃除されていました。 登山口脇に登山届用ポストがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 登山道を示すテープなどの印はは数は少ないですが付いています。 登山道は整備されており草刈など手入れされているようでしたが 登った当日には全般的に登山道上を湿った落ち葉が覆っていました。 今回、赤石山荘経由の瀬場谷ルートと直登ルートの両方を歩きましたが 直登ルートの方が岩場が多いものの歩きやすいというのが私の印象です。 踏み跡通り歩けは問題ない箇所ですが国土地理院の地形図では筏津登山口 から瀬場登山道との合流点までの間、道の位置が間違っています。 【危険箇所等】 他の登山者の方も同じことを言っていましたが、丸太橋の痛みが進んでおります。 写真の通り細くなったり割れたりしている部分があり、あまり歩きたくない状態です。 出来るだけ静かに、可能な限り早く、出来れば丸太橋でない所を通り通過してください。 私にとっては初めてなのですが、登山道が沢の岸沿いに進む箇所が何箇所もあります。雨の後に登山するのは避けたほうがいいと思います。 九十九折れの登山道で一部、道同士が接近している所があり上から物を落とすと下に居る人に怪我させる恐れがあります。 また稜線付近には岩場もあるので、そういった箇所では前後の間隔を開けたほうがいいと思います。 【その他周辺情報】 道の駅 マイントピア別子 http://minetopia.com/kenkou/onsen/mailbbs.php 入浴料は800円。タオル2枚の貸し出し。整髪剤、石鹸備え付け。 ご飯も食べられます。 |
写真
感想
さすが標高差1000m。岩場も多く大またで歩かなければならない所もあり疲れました。
登山道の大半は木々に覆われ蒸し暑く、見晴らしの無い所を歩いているため、地図を見ない限り、自分がどこまで進んでいるのか判らないシンドイ登山でした。
ですが沢沿いに進んだり渡渉点が多数あり、顔や手を洗うだけで涼しく、水分補給には困らないという暑い時期向きの山だと思います。
初めて赤石山系に行きましたが良い所ですね。
天気さえ良ければ八巻山まで行くつもりでしたが、またの機会を窺いたいと思います。
【メモ】
持参した水は3.0L(0.7L余った)
バックパック総重量は7kg強
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