祖谷登山口より医王山周回

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:26

8:47 スタート地点
9:56 9:56 堂辻（金山登山口）
10:20 10:30 豊吉川徒渉点
10:35 10:36 三蛇ヶ滝
10:51 10:52 鳶岩
11:12 11:13 覗乗越
11:38 11:40 白兀山
11:55 11:55 蛇尾山
12:02 12:35 夕霧峠
12:55 12:56 国土原休憩所
13:35 13:35 前医王山
14:14 ゴール地点

天候

晴れ(27℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祖谷登山口10台ほど駐車可能

コース状況／危険箇所等

祖谷登山口→国見ヒュッテ→堂辻→カニノヨコバイ→鳶岩→ 白兀山→夕霧峠→国土原展望台→前医王山→前医王山登山口→祖谷登山口Pまで

その他周辺情報

登山口から10分ほどのローソン南砺福光店でのトイレを利用させていただきました。

国見ヒュッテ内のトイレは男女兼用なので、もう少し先にある公衆トイレの方が使いやすいです。

写真

5/15 8:47

5/15 9:34

個人的にはここまでが辛かった

5/15 9:35

看板が応援してくれたから？全然余裕でした

5/15 9:39

5/15 9:56

5/15 10:04

体力温存のため水平道(1000m)を選択。
国見ヒュッテの管理人さん曰く、金山峠側に行っても所要時間は同じくらいとのこと。

この後徒渉ポイントまで激下り。逆回りにしなくてよかった…

5/15 10:19

徒渉ポイント。滑らないように注意。
増水してると嫌なポイント。

5/15 10:27

いよいよカニノヨコバイ

5/15 10:29

おお〜いい眺め

5/15 10:29

晴れててよかった

5/15 10:33

5/15 10:33

めっちゃ上に鎖あるけど…
下の方に普通に歩ける道があった

5/15 10:33

たしかに数カ所鎖が途切れてて、え？あそこにはあって、ここにないの？ってところがあったけど、気をつけていけば大丈夫。

5/15 10:35

小さなシャガに癒される

5/15 10:39

鳶岩に向かう先行者をパシャリ。
普通に見上げて撮っただけだけど、こんな迫力あったっけ！？

5/15 10:51

今回は登らず

5/15 11:38

5/15 11:42

GWの遭難事故はやはり「ナカオ新道だった」と国見ヒュッテの管理人さんが言ってたなぁ〜と思っていたら登ってくる人が！！
廃道ではないのね。声を掛けると、一応明瞭らしいけどケモノ道も複数、急登もあり体力を奪うとのこと。もし使うなら登りの方がよさげだな。

5/15 12:01

5/15 12:03

5/15 12:37

炎天下の車道歩きを覚悟し、折り畳み傘を携行。これは正解。

5/15 12:38

車道を200mほどショートカットできるようだ。

5/15 12:58

こちらから下山。
誰もいないと思い、大きな独り言を発しながら降りる。

5/15 13:35

危うく通過しそうになった。
ザックのストックが木に引っ掛かり、横を見たらこの看板。
ありがとう、木よ。

5/15 13:42

部分的に藪っているがこの時期はまだ余裕そう。
基本的にこんな感じの道でいい感じ。

5/15 13:45

ここで水分が尽きる。
このあとからいよいよ急斜か！？と気を引き締める

5/15 14:00

しばらく歩いたら来た！
ロープに頼らずつま先歩きを試みるが、はい、後傾で尻もち。やっぱだめだ！と使えるものは使わせてもらう。やっぱり下りが下手くそだなぁ…

5/15 14:08

そこまで路肩崩れはなかったけど、車道に出て見あげると、あぁー崩れてるね。
てか猪に急斜の下り方を教えてもらいたいわー

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ma2min

初めての祖谷登山口からの周回。
当初、前医王山登山口から登って国土原→国見ヒュッテ→祖谷口へ下山の予定だったが、せっかくだしちょっと大回りしようと思いこちらに変更。

途中、国見ヒュッテで管理人さんが「アクティブで楽しいルートだよ」と登山道の説明をしてくれた。感謝！

カニノヨコバイという響きにワクワク。
カニノタテバイを鎖を使わず登ってヨシヨシ。
前医王山の急斜はさすがにロープのお世話に。

兼リハビリのため不安もあったけど無事完歩できました。


《反省点》
水分1L +αでは足りないくらいの暑さで、もし奥医王山に足を伸ばしていたらアウトだった。
白兀山は炎天下のため夕霧峠の屋根付展望台で休憩。日陰は涼しくていい風が吹いて体力回復。
5月といえども熱中症対策が甘かった。