九州本土最高峰 中岳【大曲登山口】

2013年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.2km
• 登り: 756m
• 下り: 754m

コースタイム

大曲登山口7：50-スガモリ越8：50-久住分かれ9：40-中岳10：20
池の避難小屋10：30-久住分かれ11：00-スガモリ越え12：00-大曲登山口13：20

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山届けは登山口にあります。危険箇所はなし。
各所に黄色ペンキでマーキングしてあるので、濃霧の際もコースをロストせずに通行可能です。

久住山避難小屋のバイオトイレは昼間でも暗く、ヘッ電があると良いです。私が利用した時は雨水なのか、床が1cmほど水が溜まってました。

写真

7/8 7:52

ミヤマキリシマの時期は多すぎて止められない駐車場は一台も止まってませんでした

7/8 7:54

すぐに堰堤を越えます。しっかりと固定されたハシゴで不安はありません

7/8 20:03

登山道は掘れてヌルヌル歩きにくい

7/8 8:13

鉱山道路に出ました。この道を終点まで歩きます

7/8 8:29

火山ガスの臭いがしてきました

7/8 8:37

マーキングに沿って高度を上げます

7/8 20:04

スガモリ越え到着。温度計は16度を指してました。

7/8 8:48

スガモリ小屋。鐘は健在でした

7/8 8:50

北千里に下ります

7/8 8:57

北千里は川になってました

7/8 20:05

いよいよ上りに入ります

7/8 20:05

久住分かれ到着。ここの温度計も16度でした。風が強くガスがばんばん流れてくる〜

7/8 10:02

御池到着。綺麗です

7/8 10:07

池をグルッと回って中岳は目前です

7/8 10:20

山頂着！南向きの凄い強風で、立っているのがやっと

7/8 10:23

三俣山と坊ガツル。遠くには由布岳

7/8 10:34

山頂を離れて、池の避難小屋経由で戻ります

7/8 11:18

さて、北千里へ下ります

7/8 11:56

大きな岩が今にも崩れそうで、少し距離を取って歩いちゃいます

7/8 12:47

スガモリ越えから長者原方向。日本一の大吊り橋も見えました

撮影機器：

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

eno21

連日雨に悩まされていましたが、天気予報では久々の晴れ。先週は九州で一番高い所に上がったので、今週は九州本土で一番高いところに行って来ました。ミヤマキリシマのシーズンに車があふれかえっていた大曲登山口ですが、花が終わった平日と言う事もあり、余裕で止められました。本当に綺麗な青空で気持ちよく歩けました。後で知ったのですが、この日の午前中に梅雨明け宣言が出たそうです。




＃久住山や稲星山に向かう予定でしたが、中岳手前から腹痛が・・・　先週、屋久島で購入したトイレ袋はあるけど場所がない！山頂は5分ほどで下り、急いで戻ってバイオトイレのお世話になりました。本当に助かった！