神道山〜鷲羽山〜下津井城跡(岡山県:児島)
- GPS
- 06:34
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 349m
- 下り
- 338m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れのち時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ舗装路 児島駅の観光案内所、鷲羽山のビジターセンターは月末まで臨時休業 レストハウスはやっているかも? |
写真
感想
岡山県下に日曜日から月末まで、緊急事態宣言が出されることに。
しかし、新型コロナがはやる前から、個食・黙食・一人旅・一人映画鑑賞など、選択肢なしボッチ生活を満喫していた意識高い系としては、特に行動を変えることもなく。
人との接触を五割減らそうと思うと、そもそも職場に行くのをやめるか、家を出ないと達成できないレベルなので。
それよりも体力つけねば!
自然の力を分けてもらわねば!
定期的に山に登るようになったのも、そのためだし!
というわけで、雨が降っても大丈夫な鷲羽山へ再びGo!
標高2.5mくらいの三角点を探しに行くも、見つけられずにそのまま進む。
午後は天気が崩れるという予報だったので、先に神道山に立ち寄った。
上まで舗装路で、名前のわりに神社などもなく。
三角点も何もない山だったが、頂上へ向かう途中の景色はよかった。
まあ、やっぱり瀬戸大橋メインなんだけれども。
下山して鷲羽山へ。
前回はマスク紛失で立ち寄れなかった「時の回廊」に入る。
薄暗い照明に照らされたアンティークの並ぶ小さな室内に鳴り響くベートーベンやワルツ。
思わず小指を立ててコーヒーを飲みたくなってしまう雰囲気だった。
店を出てビジターセンターに向かうと、月末まで臨時休業の知らせが。
お昼を食べながらWifiつないでゲームのイベントこなそうと思っていたのに…
前日にチェックしたレストハウスのホームページには特に何も書かれていなかったので、レストハウスまで行けば開いていたかもしれないけれど、下津井方面に向かうつもりだったため、引き返した。
下津井は街なみ保存区域のような記載があったものの、普通の住宅に古い建物が点在しているような感じで、吹屋ふるさと村や矢掛のようなまとまったものを期待すると拍子抜けすると思う。
中に入れる家屋もない。
「むかし下津井回船問屋」は入場無料だけど、これまた月末まで臨時休業だった。
とりあえず海岸沿いを一通り歩いた後、城跡に向かう。
小雨が降る中、誰もいない敷地をうろついて、カメラを構えるたびに何故かレンズ前に飛び込んでくる虫にブチ切れつつ、帰路につく。
駐車場のトイレにツバメが巣を作っていたのは面白かったな。
帰り道、休園中と思っていた鷲羽山ハイランドからジェットコースターの走る音が聞こえて来た。
子供の頃以来、行っていないが、怖いと評判のスカイサイクルだったかは一度試してみたい気がしないでもない。
高所恐怖症だから無理だけど。
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