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Yamareco

記録ID: 3185824
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ハイキング
奥多摩・高尾

青梅中央アルプスハイキング(黒沢〜矢倉台〜青梅の森)

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
愛犬元気 その他2人
GPS
07:34
距離
12.0km
登り
487m
下り
468m

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:08
合計
7:33
8:09
36
8:45
8:45
245
12:50
12:51
7
12:58
13:57
36
14:33
14:33
14
14:47
14:55
46
15:41
15:41
1
15:42
ゴール地点
天候 曇りのち一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線東青梅駅を下車し青梅の森4小口近くまで徒歩で進みます。
コース状況/
危険箇所等
黒仁田林道から尾根道に出る迄の間一部崩落の箇所があり、この部分は大分荒れた状態で踏み跡もはっきり判らない箇所がありますが、この部分をクリアーすれば後は比較的判り易いコースですが、前半は起伏あるコースです。
整備された一般のハイキングコースではありませんので、地形図やコンパス、GPSなどを携行する事をお勧めします。
また、時期には熊など野生動物の目撃情報も多数ありますので十分な注意が必要です。
その他周辺情報 青梅鉄道博物館があります。https://www.ejrcf.or.jp/ome/index.html

1階展示室には 実物の80分の1の大きさの「模型鉄道パノラマ」や各種の大型精密鉄道車両模型、鉄道に関する知識を紹介する解説パネルなど、楽しく鉄道を知ることができるコーナーがあります。
屋外展示場には 明治期に海外から輸入され活躍した蒸気機関車、大正期を代表する国産蒸気機関車、日本を代表するD51形蒸気機関車(デゴイチ)、国鉄の蒸気機関車としては最後に設計・製造された戦後生まれのE10形蒸気機関車などが展示され、蒸気機関車の歴史の流れに触れることができます。 また、昭和初期に作られ、青梅線で最後まで活躍したED16形電気機関車(国指定重要文化財)や、昭和初期の通勤型電車、東海道新幹線で開業当初に活躍した0系電車の先頭車両を展示しています。
但し、4月26日からは新型コロナウイルス感染拡大に伴う東京都からの休業要請を受け当面の間、臨時休園となっています。
今日は「青梅の森4小口」近くからのスタートです。
2021年05月15日 08:09撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:09
今日は「青梅の森4小口」近くからのスタートです。
青梅の森4小口を出発してからは成木街道(都道194号線)に出て黒沢方面に進みます。
2021年05月15日 08:14撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:14
青梅の森4小口を出発してからは成木街道(都道194号線)に出て黒沢方面に進みます。
成木街道を進み根ヶ布の交差点を中山通り方面に左折します。
2021年05月15日 08:24撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:24
成木街道を進み根ヶ布の交差点を中山通り方面に左折します。
根ヶ布中継ポンプ場を経由して峠道を下ります。意外と勾配があります。
2021年05月15日 08:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:33
根ヶ布中継ポンプ場を経由して峠道を下ります。意外と勾配があります。
中山通りを通り抜け、秋葉神社で今日のハイキングが無地に進む事を祈願してお参りしました。
2021年05月15日 08:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:42
中山通りを通り抜け、秋葉神社で今日のハイキングが無地に進む事を祈願してお参りしました。
にわかに有名な「木の葉パン屋」さんに期待して寄ったのですが開店は11時からで、好評なパンをゲットする事は出来ませんでした。しかし手前の建物全体が焼き窯となっておりパン焼きしている姿を拝見する事が出来ました。
2021年05月15日 08:47撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:47
にわかに有名な「木の葉パン屋」さんに期待して寄ったのですが開店は11時からで、好評なパンをゲットする事は出来ませんでした。しかし手前の建物全体が焼き窯となっておりパン焼きしている姿を拝見する事が出来ました。
パン屋さんから進むこと数分でお地蔵さんに出会いました。台座には「洗心大師」と刻まれており、人々の厄払いや迷う心を洗心してくれるお不動さんらしいとの事で、外国コインも奉納されていました。
2021年05月15日 08:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:53
パン屋さんから進むこと数分でお地蔵さんに出会いました。台座には「洗心大師」と刻まれており、人々の厄払いや迷う心を洗心してくれるお不動さんらしいとの事で、外国コインも奉納されていました。
林道の途中には誰でも使用できるような仮説トイレが設置されておりました。掃除が行き届いており関係者の方々には感謝する次第です。
2021年05月15日 08:58撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 8:58
林道の途中には誰でも使用できるような仮説トイレが設置されておりました。掃除が行き届いており関係者の方々には感謝する次第です。
「青梅の杜」と記載された木製の看板があり、何となく軽井沢をイメージするような雰囲気の区画が現れました。
2021年05月15日 09:02撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 9:02
「青梅の杜」と記載された木製の看板があり、何となく軽井沢をイメージするような雰囲気の区画が現れました。
この木製看板の手前を右折し、このあたりからが「黒仁田林道支線」と呼ぶようです。
2021年05月15日 09:03撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 9:03
この木製看板の手前を右折し、このあたりからが「黒仁田林道支線」と呼ぶようです。
車両通行禁止のチェーンを避けて林道を進んで行くととても良く整備されたルートでした。
2021年05月15日 09:07撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 9:07
車両通行禁止のチェーンを避けて林道を進んで行くととても良く整備されたルートでした。
途中、お腹が空いたのか、あまりにも美味しそうな草だったのでしょうか、愛犬元気は道端に生えている雑草をムシャムシャ食べています。やはり環境が良いと道端の草も美味なのでしょう。
2021年05月15日 09:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 9:12
途中、お腹が空いたのか、あまりにも美味しそうな草だったのでしょうか、愛犬元気は道端に生えている雑草をムシャムシャ食べています。やはり環境が良いと道端の草も美味なのでしょう。
林道を更に奥に進んで行きます。
2021年05月15日 09:13撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 9:13
林道を更に奥に進んで行きます。
途中幾つかの木橋が設置されていましたが、どれも大分傷んでいて愛犬元気も不安そうです。
2021年05月15日 09:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 9:20
途中幾つかの木橋が設置されていましたが、どれも大分傷んでいて愛犬元気も不安そうです。
この辺りから林道は狭くなり先行していた元気も不安になったのか、戻って来てしまいました。
2021年05月15日 09:25撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 9:25
この辺りから林道は狭くなり先行していた元気も不安になったのか、戻って来てしまいました。
途中、正規ルートが崩落しており仕方なく沢路を進んでやっと正規ルートに戻れたので登って来たルートを振り返ってみました。
2021年05月15日 09:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 9:29
途中、正規ルートが崩落しており仕方なく沢路を進んでやっと正規ルートに戻れたので登って来たルートを振り返ってみました。
本来のルートは直進なのですが、ここも崩落していて別の踏み跡を探していますがなかなか見つかりません。やむなく崩落したルートに挑戦したのですが足を踏み込むと地面が崩れて全く登る事ができません。尾根道は30m位上に薄っすら見えていましたので仕方なく藪をかき分けやっとの思いで尾根道にたどり着きました。
2021年05月15日 09:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 9:31
本来のルートは直進なのですが、ここも崩落していて別の踏み跡を探していますがなかなか見つかりません。やむなく崩落したルートに挑戦したのですが足を踏み込むと地面が崩れて全く登る事ができません。尾根道は30m位上に薄っすら見えていましたので仕方なく藪をかき分けやっとの思いで尾根道にたどり着きました。
前方の下側が崩落した本来のルートで、手前側が今登ってきた藪の一部です。この場所は多摩森林管理地「E-43」区域との事ですのでご注意下さい。
2021年05月15日 09:58撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 9:58
前方の下側が崩落した本来のルートで、手前側が今登ってきた藪の一部です。この場所は多摩森林管理地「E-43」区域との事ですのでご注意下さい。
無事尾根道に出られましたので二級基準点を目指して急坂を登ります。
2021年05月15日 10:04撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 10:04
無事尾根道に出られましたので二級基準点を目指して急坂を登ります。
やっとの思いで二級基準点(314m)に到着しました。出発してから既に2時間が経過してしまいました。
2021年05月15日 10:07撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 10:07
やっとの思いで二級基準点(314m)に到着しました。出発してから既に2時間が経過してしまいました。
基準点の近くには第二高点を表す案内板が設置されていました。
2021年05月15日 10:24撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 10:24
基準点の近くには第二高点を表す案内板が設置されていました。
二級基準点を折り返して再び尾根道を進みます。
2021年05月15日 10:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 10:33
二級基準点を折り返して再び尾根道を進みます。
途中、若干踏み跡が不鮮明な箇所も見受けられますが注意深く進めば全く問題ない状況です。
2021年05月15日 10:50撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 10:50
途中、若干踏み跡が不鮮明な箇所も見受けられますが注意深く進めば全く問題ない状況です。
第三基準点(350m)に到着しました。
2021年05月15日 10:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 10:54
第三基準点(350m)に到着しました。
「青梅中央アルプス裏銀座」縦走路の案内板を見つけました。
2021年05月15日 10:55撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 10:55
「青梅中央アルプス裏銀座」縦走路の案内板を見つけました。
愛犬元気が第三基準点からの下山ポイントを見つけてくれました。小さな木に小さなリボンが着けられているだけなので見逃さないように注意して下さい。他には白いリボンでマークされている箇所もありましたが、そこは激下りの箇所でしたのでこちらのルートの方が安全に下山できそうです。
2021年05月15日 11:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 11:01
愛犬元気が第三基準点からの下山ポイントを見つけてくれました。小さな木に小さなリボンが着けられているだけなので見逃さないように注意して下さい。他には白いリボンでマークされている箇所もありましたが、そこは激下りの箇所でしたのでこちらのルートの方が安全に下山できそうです。
下山の様子はこんな感じです。これなら登山初心者でも安全に進めますね。
2021年05月15日 11:02撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:02
下山の様子はこんな感じです。これなら登山初心者でも安全に進めますね。
第三基準点から無事下山して尾根道を更に進みます。この辺りもしっかりした踏み跡があります。
2021年05月15日 11:14撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:14
第三基準点から無事下山して尾根道を更に進みます。この辺りもしっかりした踏み跡があります。
青梅中央アルプス(裏銀座)の手作り案内板を見つけました。この案内板は文字が読めないくらい大分くたびれていましたが発見できた感激はひとしおです。
2021年05月15日 11:19撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:19
青梅中央アルプス(裏銀座)の手作り案内板を見つけました。この案内板は文字が読めないくらい大分くたびれていましたが発見できた感激はひとしおです。
手作り案内板は、五本松の根本に建てられていました。
2021年05月15日 11:22撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:22
手作り案内板は、五本松の根本に建てられていました。
五本松を過ぎてからはまたこんな感じの急な登りが待ち構えていました。四駆の元気もヘトヘト模様?
2021年05月15日 11:27撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 11:27
五本松を過ぎてからはまたこんな感じの急な登りが待ち構えていました。四駆の元気もヘトヘト模様?
お約束の鉄塔直下にてパチリ。
2021年05月15日 11:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:31
お約束の鉄塔直下にてパチリ。
鉄塔部分からの眺望はこんな感じですがこの日はあいにくはっきりしない写真となってしまいました。
2021年05月15日 11:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:32
鉄塔部分からの眺望はこんな感じですがこの日はあいにくはっきりしない写真となってしまいました。
林道に出て来ました。この先は2方向にわかれていますが右方面へと進んで行きます。
2021年05月15日 11:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:42
林道に出て来ました。この先は2方向にわかれていますが右方面へと進んで行きます。
青梅丘陵ハイキングコースとの合流点に到着しました。手作りの案内板によるとここからも賢治の学校に行けるみたいです。
2021年05月15日 11:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:48
青梅丘陵ハイキングコースとの合流点に到着しました。手作りの案内板によるとここからも賢治の学校に行けるみたいです。
ハイキングコース合流点近くの展望台からは周辺の樹木が成長したことにより眺望はこんな感じ。この展望台はさほど広くはないのですが、お弁当を広げたグループが3組程いたので早々にこの場を退散。
2021年05月15日 11:57撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 11:57
ハイキングコース合流点近くの展望台からは周辺の樹木が成長したことにより眺望はこんな感じ。この展望台はさほど広くはないのですが、お弁当を広げたグループが3組程いたので早々にこの場を退散。
青梅丘陵ハイキングコースに戻ると、良く整備されたルートになります。
2021年05月15日 12:04撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 12:04
青梅丘陵ハイキングコースに戻ると、良く整備されたルートになります。
日向和田分岐点に到着しました。
2021年05月15日 12:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 12:53
日向和田分岐点に到着しました。
ハイキングコースは更に広くなりともて歩き易くなりました。
2021年05月15日 12:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 12:53
ハイキングコースは更に広くなりともて歩き易くなりました。
前方に矢倉台が見えて来ました。ランチタイムを過ぎていますので誰もいない事を祈りながら進みます。
2021年05月15日 12:58撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 12:58
前方に矢倉台が見えて来ました。ランチタイムを過ぎていますので誰もいない事を祈りながら進みます。
矢倉台東屋からの青梅方面の眺望はこんな感じです。
2021年05月15日 12:59撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 12:59
矢倉台東屋からの青梅方面の眺望はこんな感じです。
大岳山もどうにか見られました。
2021年05月15日 13:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 13:00
大岳山もどうにか見られました。
しばらく展望を楽しんでいると東屋は貸し切りとなったので、少々遅めのランチタイムです。愛犬元気も大人しく準備を待っていてくれています。
2021年05月15日 13:08撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 13:08
しばらく展望を楽しんでいると東屋は貸し切りとなったので、少々遅めのランチタイムです。愛犬元気も大人しく準備を待っていてくれています。
矢倉台でのランチと休憩を済ませ先に進むと仮設トイレがありました。永山入口まで2.8km地点です。
2021年05月15日 14:03撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:03
矢倉台でのランチと休憩を済ませ先に進むと仮設トイレがありました。永山入口まで2.8km地点です。
第四休憩所をその上のベンチから撮影。第四休憩所では先客がランチをしておられましたので休憩をせずに先に進みます。
2021年05月15日 14:07撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:07
第四休憩所をその上のベンチから撮影。第四休憩所では先客がランチをしておられましたので休憩をせずに先に進みます。
第四休憩所からの青梅市街の眺望はこんな感じ。
2021年05月15日 14:08撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:08
第四休憩所からの青梅市街の眺望はこんな感じ。
この辺りまで来るとハイキングコースは南側が開けていますが眺望はあまりありません。
2021年05月15日 14:11撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:11
この辺りまで来るとハイキングコースは南側が開けていますが眺望はあまりありません。
第三休憩所です。
2021年05月15日 14:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:23
第三休憩所です。
仏舎利塔です。以前この地にあったお堂には、中国の高名な禅僧の即身仏(ミイラ)が祀られていたという。
2021年05月15日 14:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:33
仏舎利塔です。以前この地にあったお堂には、中国の高名な禅僧の即身仏(ミイラ)が祀られていたという。
永山入口まで1km地点まで来ました。
2021年05月15日 14:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:36
永山入口まで1km地点まで来ました。
「叢雨(むらさめ)橋」と刻まれている。橋の下は稜線がスパッと切られておりこれは昔の青梅坂峠の切通し。
2021年05月15日 14:37撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 14:37
「叢雨(むらさめ)橋」と刻まれている。橋の下は稜線がスパッと切られておりこれは昔の青梅坂峠の切通し。
橋下の青梅坂峠は小曾木、成木周辺で織られた青梅縞を青梅中心地に運搬するのに使われていたという。
2021年05月15日 14:38撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 14:38
橋下の青梅坂峠は小曾木、成木周辺で織られた青梅縞を青梅中心地に運搬するのに使われていたという。
ここが「枝間の富士」です。
2021年05月15日 14:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:39
ここが「枝間の富士」です。
設置された看板に目の高さを合わせるとその先の枝の間に富士山が見られるとのスポットですが、今日は全く見えませんでした。
2021年05月15日 14:40撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:40
設置された看板に目の高さを合わせるとその先の枝の間に富士山が見られるとのスポットですが、今日は全く見えませんでした。
第二休憩所を巻くようにして「青梅の森」方面に進みます。
2021年05月15日 14:45撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:45
第二休憩所を巻くようにして「青梅の森」方面に進みます。
青梅の森手前の展望台からの眺望は、かすかにスカイツリーが見えるか見えないかの状況でした。
2021年05月15日 14:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:49
青梅の森手前の展望台からの眺望は、かすかにスカイツリーが見えるか見えないかの状況でした。
メットライフドームも見えません。
2021年05月15日 14:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:48
メットライフドームも見えません。
ここが青梅の森入口です。今回は時間が押してしまったので青梅の森には入らずここを右に進みます。
2021年05月15日 14:59撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 14:59
ここが青梅の森入口です。今回は時間が押してしまったので青梅の森には入らずここを右に進みます。
このルートは急勾配な階段があります。
2021年05月15日 15:03撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 15:03
このルートは急勾配な階段があります。
更に急勾配な階段を下ります。
2021年05月15日 15:06撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 15:06
更に急勾配な階段を下ります。
急な階段を降りてくると「風の子・太陽の子広場」公園前庭園に出ます。
2021年05月15日 15:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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5/15 15:23
急な階段を降りてくると「風の子・太陽の子広場」公園前庭園に出ます。
公園入口を後にし一般道にでました。
2021年05月15日 15:28撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 15:28
公園入口を後にし一般道にでました。
途中、珍しい「北向き地蔵」様に寄りました。確かに北を向いてます。
2021年05月15日 15:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 15:33
途中、珍しい「北向き地蔵」様に寄りました。確かに北を向いてます。
「青梅の森4小口」近くまで戻って来ました。ここで本日のハイキングは終了です。
2021年05月15日 15:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
5/15 15:42
「青梅の森4小口」近くまで戻って来ました。ここで本日のハイキングは終了です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 軍手 タオル ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 携帯(GPS) 時計 レジャーシート 包帯 保険証 ブドウ糖 携帯ボンベ 携帯バーナー ライター やかん マグカップ
共同装備
予備のハーネス マナー袋 水飲み おやつ

感想

今回の「ゆるゆるハイク」は、今週も緊急事態宣言発令中なので県境をまたがず、且つハイカーも滅多にいないコースを探していた所、「青梅アルプス裏銀座」というコースがある事を発見したので挑戦してみる事にしました。
モデルコースは中井橋バス停から荒田峠(成木峠)を経由するルートでしたが、我々は初心者であり力量や体力を考慮して今回は黒沢3丁目辺りの黒仁田林道支線から尾根道を目指すルートにしました。
このルートからの事前情報は非常に少なく、今回の崩落情報などは全く無く尾根道に出る迄はとても難儀したハイクとなりました。
ただ、歩き終えると大変貴重な体験が出来、とても有意義なハイキングとなりました。
今は一刻も早くコロナが収束し、多くのハイカーが気兼ねなくハイキングを楽しめる環境になる事を祈るばかりです。

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