竜ヶ岳：山梨百名山

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.8km
• 登り: 622m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:18

8:57 本栖湖バス停
9:11 9:11 本栖湖キャンプ場
10:06 10:06 石仏、見晴らし台
10:36 10:36 湖畔登山口・石仏分岐点
10:46 11:41 竜ヶ岳
11:48 11:48 湖畔登山口・石仏分岐点
13:00 13:01 本栖湖キャンプ場
13:15 本栖湖バス停

天候

曇り

アクセス

レンタカーで、本栖湖畔駐車場へ

コース状況／危険箇所等

前日の雨で、一部水たまりや滑り易い部分もありましたが、特別に危険な場所はありません。

写真

5/23 7:57

行きのクルマから。この時は富士山はバッチリ見えて、「富士山の見える山」竜ヶ岳への期待で盛り上がります。

5/23 8:35

道の駅なるさわからの富士山。この時点でも、まだ富士山は見えていた。

5/23 9:04

本栖湖畔駐車場からスタート。あれが竜ヶ岳かな？

5/23 9:05

キャンプ場は、かなりの人出でした。

5/23 9:08

本栖湖。

5/23 9:18

キャンプ場を抜けて、

5/23 9:20

竜ヶ岳、登山口。

5/23 9:23

登り始めます。

5/23 9:26

前日の雨が気になります。湿ってはいますが、水たまりや滑る部分は少なかったです。

5/23 9:46

新緑もキレイ。

5/23 9:48

途中、木々の合間から本栖湖が見えます。

5/23 9:52

新緑のシャワーを浴び、

5/23 9:56

視界が開けるとそこには「富士山」がいるはずですが、雲がかなり出てきてしまいました。

5/23 9:58

左側の視界はオープンで、富士山を多いに期待したものの、

5/23 9:58

ずっとこんな感じ。

5/23 10:11

5/23 10:31

熊笹の道を登り続け、

5/23 10:38

帰りは、こっちのルートに行きます。

5/23 10:44

この日の登山で花を見るのは初めてか？と思うぐらい花が無い山だなと、この花を見て気づいた。

5/23 10:44

山つつじですかね？

5/23 10:48

ようやく山頂。山頂は広くて、昼食摂るには最高のロケーション。眺めも良いはずですが、富士山は雲の中。

5/23 10:49

竜ヶ岳、山頂。

5/23 10:49

これは何だ？

5/23 10:49

何とカエルの卵です。山頂のこんな水たまりに産卵したのだろうけど、そのカエルは、どこからやって来たのか？そしてこの水たまりが干上がったら、この卵はどうなってしまうのか？と余計な心配をしてしまいました。しかし、この卵の大きさからすると相当大きなカエルだと思います。

5/23 10:49

誰かの手作りと思われる、山頂標もありました。

5/23 10:51

駿河湾、も今日はみえません。

5/23 11:00

ノンアルと昼食。
山頂には、「富士山待ち」の人たちが大勢いました。そりゃ「富士山の見える山」なのだから、それを期待するのが当たり前
です。

5/23 11:11

雲行きが良好な時に、少しだけチラ見せする富士山。

5/23 11:18

歓声が上がったので、見てみると、あっという間に雲間に隠れてしまったりで、この日は、これがベストか？残念。

5/23 11:30

西側は、結構眺め良いのにね。

5/23 11:43

下山します。

5/23 11:51

本栖湖。

5/23 11:52

北側の景色も良いです。

5/23 11:59

新緑の隙間から見える蒼い本栖湖。

5/23 12:57

とにかく新緑がキレイでした。

5/23 13:05

キャンプ場は大人気。

5/23 13:25

山つつじと本栖湖。

5/23 13:26

本栖湖と竜ヶ岳。

5/23 13:28

本栖湖で、火照った足を冷やします。

5/23 14:52

山中湖まで移動してきました。
「日本の渚百選 山中湖 夕焼けの渚」と書いてある、この東屋から、

5/23 14:54

山中湖と富士山が良く見えます。

5/23 15:30

最後は、石割の湯で疲れを取りました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

感想

hanken

レンタカーで、「山梨百名山」「富士山の見える山」の竜ヶ岳へ。
前日の雨が気になったけど、水たまりや滑り易い場所は少なく、楽しく登ることができました。行きの高速道路からは富士山はバッチリ見えていて、「富士山の見える山」への期待も大だったのだけど、この日は相性が悪く、登り始めてからは富士山はずっと雲の中。とはいえ、本栖湖の眺めや陽の光に生える新緑のシャワーを浴び、リフレッシュ、ストレス発散できました。