高島トレイル（赤坂山〜三国山〜黒河峠）

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 15.8km
• 登り: 994m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:08

距離 15.8km 登り 994m 下り 994m

7:29 マキノ高原民宿村バス停
7:34 7:35 赤坂山登山駐車場
7:39 マキノ高原温泉さらさ
7:47 7:50 赤坂山・三国山登山口
8:40 8:50 武奈の木平
9:30 9:31 鉄塔広場
9:36 9:37 粟柄越
9:47 9:58 赤坂山
10:17 10:19 明王ノ禿
10:46 三国山分岐
11:01 11:26 三国山
11:41 三国山分岐
12:35 12:46 黒河峠
14:18 マキノ白谷温泉
14:34 赤坂山登山駐車場
14:37 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

マキノ高原民宿村バス停　7：19

コース状況／危険箇所等

良好

写真

5/23 7:20

マキノ高原民宿村バス停に到着。立派な休憩室です。
ここで雨が降ってきて急遽、カッパを着込む。
JRマキノ駅　列車下車してバスに乗り換えるのに3分。あせった。乗客は私ひとり。私を乗せると定刻1分前で発車。

5/23 7:37

マキノ高原キャンプ村を流れる川を見て記憶が甦ってきた。
30年ほど前　子供が小さかったころ　男の子2人を連れてここにキャンプにきたことがあった。ちょうどこの川の対岸だった。

5/23 7:51

登山道入り口。この手前で着込んだカッパを脱ぐ。雨は上がった？
予定のコースを若干外れていたけどキャンプ地の真ん中を通過してここまで修正できました。

5/23 8:40

突如現れた立派な休憩所。
弱い雨が降り出します。カッパは着ずに登ります。

5/23 8:54

水場がたくさんあります。
テント泊でも水の確保が容易です。
この辺りからガスがでてきます。

5/23 9:36

粟柄越に到着。
このころには辺りはガスで白くなってます。
眺望がまったくききません。

5/23 9:44

5/23 9:44

雨が降り、ガスが出て　20m先が見えない状況です。
はっきりした道なのでそれに従い歩きます。

5/23 9:55

赤坂山山頂。眺望きかず、雨と風のため次を急ぎます。
このころが天候のコンデション一番悪かったようです。

5/23 10:11

絶壁景観が続きますが足元しか見えません。

5/23 10:19

明王の禿に到着。

5/23 10:27

5/23 10:46

三国山の分岐に来ました。

5/23 11:03

三国山山頂到着。
ここでお弁当を半分頂きました。
ここまでで　予定より50分早い進行です。
本日の最高点であとは下りが中心です。

5/23 11:47

5/23 11:50

5/23 12:20

林道に出る手前の最後の階段の下から2段目でスリップして背中を打ちました。大事にはいたらずその後の歩行は問題ありません。

5/23 12:28

黒川峠登山口まで下りてきました。
あとは林道を延々と下っていきます。

5/23 12:28

黒川峠登山口には立派なトイレがありました。
ここで用をたして　すっきりと下山です。

5/23 12:49

途中でお腹が空いて　残りの弁当をいただきました。

5/23 14:09

午後から晴れてきて14時頃は快晴です。
山頂付近でこうあってほしかったな〜。
日本海、琵琶湖の絶景を見たくてきたのに・・・・

5/23 14:45

おまけ
有名なメタセコイア並木がバス停のすぐ近くにありました。

撮影機器：

509SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール クッション シート

感想

takubon4458

日本海、琵琶湖の絶景を同時に見るため　天候の良いタイミングで来たつもりでしたが　そこは山の天気、雨でした。それも下山後には晴れるなんてついてない。
また高島トレイル80kmを連泊で走破するのが夢で　その下見も兼ねましたが　今回のルートでは宿泊できそうな場所は見つかりませんでした。
次回　日を改めて　別のコースでチャレンジしてみましょう。