中尾根から湯久保尾根(狼狛犬めぐり)

2021年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:54

8:11 スタート地点
10:32 10:35 大ムレノ山の神
11:08 11:09 クロノ尾山
11:48 12:11 御前山避難小屋
12:30 12:30 若緑山
12:48 12:48 アザミケタワ
12:58 12:58 湯久保山
13:14 13:15 仏岩ノ頭
13:27 13:32 湯久保分岐
14:21 14:21 湯久保御前山登山口
15:02 15:03 小沢バス停
15:05 ゴール地点

天候

曇り(濃霧)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅からバス(藤倉行き)で神戸岩入口で下車
帰り：小沢バスで乗車予定でしたが時間が合わず払沢の滝入口まで1時間散歩して武蔵五日市駅行のバスに乗車

コース状況／危険箇所等

中尾根の取り付きに多少迷った
湯久保尾根から伊勢清峯神社方面に行く道が見つからず迷った

写真

5/22 8:10

神戸岩入口バス停を降りると目の前に猿田彦大神や馬頭観音があった。

5/22 8:15

少し歩くとまた石碑と石仏遭遇
特に石仏は相当古そうで原型を留めていない

5/22 8:21

春日神社でご挨拶

5/22 8:39

中尾根に登るには、この橋を探して下さい。
この写真で左側斜面にの上り口がありますした。

5/22 8:46

ここが中尾根の取り付き
これじゃわからないよね

5/22 9:17

この日は一日中霧に包まれてました

5/22 9:17

植林地ですが神秘的でした

5/22 9:26

ギンリョウソウと杉の赤ん坊

5/22 9:29

踏みそうになりました

5/22 9:50

なんとなく撮ってみたかった1枚

5/22 10:02

こいつも踏みそうななった

5/22 10:31

霧の中からいきなり現れた大ムレノ山ノ神の小さな社殿と狼狛犬たち

5/22 10:32

親子の狛犬は初めて見た

5/22 10:32

牙が見えるので間違いなく狼狛犬

5/22 10:34

台座に「年六正大」の刻まれているので約100年前に建立されたらしい

5/22 10:31

この狛犬は手作り感いっぱいしますが一番古そう
いつごろ建立かな

5/22 11:28

中尾根を登りきって一般登山道に合流

5/22 12:06

御前山避難小屋のデッキで昼食

5/22 11:51

今回もカップ麺とおにぎり
ポットにお湯を入れておけば沸かす手間を削減

5/22 12:06

ちなみに小屋は利用できません

5/22 12:07

小屋の前からの眺望
相変わらずガスガス

5/22 12:11

コバイケイゾウ

5/22 12:29

小さく主張している「若緑山」の標示

5/22 12:49

湯久保尾根には杉が少なくミズナラの木などの自然林が多い

5/22 13:14

「仏岩ノ頭」も小さく主張している

5/22 13:28

まだ花が咲いていないフタリシズカ

5/22 13:42

またまた霧の中からいきなり現れた鳥居とスズノ御前神社の石碑

5/22 13:43

鳥居をくぐると岩の上に小さな社殿

5/22 13:50

近づいてみるとたくさんの狛犬に守られていました

5/22 13:51

手前の狛犬たちは、だいぶ傷んでいます

5/22 13:51

後ろの狛犬は相当古そう

5/22 13:51

大岳神社の狛犬に似ている

5/22 14:19

5/22 14:20

5/22 14:21

5/22 14:23

ここがスズノ御前神社の入口

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

勝五郎

一日中霧の中を歩いたが異空間に来たような感じだった。眺望がない静かな尾根を黙々と登っているとたくさん聞こえてくる鳥の鳴き声がとても気になった。今後は鳴き声で何の鳥なのか分かるようにしたいと思った。

国土地理院地図にはスズノ御前神社から伊勢清峯神社に行くルートが記載されているが実際にはなかった。スズノ御前神社から湯久保尾根を少し下ったところに伊勢清峯神社(703)方面への標示版があったのでその通りに行ったら道が途中でなくなり引き返した。