記録ID: 3209004
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
焼肉竹の親父の山歩記 金糞岳・白倉岳(滋賀県) 壮観な青い墨絵の尾根歩き
2021年05月24日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 512m
- 下り
- 499m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うこともなく、整備行き届いている。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年の秋に来たときには、林道が通行止めで行けなかった。
今回、そのリベンジに。
本来なら麓から登るのが正攻法かもしれないが、頂上へよりアクセスしやすい、40分ほど林道を上り切った場所にある坂内村登山口からスタートした。
それでも適度の距離を稼ぎ、体力的にも満足できる山歩きとなった。
今回チョイスした全コースに渡り、まず迷う事は無い。
よく整備され、踏み跡もしっかりした歩きやすいトレイルだった。
金糞岳までは、危険な箇所は皆無。
そして、広めの金糞岳頂上で休憩したら、ぜひ、是非、白倉岳に足を伸ばしてもらいたい。
快適で素晴らしく、壮観な尾根道が待っている。
北部から南部までの琵琶湖が見渡せるし、湖北の新緑の山々の連なりは吸い込まれるほど美しい。
この日は小雨が途中から降り始め、鶯も近くで鳴いていて、少し文字って「五月雨じゃ、濡れて行こうホトトギス」と歌いたくなった。
まるで一幅の青い墨絵の世界を最高の自然のバックミュージックを聴きながら満喫し、夢見心地で歩ける所。
ただ、雨で滑りやすかったので、細い尾根を慎重に、ミニ岩場は足の置き場所に注意しながら歩を進めて行った。
下山中、筋を切った指を補強する装具を落とし、半時間ほど引き返して探し、奇跡的に見つけたことは嬉しくもあり、ご愛嬌。
したがって、ピストンで帰りのタイムは参考にならないので悪しからず。
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