古市古墳群 世界遺産なお墓巡り
大阪府
ikomaniyon
体力度について
- GPS
- 03:13
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 15m
- 下り
- 16m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:20
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
入口に「市役所に御用のない方の駐車はご遠慮ください」と掲示がありましたが、 市役所のHPの「古市古墳群においでの方は」の駐車場の項目には、市役所の記載があり、 それをアテにしてやってきたので、とりあえず利用させていただきました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほぼほぼ住宅街内の道なので危険はありませんが、何もないと確実に道に迷うので、 羽曳野市のHPからダウンロードした地図とヤマレコマップを頼りに歩くのが適切かと。 市役所の入口に詳細なパンフレットやウォーキングマップも置いてあります。 |
| その他周辺情報 | 羽曳野市役所から車で数分の天然温泉華の湯で黒く澄んだ塩湯に日帰り入浴できます。 大人680円ですが、65歳以上は平日限定16時まで入館ならシルバー料金580円です。 (知らずに駐車場でのんびりストレッチして入館し、券売機の掲示で気づくと15:58💦) |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
特に古代史に興味が深いわけでもない、むしろどちらかと言えば苦手なのですが、
とりあえず古代史ロマンっぽい(かつ一部中世史も混じりな)ハイクをしちゃいました。
世界遺産になった当時によく言われましたが、
巨大な陵墓はすごいのだけど、
横から二次元的に見渡すばかりで上から俯瞰できないので、その凄さを実感する術がない。
まさにそのとおりで、もちろん、陵墓に立ち入って上から展望を楽しむこともできませんし。
それなりに楽しみながらも、いま一つぴんと来ないまま歩き終えてしまいました。。
ここがおもしろかったら、百舌鳥古墳群にもと思っていたのですが、どうしようかなあ。。
拝観した古墳�￣�神天皇陵：墳丘長425m高さ36m。5世紀前半の二重環濠前方後円墳。
大きさでは仁徳天皇陵に次ぐが、盛土量は日本一。
��栗塚古墳�Ｅ貲歪邑妬�：応神陵東の陪塚。
�て鵐陳邑妬�：応神陵東濠に隣接するが陪塚ではなくより古い古墳。
�ネ静調飮蓋妬�：応神陵北の陪塚。大陸伝来の馬具などが出土(国宝)。
�β臘残邑妬�：墳丘長110m。5世紀前半の環濠の前方後円墳。
�Ц甜嫉蓋妬�：墳丘長150m。応神陵より古い4世紀後半の前方後円墳。
�┿哀陳邑妬�：仲姫命陵南の陪塚三基の総称。
��允恭天皇陵：墳丘長245m。二重環濠の前方後円墳。
��鍋塚古墳：一辺63mの方墳。仲姫命陵北東の陪塚。
��仲姫命陵：墳丘長290m。4世紀末の環濠前方後円墳。
��白鳥陵古墳：墳丘長200m。5世紀後半の環濠前方後円墳。
��墓山古墳：墳丘長225m。5世紀前半の環濠前方後円墳。
��向墓山古墳��野中古墳：墓山古墳の陪塚。
参拝した寺社�〕静槌�幡宮：応神天皇陵の南に鎮座。欽明天皇の命で6世紀後半に創建された
と伝えられる日本最古の八幡宮。主祭神は応神天皇。
��道明寺：7世紀半ばに土師氏の氏寺として建立された土師寺が起源の尼寺。
土師氏の後裔である菅原道真公が、太宰府下向に際して伯母の
覚寿尼を訪れたゆかりの地。
また、豊臣氏が滅びた大坂夏の陣の道明寺合戦にも名を遺す。
��澤田八幡神社：江戸時代初期に誉田八幡宮から仲姫皇后陵の堤に勧請された、
澤田村の村社。境内を近鉄電車が通る。平城宮と一緒やね。
標高差 ：15m
累積標高：上り85m/下り86m
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