記録ID: 3213794
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ハイキング
近畿
大台ケ原コブシ嶺
2021年05月26日(水) [日帰り]
komanezumi
その他10人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:32
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 552m
- 下り
- 573m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
備考 | 歩き始めた時に登山用アプリをスタートするのを忘れて 尾鷲辻から記録開始したので歩行距離が実際より短いです。 |
---|
感想
去年の秋にもコブシ嶺に同じグループの仲間と行きました。その時はモミジの時期で紅葉が美しかったです。春にも同じ場所を歩きたいと思っていましたがこんなに早く行けるとは思って居ませんでした。こんなに沢山のシロヤシオが咲くとは秋には分からなかったです。
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コメント
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こんにちは、春の大台は良いでしょうね
このルートも人気と成り尾鷲からや尾鷲への下山に人気が出ているようですが、ピストンも良いですよね
又こんな事書くと嫌わせそうですが、この三角点付近はマブシ嶺が元々の呼び名でした。光岳なんて言われる時期も有ったそうですが、昭文社地図の誤植からマブシ嶺が消えてゆきましたが、マブシ嶺に変更に力を入れるGPが現れたと聞き及んでいました
道標にマブシ嶺が書かれていますね
元々のコブシ峠は大台道(土倉道)の金名水と大台辻中ほど付近に有ります。古い系図には書かれていますが、現在地形図から消えたようです
又、先日お二人で行かれた18番経塚を参考にさせもらい、下山を田山の尾根に取頑張ってみようと思っています。
同じポイントなのに地図に載っている名前と案内標識の名前が違っていて雷峠もそうですが、昨日も仲間とその事が話題になっていました。地図を作った時の誤植などがキッカケなんてそんなに簡単に歴史ある峠やピークの名前が変わってしまうなんて、、、、考えさせられますね。
話は別ですが今nhkのラジオ番組の「朗読の時間」で有吉佐和子の小説、紀ノ川を50回のシリーズで放送しています。その中で和歌山の地名九度山、六十谷、紀ノ川に流れ込む支流の名前や成高峯のことなどが出てきます。明治時代から昭和まで姑、嫁、子、孫に及ぶ女性達を主人公にした長編小説を柔らかい和歌山弁の口調でアナウンサーが朗読しています。昔のゆったりした紀ノ川沿いの風景が眼に浮かぶ様です。
syoutans様いつもコメントを有難う御座います。
足完全回復には時間がかかりそうですが、もう歩けないでは無くまだ歩けると応援してくださる皆様に感謝しています
地名、山名は消えたり変わったり、山にはいくつ名前があっても良いのですが、地元の方の呼び名が尊重されたいですね。裏山の籤法ヶ岳、籤峰ヶ岳、クジホウケダケ、センポウケダケ、も消えかかっています
有吉佐和子の親戚で小説を書いた家が裏山の下に有ります
地元でもその家の事を知る方が少なくなっていますね
紀ノ川、ゆったりと流れる紀の川、和歌山市民や流域市民は川の恩恵を忘れがちですが、岩神山や竜門山から見てその流れに心が顕れます
そろそろ、キイシモツケが咲き始めるかな
いつも、ローカルな山々を楽しまれる記事に感謝しています
明日は、経塚18番に行こうかな、電車はコロナで避けたいので、駐車場所上手く置けるかな
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