甘茶本谷トップで行って岩見滝から転落(+o+)
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- GPS
- 09:04
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 783m
- 下り
- 785m
コースタイム
天候 | 晴れ→雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
滝を登るのは簡単だったが、不用意にこの
上流側で渡ろうとしたら、水の勢いで足を
すくわれ真っ逆さまに滝壷に落下。。。
滝壷に岩がなくて良かったー!
怪我ひとつなかったが「滝は危険」身にしみて
理解した!
感想
○先日Gさん達と行った甘茶本谷〜万吉谷が
参考になったので、甘茶本谷を計画
沢登りが全く初めて、2回目、3回目という初心者
パーティのため、ルートを縮小
パーティはJoe3、pyons、Nさん、Kさんの4人
○尾鈴キャンプ場から入渓
今日はキャンプ場開きみたいで、ソーメン流しの準備を
していた!
毎日暑いから沢の水が気持いい!
あまり水の中にいると寒いくらい(^.^)
○最初の小さい滝はNさんがトップ
登った後、ロープを張って、Kさん→pyonsと続く
ベーシックやタイブロックでロープに接続しているため、
もし滝の途中で足を滑らせても下まで落ちることはない。
Gさん教えてくれてありがとう!
○岩見滝はJoe3がトップで登る
トップは落ちたら滝壷まで落下するため慎重に登る。
手掛かり足掛かりがあり、問題なく登れた。
登ったら緩い勾配の岩が5mくらい続き、沢は2mくらいに
狭くなって流れてる。
沢の幅が狭くなっているため水の勢いがありそう、後続
メンバーが行きやすいように、沢の対岸に渡って確保す
るか!
と判断し沢を渡ろうと、足を踏み入れた瞬間、
沢の勢いにまけて転倒→いきなり青空が見えた
→そのまま流され滝からほうりだされる
→落下する途中下の3人が視界にはいる「やべー」っと
いう言葉が頭をよぎる
→ばっしゃーん、滝壷に叩きつけられる
→そのまま3人の所まで流される
→顔を上げながら手は大丈夫?体は痛いところない?と
自分で確認する、ふー右手が痛いくらいだ、助かった(^.^)
→3人が心配そうな顔をしてるので「ただいまー」「また行ってきます」
と再挑戦!今度はうまく渡れた(^.^)
岩見滝はこんな滝、いい経験になった
http://sasurai-bito.at.webry.info/200701/article_26.html
○次郎四郎の滝は右側の傾斜の緩い箇所を登り
前回苦戦した太郎滝は水量がかなり減っていたため、それほど
苦労せずに登れた!
沢登りにはカムが有効だった。
スリングのお助け紐は役に立った!
○甘茶本谷名無し滝
http://www.youtube.com/watch?v=RuK-bZ31HKU&feature=youtu.be
○甘茶本谷太郎滝
http://www.youtube.com/watch?v=WV-HgeJpCn0&feature=youtu.be
コメント
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無傷でよかった。
ホント下がツボで助かりましたね。
ちゅうことは装備もずぶ濡れOKにしておかないとだめだな〜
私カメラがNGだ。
てか全身濡れるわけだし
運が良かったです
これからは慎重に行動しないと
と反省してます!
装備は全部濡れます
今回は防水スタップバックも浸水して、
下山用の靴もずぶ濡れです。。。
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